postscript:追伸

ホームページ(MY ALBUM)の付録。現在は、人工股関節でスキーとマラソンを楽しんでます!

ワールドグランプリ5,6位決定戦:vs中国戦

2006-09-11 | Diary:スポーツ
これが、最終戦...
相手は、キューバかな?なんて、勝手に思っていたのですが、キューバ、イタリア、中国で三つ巴(1勝1敗)となり、中国がグループで3位なった模様。
アテネオリンピック金メダルチーム!世界ランク1位!...とはいっても、5,6位決定戦に出てくるのだから、最高潮ではないはず、頑張れ、日本!!!
結果は...
第一セット:20-25
第二セット:13-25
第三セット:18-25
セットカウント0-3で日本が敗れ、有終の美を飾ることができませんでした
第一セット開始直後は、8-7でテニクニカルタイムアウトをとったものの、他は、全て中国に先行されました。各セット、前半は、何とかついてゆくも後半は差を広げられてセットを落としてしまっていた気がします。第二セットでは、なぜだか全体に元気がないように感じられ、簡単にミスをしているように見えてしまいました。特に、木村選手に元気がない気がしました。サーブカットから生じる狂いか?!第三セットともなると、木村選手、小山選手、石川選手、荒木選手の攻撃がブロックにかかる光景がよくありました。そんな中で高橋選手だけは、ノーミス。さすがです!
日本の全試合を見た感想は、メダルへの道は、新たな一歩を踏み出したかもしれませんが、まだまだ遠いかなぁ...です。決勝ラウンド進出チームに対しては、キューバには予選ラウンドの初戦に勝ちはしたものの、他のチームに対しては、まだまだ及びませんでしたね。
でも、次の大会へ向けて、一つでも二つでも上に上がることを期待します!!!次も応援するぞ!!

ホームページ(MY ALBUM)もよろしく!です。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冒険家気取りの登山家? | トップ | 阪神、もう一暴れ! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
第2セットの (しでお)
2006-09-11 13:03:49
木村は

完全マーク

されまくりだったから

仕方がない



トータル6位

妥当な順位

ではないでしょうか

全日本自体が相当レベルアップできたWGP

とはいえ

強豪国の実力は

多少ムラやミスがあろうと

それをカバーするだけの

サーブやスパイク

それに

駆け引きと相手の容赦しない弱点潰し

完全に上をいってます



世界選手権も

再びアンダー2の徹底

ビハインドでも

沈滞しない

そうすれば

メダルはまだでも

4位には食い込めるはず
返信する
そうですね! (Cerveza_Akiko)
2006-09-11 21:47:37
>しでおさん

まだまだ強くなれる要素が沢山ありましたし、「アンダー2」が徹底されれば...世界選手権が楽しみです!
返信する

コメントを投稿

Diary:スポーツ」カテゴリの最新記事