日程の調整が付かず延び延びいになっていた布ワラジ作り。今日もちょっと無理なスケジュールだったけど強引に割り込んで、10時から昼食を挟んで1時半解散と言うことにして始めた。
私たちは見たことはあっても、全然作ったことはなく、全くの初歩からで、どんな道具がいるのかも分からなかった。木で作ったのはなくても足の指にかけて出来るけど有ればやりやすい。これ一台で、両方から二人で出来る。
芯と言うか草履の形を決める縄の代わりとなるロープがいることも知らなかった。兎に角師匠も、久しく作ったことが無いというので妹と3人でああでもない、こうでもないと言いながら始めた。
布は浴衣地、幅8センチ~10センチぐらい、最初は練習だからやり方さえ覚えておけば後から丁寧にすればいいと言うことで取りあえず習う。これは草履の頭?最初は縁を綺麗に巻いて行く。やっぱり此処が決まってないとだらしなくなるかもしれない。
有る程度巻いたら編み込んでいく。習うのに背一杯で撮影は全部出来なかった。編み始めたらこのロープの間に指を入れて、うまく調節しながら形を作っていく。引き締めているとどうしても幅が狭くなってくるので、指でうまく調節しながら縦はきつめに編んでいくと綺麗になる。
私は昼食の用意などしながら、妹に覚えちょいてよと言いながら何とか共同で一足。師匠は40年ぶりだとか言いながら大きなワラジを作った。こんなでかいの誰が履くのよと言いながらまあこれも記念じゃき置いちょこうと言うことになった。
まだ端の始末などしてないが、履いてみる。結構履き心地が良く、病みつきになりそう。鼻緒ももう少し工夫しなければいけない。上手になったら筍の皮で編むと今から宣言して笑われた。「10足ばあ編んだら上手になるろう、1週間したら上達ぶりを点検に来る』と言って帰った。
忘れないうちに、次を編んでみなければ。
ジョルジュさん、見事な草履足でしょう(笑)
10時までにと買い出しに出かけたショッピングセンターの外回りの草むらに沢山咲いていた。
昨日の歩数『2.917歩』歩いてない。。
私たちは見たことはあっても、全然作ったことはなく、全くの初歩からで、どんな道具がいるのかも分からなかった。木で作ったのはなくても足の指にかけて出来るけど有ればやりやすい。これ一台で、両方から二人で出来る。
芯と言うか草履の形を決める縄の代わりとなるロープがいることも知らなかった。兎に角師匠も、久しく作ったことが無いというので妹と3人でああでもない、こうでもないと言いながら始めた。
布は浴衣地、幅8センチ~10センチぐらい、最初は練習だからやり方さえ覚えておけば後から丁寧にすればいいと言うことで取りあえず習う。これは草履の頭?最初は縁を綺麗に巻いて行く。やっぱり此処が決まってないとだらしなくなるかもしれない。
有る程度巻いたら編み込んでいく。習うのに背一杯で撮影は全部出来なかった。編み始めたらこのロープの間に指を入れて、うまく調節しながら形を作っていく。引き締めているとどうしても幅が狭くなってくるので、指でうまく調節しながら縦はきつめに編んでいくと綺麗になる。
私は昼食の用意などしながら、妹に覚えちょいてよと言いながら何とか共同で一足。師匠は40年ぶりだとか言いながら大きなワラジを作った。こんなでかいの誰が履くのよと言いながらまあこれも記念じゃき置いちょこうと言うことになった。
まだ端の始末などしてないが、履いてみる。結構履き心地が良く、病みつきになりそう。鼻緒ももう少し工夫しなければいけない。上手になったら筍の皮で編むと今から宣言して笑われた。「10足ばあ編んだら上手になるろう、1週間したら上達ぶりを点検に来る』と言って帰った。
忘れないうちに、次を編んでみなければ。
ジョルジュさん、見事な草履足でしょう(笑)
10時までにと買い出しに出かけたショッピングセンターの外回りの草むらに沢山咲いていた。
昨日の歩数『2.917歩』歩いてない。。
昔からのものがすたれて伝える人がいなくなってる昨今、貴重です。風さん是非、上達して次世代の伝えてくださいね。習いたくても遠いいわ。
後藤吉兵衛さんのお屋敷、今にも門からお侍が
出てきそうな重厚な雰囲気で私、こういうの
好きなんですよ。だから東京でも九段下あたりの
お江戸を感じさせる場所が好きでよく行きます。
四国は松山しかいったことがありませんがいつか
高知も行ってみたいです。
筍の皮のわらじ良いですね。
師匠様が次にいらっしゃるまで
ふふふ、練習しないといけなくて大変ですね。
素人目にみて、いい出来栄えだと思いますが・・・
汚れたら洗濯も出来そうだし・・・?
つらつらさんの言う様に、是非技術を完璧にマスターして後継者を育ててくださいな。
わらじ、お見事です!
これで部屋の隅や 階段の端っこなどを撫でるように歩くと・・・(笑)
朝顔、我が家のものも 今朝ようやく初めての花を咲かせました。
藁のワラジのように痛くならないだろうし。
リサイクルなのもいいですね。
>ぱぷりこさん、そうなんです。結構辛口の師匠で『昔の人はこればあのこと、習わいでも皆自分で考えて、工夫して作りよった。・これくらいのこと習わなくても』
今度来るまでにあっと言うような草履を作って自慢してやろうかと思っているのですが。『やっぱりお前ら姉妹はとろいのう。・鈍くさい?不器用』と言われそうです(涙)
>紋ちゃん、これじゃとても人様には紹介できません。写真では写らないところがあるから良いのです(笑)でもは着心地は抜群です。これからせっせと作って上手になります。
>ジョルジュさん、アサガオの初花嬉しいですね。やっぱり夏はアサガオだと思います。それに、センニチコウやホウセンカ、マツバボタン、どれも我が家にないけど子どもの頃の懐かしい夏の花来年は植えようと思っています。
草履作りは重労働でも何でもないけど、普段頭を使うことなくぼんやりしているので、頭が緊張して疲れたのかも知れません(笑)普段いかにだらけているかと言うことですね。
今日はもう一足作って見ようと思うけど、出来るかなあ。
>scopsさん、ありがとうございます。捨てることが出来なく人が要らない?と言われて貰った布などいくらでもあって困っていたのです。そのまま捨てるのも勿体ないし。浴衣地も昔なら良いオムツになったけど、今頃こんなオムツ使わないし。雑巾にすると言っても限りがあるし、結局草履ならと言うことになって誰か知らないかなあと思っていたら、口は悪いが気の良いオジサンがいて(父より少し若いです)楽しく作りました。
布ぞうり、やさしいようで案外手間がかかるでしょう。わらは、もっとゆうことを聞きませんので、難しかったような記憶が残って居ます。記念に一つ取って置かれては。
とても履き心地がよさそうですね。編める材料なら、色々変えて作られてはどうですか。
ワラの束を小屋から取り出して来て、それをそぐって(下の方のワラを除ける)ワラ打ち用に構えてあった備え付けの石の上で、水で湿らせながら木の槌で元の方はかなりきつく叩いて柔らかくしていました。私の手伝いはワラの束をを持って、まんべんなく叩けるようにくるくる回しながら、上下にもずらしたりしました。大人が大きな槌で結構力を入れて叩いていた覚えがあります。
少しだけなら、片手で回しながらとんとん叩いていました。そうやって下準備をしてからワラジや縄を作っていたと思います。ワラは布より難しいでしょうね。今度挑戦してみたいと思います。最初のはやっぱり記念でしょうか(笑)
やり方を覚えたらあれこれ工夫して作ってみたいと思います。上手くいったら見て下さいね。
孫が(息子)小さいときは、カラフルな色で布のぞうりを祭りように作っていました。
どこかの小学校だったか、おまもりに金色の紐で小さいのを作って子供にあげているところがありますね。
家のなかのスリッパにいいし、サイズを変えれば飾りになりますね。