昨日はAPAの「ゴーシュの会」でした。
アマチュアのチェリストが発表会形式で演奏し、プロのチェリストに
ワンポイントレッスンをしていただきます。
この例会はずっと前から続いていて、過去には堤剛さん、長谷川陽子さんらを
お迎えしています。 今回は池村佳子先生をお迎えしました。
私はしつこくゴーシュの会でもモンを弾きました。
3月の発表会のあとも一音一音ゆっくり弾いたりして練習を続けました。
今回、二度目の本番でしたが、あまり上手になったとは思えませんでした。
うーん、チェロってホントに難しい。練習を重ねたら上手になるわけではない!
練習をして上手くならなかったら何をしたらいいのでしょうか・・・・・?
細かいことをどうしても気にしてしまいますが、それより、もっと体を使って
(体重を使って)弾くよう先生に言われました。
まだまだモンの練習を続けたいですが、他の曲も弾きたいし、とりあえずモンは終了。
ボーイングとビブラートの練習にピッタリのバッハのアリオーソを再練習開始。
昔習った時はビブラートも出来なかったし、ボーイングも先生のおっしゃる意味が
よく解りませんでした。
もう一度、弾いてみたくなりました。秋の無伴奏の会の練習もそろそろ開始しなければ。
真夏はきっと練習できないだろうし・・・
最後に先生の演奏がありました。
ベートーベンのチェロソナタ3番。ステキな演奏にうっとり
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