竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

猫の水の飲み方

2009年12月30日 00時07分47秒 | 竹田家博物誌
日曜日の「ダーウィンが来た!」、NHKが誇る超スローモーションカメラで、ネコ(とイヌ)が水を飲む様子をやっていました。
知っての通り、イヌやネコは舌だけを水面につけて、上手に水を飲みます。

番組の解説では、ネコが舌を引っ込める時に、水が一緒に巻き上げられて、それで水を汲み上げているというふうに言っていました。確かにそんなふうに見えました。

けれども、ネコが1回に飲む水の量ってそれほど多くないはず。ネコはもともと砂漠の動物ですから。

で、ネコが水を飲むのに掛ける時間ですけど、番組ではそれほど長くなかったですが、ウチで飼っているネコの場合、30秒から長い時で1分くらいも延々と舌をピロピロやってるのです。まあ、これはウチのネコが特殊なのかも知れませんけどね。

まあ、仮に平均30秒だとしても、水を飲むという行動になんでそんなに時間をかけるのか。
人間がやるようにゴクゴクと飲んだ場合1~2秒で済むわけですよ。

ところが、前にも書きましたけど、熱くなった(熱いと感じた)舌を冷ましてるとすればつじつまが合うじゃないですか。

いかがでしょう?やっぱり熱を逃がしてるんじゃないでしょうかねぇ??

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大丈夫?深層水 | トップ | 強風で大撃沈 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

竹田家博物誌」カテゴリの最新記事