小学生のころ、
同級生の男の子からの年賀状で
「曲がった歯でがんばろう!」
とメッセージが書かれていたことがあります。
私にとっては衝撃的なメッセージでした。
「う~ん、たしかに曲がってる!
いままで、どうしてきがつかなかったんだろう」
鏡をみることに目覚めたきっかけにもなりました。
そう、、
自分で気がついていないことを受け止めるって時間がかかるのです。
これは、きっと、
年齢には関係ないような気もします。
多少のゆがみはその人の個性、
素敵だとおもいます。
ですから、
頭をぐいぐいおして強制するTV番組をみると
ドキドキしてしまいます。
といいながら、
顔のゆがみをとる本を読んでいる私。
ゆるくマッサージするだけで十分なんですね。
自分をいたわってあげれば、
体はきっとそれに答えてくれるのです。