今朝も散歩は呑川を上って、洗足池へ。
秋が深まってきた感は強くなってきていますが、紅葉にはまだ早いかな。
相変わらずの、しっとり感は落ち着くますけどね。
さて、過日、ちょっと進捗を報告しましたDQウォークですが、
散歩中、WALKモードで、勝手に戦って回復して、経験値、ゴールド、メダルを稼いでくれるので、
どんどんLVが上がって、現在パーティーの4人共LV32まで来ました。
しかし、装備とか強化とか効果とか、いまいちわかっていないので、推奨LVが31以下のミッションでも、なかなか苦戦しています(苦)
ミッション(話)は、単発だったり、いくつか集まったストリー立てだったりするのですが、
ひとつひとつは、目的地(公園とか商店とかマンションが、候補としてランダムに現れます)を設定して、そこへ歩いていくと、目的地が魔物の潜む森とか洞穴になっていて、そこで魔物に勝てばクリアのような感じです。
顔なじみのおじいさんが切り盛りしている、近所の山内精肉店を、目的地に設定すると、地図上おどろおどろしい森が、山内精肉店の場所に現れ、あのおじいさんが実は魔物で(武器(肉切り包丁)持っているし)、これからあの方を倒さねばならないのか。。。倒してしまったら、あの豚カツはもう買えないのか、などと妄想が膨らみます(笑)
WALKモードで歩いている時は、勝手にミッションはクリアしてくれないので、そこは手動に切り替えて操作するのですが、
一連のストーリー(5話とか10話)をクリアするには、最初の目的地で倒して、次の目的地を決めて、そこでまた倒してを繰り返します。
次の目的地までが、くねくね入り組んだ道で地図を見ながら歩いたり、むしろ近いところに設定してWALKモードにするまでもないと感じると、スマホを見ながら歩いてしまう危さを感じます。
私同様、DQウォークやっているな、と思われる人をよく見かけますが、手にスマホを持って、それを見ながら、時折キョロキョロして歩いているので、WALKモードにはしていないな、と見てとれます。
その行動は、ブラウン運動のようで、通りがかる車や自転車、すれ違い人が見えている(意識している)ようには思えず、かなり危なっかしいですね。
他方、私はどうか、というと、
基本的には、散歩のついでで、呑川沿いに歩くので、
目的地が呑川に沿って、一直線に設定して行けるのと、たくさんある川沿いの公園を目的地設定しており、その間はWALKモードで、ポケットに入れているので、一応、安全を確保し、他の方々の迷惑にはなっていないのではないかと思っています(慢)
しかし、必ずしも呑川沿いに候補池が出てこないこともあり、ちょっと路地に入ったりするのですが、それはそれで、ちょっとした気付きがあって楽しいです(もちろん、スマホを見ながら入っては行きませんよ)
そして、今朝のそんな魔物に導かれた発見は、道々橋八幡神社。
呑川からちょっと外れたところにありました。
とはいえ、ひと区画ぐらいなので、これまで気づいていない方がおかしいくらい(バス通りに面しているし)
独立した一村を作って、呑川に架かる橋の修繕負担をさせたる事にし、その名前を道々橋村し、道々橋村に創建したことから道々橋八幡神社になったとのこと。
村の名前が、道々橋となったのは、ドドの詰まり、ドド橋、いつの頃からか道々橋になったとのことですが、言わば、とどの詰まり、行き着いた先の橋ということで、道々橋なのでしょうかね。
こじんまりとまとまっていうる神社です。表情はキリッとした感じかな。
神木もあるし、狛犬も苔むしていて、いい感じです。
ただ、本殿の右には(写真には写していませんが)、立派な社務所のような建物があるのですが、
神職が常駐していないので、御祈祷の申し込みは、雪ヶ谷八幡神社に連絡するようです。
御朱印をもらうのも雪ヶ谷八幡神社とのこと。
DQウォークに導かれてきましたので、サブイベントでさっさと最後の”りゅうおう”が倒せますように、と神頼みしておきました(苦)
自分で決めたコースを歩いて、行き当たった住民に話しかけるaruku&と違って、目的地というか”経路”を指定されながら(指定は自分ですが、候補はアプリが表示)歩くDQウォークだと、意図せず入った路地でこんな神社とかお社を発見しそうですね。
それはそれで楽しそうですが、いずれにしても、スマホ歩きだけはしないよう、しっかり自戒して楽しみませんとね。
ではでは