先週の日曜日(21日)はAPAの西北例会でした。
ハイドンのフルートトリオとビバルディの2つのチェロのための協奏曲を
演奏する予定でした。
が、7/7にビバルディを一緒に弾く予定だった方が亡くなられたため
ビバルディは中止となりました。
それで、故人を偲んで、6月に作曲された「追憶」という曲を献奏しました。
どんな気持ちで作曲されたのかな?と思うと
弾いていて涙が出そうになってしまいました。
7年前から何回もデュオ曲を練習し、発表してきました。
気を使わなくて良く、お互い言いたいことを言いながらの練習。
もっと一緒に弾きたかったです。
フルートトリオは大きな事故も無く
予想以上うまく演奏できました。
今後もまたフルートトリオの曲を弾いていきたいね
ということで
解散せずまた練習を始めようということになりました。
夢はウェーバーのフルートトリオを弾くこと。
挑戦してみたいです。
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