postscript:追伸

ホームページ(MY ALBUM)の付録。現在は、人工股関節でスキーとマラソンを楽しんでます!

箱根駅伝

2007-01-03 | Diary:スポーツ
今年も正月3ヶ日は、実家でのんびりと過ごしてました。
お正月定番の箱根駅伝を見ながら^^...

昨日、今日共に、スタートの瞬間は見ていませんが、昨日は、1区で東海大学の佐藤悠基選手が区間新記録をマークして2位に4分1秒差をつけるぶっち切りスタートだったようですね!(ありえねぇ~!)
2区でも東海大学の伊達秀晃選手がさらに差を広げ、さすがに、今年はもう決まり?!と思ってしまいました。
しか~し!
そんなわけはありませんでした^^。
往路最終区(5区)の山の神(登りのスペシャリスト)と言われている?順天堂大学の今井正人選手が、5位スタートで4分以上の差を逆転して見事1位でテープを切りました!!この選手は、昨年の姿も印象的で覚えていました。今年4年生で最後と思うと残念xxx

今日も6区の後半からテレビ観戦。
昨年、順天堂大学は、今年同様、往路優勝しましたが、優勝が確実になり始めた8区で大ブレーキがあり、優勝を逃しました。今年は、どうなるか?と思って見ていましたが、終始、トップをキープし、9区の長門俊介選手が区間賞、10区の松瀬元太選手が区間新と終わってみれば6分以上の大差をつけて優勝でした。ゴール地点には昨年の4年生も集まり、喜びを分かち合っていたようですね。
今年もシード権争いは、熾烈なものがありましたね。
①順天堂大学②日本大学③東海大学④日本体育大学⑤東洋大学⑥早稲田大学⑦駒沢大学⑧中央大学⑨専修大学⑩亜細亜大学となりました。
6位の早稲田大学くらいまでは、後半は現状維持といった感じになりましたが、7-10位及び11位あたりはめまぐるしく変動しました。昨年優勝の亜細亜大学は、後半、粘りで盛り返し、ギリギリ10位に滑り込み。11位の城西大学は、10位以内に上がった時もありましたが、昨年に続き、あと1位及ばず...

最近、箱根駅伝が終わると、お正月が終わる気がします^^;。今年も、見終えると、帰り支度を始め、夕方、マンションへ戻ってきました。

明日からは、少し、体を動かそうかと...2007年、始動!

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コメント
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