「さまよう刃」

今日は、朝一番で映画を観ました。
偶然、先週末に本屋で「さまよう刃」が目に留まり購入し、読み始めました。
東野圭吾の作品で、「容疑者Xの献身」しか読んだことはないのですが、描写が細かく緻密で、でも、読みやすいので好きです。
そして、10月10日全国ロードショーであることを知りました。
．．．というわけで、原作を読み終えてからとも思ったのですが、7割くらいまでしかまだ読み終えていないのですが、1,000円dayだったのでgo

話の内容から、どうやってもハッピーエンドにはならないだろうし、描写にも限界があるだろうなぁ・・・と思ったので、どのような作品に仕上げているかに興味がありました。話の展開は、原作と少し違うなぁと思いましたが、大筋は変わらないかなぁといった印象です。
ただ、原作の最後の2,3割を読み残しているので、映画をイメージしつつ原作を読み上げるゾ読み上げたら、感想が全く変わったりして。
いずれにしても、少年A（未成年）の犯罪の裁きについて考えさせられました。

ホームページ（MY ALBUM）もよろしく！です。