投薬治療11ヶ月間：経過良好！

今年もGWがやって来ました。昨年のGWには、今年のGWがこのような状況であることを想像していませんでいしたが、もはや令和時代の歴史に残る出来事になりそうですね。。。昨日、3ヶ月ぶりに甲状腺機能の検査を行い、その結果を聞いてきました。
検査結果
ここ数週間、何となく体調が良くなかったのでちょこっと再燃を心配していましたが、甲状腺機能は前回同様、基準値におさまっていました。
・TSH（基準値0.500-5.000μIU/mL）：前回2.970◎ ➡今回2.520◎
・FT4（基準値0.90-1.70ng/dL）：1.08◎➡1.15◎
・FT3（基準値2.30-4.00pg/mL）：2.32◎➡2.39◎
・TRAb（第3世代）（基準値2.0未満）：測定なし➡測定なし
今回は、生化学検査も含まれており、下がったり上がったりしてきた総コレステロールとLDLコレステロールの数値が基準値内におさまりました。
今後の治療
数値は安定しているものの再燃リスクを下げるため、現在のレジメン（1日おきに1錠）を最低1年は継続ということです。現在、約7ヶ月経過です。そのため、諸悪の根源である自己抗体（TRAb）については測定されていません。次の測定は3ヶ月後ということで、次回は抗体の測定も行うらしいです。結論としては、経過良好！でした。

ところが、ところが、血糖値が高い！！これは、バセドウ病に関連するものではないようで．．．4/21の採血に続き、昨日も採血して血糖値測定となりました。昨日は正常値だったため、たまたまかと思いきや、食後の時間が経過していたため結論は次回に持ち越しになりました。食後、時間の経過と共に血糖値が基準値になったとしても食後の血糖値の上がりが大きいのはよろしくないらしいです。糖尿病予備軍？勘弁！

★☆右人工股関節置換術後3年4ヶ月経過しました。☆★