福島多香恵のチェアロビクス日記

椅子を使った運動チェアロビクスの創案者、福島多香恵のフィットネス日記(チェアロビクスは当社の登録商標です)

心が喜ぶ体験をしよう!

2014年11月14日 | Weblog
みなさま、こんにちは。
お元気ですか!

ラッキーが亡くなり、
毎日、違うラッキーを思い出しています、

ラッキーが忘れないでね!
とアピールしているかのように、思い出は深く、
いなくなっても、愛おしい日々です。

ラッキーのおかげで、心がよろこぶエピソードをたくさん体験しました。
人はみんな、よろこびの箱をもっているといわれています。
この箱の中には、たくさんのよろこびを入れていくことで充実した毎日を送ることができます。
つらく悲しいことは、必ずやってきますが、
それに勝るくらいのよろこびが必要なんです。

深い深呼吸をしながら、
わたしのよろこびってなんだろう?
と、あなたも考えてみてください。


よろこびって、感性で感じるもの。
たとえば、映画の広告やCMをみたとき、これだ!と直感するもの。
予算などあれこれ考えてみたときは、しっくりこないこともありますよね。

ラッキーのおかげで、わたしのよろこびの箱はいっぱいになりましたが、
そのぶん、今回は悲しみも増えました。
わたしはいま、いちごや大根を育てて、
よろこびの箱に少しずつよろこびを増やしています。
49日にはラッキーへの感謝の気持ちをこめて、味噌も仕込みました。

わたしのおばあちゃんは、信州でみそをつくっていましたが、
わたしも味噌づくり、続けようとおもいます。

みなさんにとってのよろこびは、わたしとは違うとおもいますが、
身体に耳を傾けて、
よろこびの箱を満たしていきましょう!