小学校低学年まで私はいわゆる虚弱体質で
たとえ1ヶ月の皆勤賞ですら
もらえませんでした。
ひどかったのは小児喘息。
あと心臓。
毎年、授業中に呼び出され
大きな病院に検査に行っていました。
学校から帰ると
遊びに行く前にまず病院。
それが日常。
外で遊ぶより家の中で遊ぶ方が多かったですね。
体を動かす楽しさを知らないので
体育の授業も苦痛でした。
そんな虚弱体質児は
案外、先生から目をかけられます。
幼稚園、小学校とあきらかに
他の生徒よりひいきされていたと思います。
だってエネルギーがないので、おとなしい。
授業は先生の話を常にうなづきながら聞く。
おまけに母子家庭と言う不憫な境遇。
きっと、けなげな生徒に映ったでしょう。
そんな私ですが小学校5年生にもなると
喘息も治り、心臓も特に問題なく
普通の子どもになりました。
そっから、特に先生から気にかけられることもなく
ひいきもなく
その他大勢と言うくくり。
なんだか寂しかったです。
でも、小さいときに親以外の大人からも
大切にされるということは
情操教育ではとてもいいことらしくて
自己肯定感が芽生えるのには役立ったみたいです。
確かに今でも
「これでいいのだ」と自分の存在や行動について
常に肯定している。
まるでバカボンのパパです。
自己肯定感が強すぎて
色々と他人に押し付けているかも、です。
そんな私をみなさんいつも
見守ってくださり、ありがとう。
と言っておきましょうか。
たとえ1ヶ月の皆勤賞ですら
もらえませんでした。
ひどかったのは小児喘息。
あと心臓。
毎年、授業中に呼び出され
大きな病院に検査に行っていました。
学校から帰ると
遊びに行く前にまず病院。
それが日常。
外で遊ぶより家の中で遊ぶ方が多かったですね。
体を動かす楽しさを知らないので
体育の授業も苦痛でした。
そんな虚弱体質児は
案外、先生から目をかけられます。
幼稚園、小学校とあきらかに
他の生徒よりひいきされていたと思います。
だってエネルギーがないので、おとなしい。
授業は先生の話を常にうなづきながら聞く。
おまけに母子家庭と言う不憫な境遇。
きっと、けなげな生徒に映ったでしょう。
そんな私ですが小学校5年生にもなると
喘息も治り、心臓も特に問題なく
普通の子どもになりました。
そっから、特に先生から気にかけられることもなく
ひいきもなく
その他大勢と言うくくり。
なんだか寂しかったです。
でも、小さいときに親以外の大人からも
大切にされるということは
情操教育ではとてもいいことらしくて
自己肯定感が芽生えるのには役立ったみたいです。
確かに今でも
「これでいいのだ」と自分の存在や行動について
常に肯定している。
まるでバカボンのパパです。
自己肯定感が強すぎて
色々と他人に押し付けているかも、です。
そんな私をみなさんいつも
見守ってくださり、ありがとう。
と言っておきましょうか。