「告白」
チャールズ・R・ジェンキンス 著(曽我ひとみさんの夫)
北朝鮮から帰還後に書いたノンフィクション
何軒か本屋を回って探した→売り切れ続出
一気に読んだ→それくらい内容が良かった
ジェンキンスさんは北朝鮮に渡ったのか(脱走兵?)から始まる
半奴隷生活、曽我ひとみさんとの出会い、拉致の実態等
具体的に書かれている
40年前、離れ離れになったアメリカの母親に会いに行く
資金を作るため、この本の制作に取り掛かったらしい
北朝鮮の国民は飢えに苦しみ、独裁者の政治になす術がない
今後の国際社会の動きに注目してみたい
真面目な話→この本はいい
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