久しぶりに牧野植物園。バスの時間を10分間違えていて、慌てて走ってと言うわけでもないが、ぎりぎりセーフ。これを逃すと1時間後になる。
暖かくなっては来たが、まだ花は少ない。入口の木々にメジロが数羽、虫でも探しているのか、カメラを向けてもそれほど警戒はしない。
↓これはシロハラだと思う。以前高知城で見かけて何かなあと思っていたら、scopsさんが教えてくださった。
この鳥は、地面でエサを探していることが多いらしく、いつも見るときはこんな感じで、人の気配を感じても飛び上がるわけでもなく、藪の中に隠れるように逃げる。
↓ツルゴヨウカオウレン キンポウゲ科
福島以南に分布 牧野博士が1911年『植物学雑誌』において根茎がツルのように伸びる、バイカオウレンの変種として学名和名を発表した
現在その節は支持されておらず、バイカオウレンに統一されていると看板に書いてあった。
バイカオウレンが咲き、ユキワリイチゲが咲き、ショウジョウバカマが咲くそんな日も近い名と思いながら撮影。
↑↓花のない季節は、果実が目立つ寒さ対策を十分にしたような果実『モクレイシ・木茘枝』ニシキギ科
1909年に牧野博士が新属を設立し、学名を発表『大日本植物誌』に詳細な記載と精密な図を載せた。
暖地の海岸付近の常緑林内に自生する、常緑低木で、雌雄異株。
別名をフクボク、 クロギという。と書かれていたが、こんな木有るかなあ・・
温室に入ってみたが、日常的な?というか私たちが普段、野山で目にするものではなく、あまり熱心には見ないで出てくる。
一部工事中でもあった。
クロバナナと書いてあった。
花の名前は書いてあったかもしれないけど、気づかず名前も調べないままで…なんかよじれたツルに挟まれるように咲いていた。
近寄れず鑑賞もしにくいような場所に咲いていた。
↓温室を出ると、大きなユリノキの下にヒイラギナンテン(これも種類があると思う)の黄色の花がすごく目立った。
庭園も大掛かりな工事をしていた。
帰り、街で下りてぶらぶらして帰ってくる。お正月に載せた近所の梅も大分蕾が膨らんできたので、咲いてないかなと上を見上げたら、一輪だけ咲いていたが、もうカメラを取り出して撮影する気にもなれず帰り着く。
写真展と、三大穀物展を見るのがメインだったので、園内全部は回ることが出来なかった。
どちらも開催して日が経っているし、それにちょうどお昼時でもあり、鑑賞者はいなく一人でゆっくり見せた頂いた。
明日は雨の予報だけど、降るかなあ・・・
暖かくなっては来たが、まだ花は少ない。入口の木々にメジロが数羽、虫でも探しているのか、カメラを向けてもそれほど警戒はしない。
↓これはシロハラだと思う。以前高知城で見かけて何かなあと思っていたら、scopsさんが教えてくださった。
この鳥は、地面でエサを探していることが多いらしく、いつも見るときはこんな感じで、人の気配を感じても飛び上がるわけでもなく、藪の中に隠れるように逃げる。
↓ツルゴヨウカオウレン キンポウゲ科
福島以南に分布 牧野博士が1911年『植物学雑誌』において根茎がツルのように伸びる、バイカオウレンの変種として学名和名を発表した
現在その節は支持されておらず、バイカオウレンに統一されていると看板に書いてあった。
バイカオウレンが咲き、ユキワリイチゲが咲き、ショウジョウバカマが咲くそんな日も近い名と思いながら撮影。
↑↓花のない季節は、果実が目立つ寒さ対策を十分にしたような果実『モクレイシ・木茘枝』ニシキギ科
1909年に牧野博士が新属を設立し、学名を発表『大日本植物誌』に詳細な記載と精密な図を載せた。
暖地の海岸付近の常緑林内に自生する、常緑低木で、雌雄異株。
別名をフクボク、 クロギという。と書かれていたが、こんな木有るかなあ・・
温室に入ってみたが、日常的な?というか私たちが普段、野山で目にするものではなく、あまり熱心には見ないで出てくる。
一部工事中でもあった。
クロバナナと書いてあった。
花の名前は書いてあったかもしれないけど、気づかず名前も調べないままで…なんかよじれたツルに挟まれるように咲いていた。
近寄れず鑑賞もしにくいような場所に咲いていた。
↓温室を出ると、大きなユリノキの下にヒイラギナンテン(これも種類があると思う)の黄色の花がすごく目立った。
庭園も大掛かりな工事をしていた。
帰り、街で下りてぶらぶらして帰ってくる。お正月に載せた近所の梅も大分蕾が膨らんできたので、咲いてないかなと上を見上げたら、一輪だけ咲いていたが、もうカメラを取り出して撮影する気にもなれず帰り着く。
写真展と、三大穀物展を見るのがメインだったので、園内全部は回ることが出来なかった。
どちらも開催して日が経っているし、それにちょうどお昼時でもあり、鑑賞者はいなく一人でゆっくり見せた頂いた。
明日は雨の予報だけど、降るかなあ・・・
この寒い冬にいろんな植物を観られて勉強になりましたね。中は温室なのでしょうからハイカオウレン ユキワリイテゲなどの花もさいているんでしょうね。
小さくて可愛い花ですね。
メジロもじっとしてうごかず上手く撮れましたね。
私は庭に余ったご飯を置いてるんですが、食べに10羽位来るんですがカメラを持つと飛んで行ってしまいます。
バイカオウレンは外で咲いていました。温室はそれほど広くなく、こういうバナナや、洋ランなどが多く、野に見られるような植物は少ないです。
植物園入口付近の雑木林で、メジロが頭上を飛び交っていました。
しばらく、立ち止まったままで、チャンスを待っての撮影でした。kikiさん所もそのうち慣れて警戒心が薄らいでくるかもしれませんね。
風さんのすごいところは、ちゃんと覚えてらっしゃることです。
牧野植物園は、一度訪れてみたい場所です。
去年の3月、屋久島に行った時に登山道にゴカヨウオウレンが咲いているのを見て、感激したものです。可憐な花ですよね。
お褒め頂くと照れ臭いですが、嬉しいです。ありがとうございます。
高知城で最初見たとき、結構間近に見られ感激して、帰って教えていただきシロハラを覚えました。
地面を搔くようにして餌を探しているとも聞いていたので、牧野でもまさにその感じでした。
牧野植物園は、鷹の渡りも見られるようですよ。
良い時期にお出で下さいませ。
私もようわかりませんが、牧野植物園のプレート?立札?にはそう書かれちょりました。
バイカオウレン、高知県のはシコクバイカオウレンと言って、区別しているようですが、私にはどれも同じように見えます。
バイカオウレン、緑のじゅうたんに白い花、良いですよね。
ここで見せて頂くまで知らない花ばかりでした。今は??道でであってもわかるかは怪しい
記憶力に障害のある私。昔から暗記科目が苦手でしたが、scopsさんも感心されてる様に風さんは覚えてるのがえらいです。
普段周りにある植物の名前もろくに知らないので、温室で見る大きな葉や花までわざわざ見に行く程でも無いかな
でも、梅や桜の開花情報が伝わると、いそいそと出かけたくなりますね。キンランやカタクリも自生地をみて感動しましたけど。。。
今年は何が見られるでしょうか?
ショウジョウバカマ、takuさん作が、マスカットさん所にも有ったがやなかった?
マスカットさんが、記憶力が良くないやいうても信じられんぞね。
忘れることやったら、自慢できる私やけんど、たまに覚えちゅう事があって、こうやってほめて貰えると、うんと嬉しいです(笑)
このメジロの居った場所は、千鳥足さん、マスカットさん、マスカットさんのお姉ちゃんと初対面した場所、そしてメジロの反対側の、谷の流れの前で記念撮影した所、そんなこと思い持って、何の花もない場所をゆっくりと眺めてきました。
温室の植物は、あんまり見たいと思うほどでもないけんど、バスの時間まで温室の中に居ったら温いと思うて(笑)
ほんまや、どんな花が見られるろうねえ。