決算
2009-09-30 | 日記
決算日
入社以来、決算日を意識しないでやってきた
今年→「一年」が終わった事を実感
焦りのあまり、商談にならない時期があった
得意先との会話がスムーズに出来なく、出社するのが憂鬱な時もあった
仕事は程ほどがいい
ワーカホリック的でも嫌だし、やらないと生活も出来ない
その前後にある大きなプライベートまで影響を受けるとダメ
心身ともにいいバランスを見直そう
ISOが骨折して以来、久しぶりの合同練習
肝心のパターンを忘れてしまっていたり→ミス連発
練習内容のRECを聞いたら、テンポなどは安定
全体的に「キレ」が足りない→「スパーン」「パシーン」「シャーン」
当たり障りのないドラミング
課題に気付く→練習するだけ
次のLIVEのセットリストも決まった→集中
早目に決まると予定が組みやすい
体調、モチベーション、技術などを調整しやすい
＠実家
焼酎ロック(親父の二階堂)を飲みながら、ギター練習
「集中力が増す」
何年経っても思い出す→高二～高三にかけての春休み
朝～夜までの10時間以上を約2週間、「X」の「BLUE BLOOD」の全曲コピーを目指した
クオリティはどうか→全部覚えた→16分のミュートの刻みも特訓
仲間のギタリスト(ギタリストだらけ)に負けるのが嫌だったと思う
弾くのが好きだから、練習と思っていなかった
あのレベルには戻せる自信はある
残念ながら暗記力は激減→覚えるのは無理
今回→全てコードストローク
ローポジションの「D」から「C＃m」への指の移動が難しい
プレッシャーを楽しんで頑張ろう
酒豪の仲間も来る→昔話を中心に飲もう
昔の仲間がどう人生を歩んできたのか→興味がある
同窓会へ行かない主義→率先して行く様な気持ちに変わってきた
歳をとれば、心境が変わるものだ
来週末の結婚式に向け、新郎とのリハ
実に16年ぶりの再会
身長185cmのデカさ→健在
イメージより痩せたと思う以外、髪型から話し方まで変わっていない
2時間、練習→ギターを弾く→指先がジンジンしてヤバい
ミュージシャンでないので、ギターをバックに歌い上げるのが初めてらしい
カラオケと違い、ガイドもないので難しいと苦戦
「Rec&聞き直し」の繰り返し→サマになってきた
懐かしい男に会えて良かった
人生の節目に自分を思いだし、大事な舞台に起用してくれる事に感謝したい
期待以上の事はしたい
「準備が200%出来て、120%の成果が出せる」
完璧な準備の場合、余裕が生まれ、スムーズに向かう場合が多い
ギリギリの準備や準備不足→会話の範囲が狭くなり、展開に対応できない
音楽も同じ
下準備&練習をして行った場合、余裕から生まれるノリや安定したプレイ
「楽しみ」→そこに至るまでのプロセスが重要
行き当たりばったりで生きれるような時代ではない
凄いと思える人間→緻密
来月、LIVEが5本予定
完璧な準備→120%の結果を得よう
＠遠井キャンプ場
有田川町にあるキャンプ場→日帰りBBQ
天気→曇り→過ごしやすかった→最後に雨
宿泊のオートキャンプ客や小さい子供がたくさんいて賑やか
今年→アウトドアをする機会が多い
食べる事以外の楽しみ方のバリエーションを増やす
自然の中で、ゆっくり出来る時間を持ちたい
オンオフの切り替えのきっかけになればと思う
「金刀比羅宮」に行った
山の中腹にあり、石畳の参道と急勾配な階段を約790段登る
うどん屋で話したお兄さん→「香川はうどんと金刀比羅宮しかない」
行っておいた方が良さそう→軽い気持ち
土産物街→Tshirtが汗だくのオジサンが沢山→、「？」な感じ
その数分後に分かった→「どこまで続く」という石畳の道と急な階段が続く
最終の名所まで→まだ倍ほど登る→足がガタガタなっての下山
「中野うどん学校」→うどん作りを体験できる店で「ぶっかけうどん」を食べた
うどん
2009-09-22 | 日記
うどんを食べに香川へ行ってきた
和歌山港から2時間のフェリー
会社の香川の上司のオススメの店に向かった
「根っこ」
「玉入りぶっかけうどん」→コシはなく、柔らかい麺
店で話しかけた地元民のお兄さんに次のオススメの店を聞き向かった
香川大学工学部前の「たも屋」
「釜玉うどん」→一軒目より麺のコシがあり、カボス、梅干、2種類の天かす、大根おろしをトッピング
「幸を呼ぶ麺太郎」が笑えた
坂出市の「山下うどん店」
昔ながらの茹で釜→おばあちゃんが麺を茹でていた
凄い行列→待ち時間が必要→お土産うどんだけ買って、終了
金刀比羅宮へ
＠白の平キャンプ場
奈良県天川村の洞川温泉地区にある
山の中で、台風の影響もあり寒かった
オートキャンプ→夜～朝方にかけて、どれだけ寒くなるのか
防寒対策を甘く考えていた
ダッチオーブンを使った「蒸し野菜」＆高級和牛脂を入れた「きのこカレー」
焚き火をつけっぱなしで暖をとった
ガソリン専用ランタンのパッキンが故障→虚しく消えた
温泉街・土産物街→名物の「だらにすけ」が至るところで売られていた
翌日、山の上に見える吊り橋→登山道を約15分登り→更に約20分登る鍾乳洞を見学
バテバテ→下りは「48度」の山の斜面をバックで下るモノレール
洞川温泉に入り、帰宅
来月、高校の同級生の結婚式
2、3日前に電話→「ギターを弾いてくれ」
新郎が歌う弾き語り→突然の依頼
「何故、ギター？」「そして自分に？」
高校時代しか知らない人→自分がギターを弾いているLIVEしか知らない
一年以上まともにギターを触っていない
コードすら忘れかけている
「Navy&Ivony」というユニットの「指輪」→初めて聞く曲
送られてきた楽譜を見ると、「Capo2」
Capoをつけて弾く→経験は「無し」に近い
フレットの位置感覚が錯覚する→そういう曲を避けていた
新郎が歌う、重要な場面の演奏→ミスは許されない
無謀な引き受け→後戻り出来ない
約2週間、練習→指先が痛い
生き残り
2009-09-17 | 日記
「生き残り」or「脱落」の仕事の勝負→最終月半ば(9月決算)の今、勝てた
昨秋から怪しい雰囲気→年明けにどん底→息のつまる毎日
実力不足に加え、運やタイミングも重なった→心は折れかけ
最悪の事態をくりぬけ方を考え&悩んだ→今やれる事をやった
入社以来、最悪の状況→地獄の精神状態→のし掛かる重圧
誰も助けてくれない→自分でやるしかない
分析、対策を練り、出来るだけ大きく、早く成果の出せる仕事
自分の考え方とやり方→見直した
「諦めたらそれで終わり」→「攻撃は最大の防御！」
自分を支え続けた言葉だ
安定するシステム作り→来期はやる
3年くらい前にある占い→36歳は「苦戦」→当たり
それを打ち破り、苦労した分、掴んだものも多いはず
最大の難関は抜けれた
誕生日をひかえ、支えてくれる者の有り難味も気付いた一年
アコースティックバンドのスタジオにお邪魔
各音量バランス等→配慮
ベースラインやギターのカッティングに合わせたり、外したり
知らない曲→最後に頼るのはベースライン
12小節回しのドラム・ソロ→位置を見失い、ガイドギターのお陰でセーフ
「VATER」の14.5mmの細目のスティック&「HOT RODS」
ロッズ→曲の雰囲気にあう
セッション→メンタル面で負ける→プレイが一部の引き出しだけ→アウト
場数を踏まないと萎縮する
「餅は餅屋」→ドラムの中にもいろんな専門分野あり
パワードラム系以外→自分はダメだ
ミュージシャンとして、力量が試されている
@ラグタイム
アコースティック系や歌モノ系ロックバンドのLIVEを見に行った
20歳前後のロックバンドが良かった
演奏も良かったし、バンドの方向性がまとまっていて、格好良かった
折れない限り、伸びると思った
スタジオで会うアコースティックバンドも初めて見た
スタジオで急遽叩かせて頂いた曲を演奏
アプローチの違いと同じ部分の両方があり、「そうくるか」と再発見
LIVE中、ステージ上での各プレーヤー同士のアイコンタクト
即興的なソロが客のテンションを上げていた→個性の混ざりあい
「OLD TIME」の店長「ボビー松本」氏
歌が上手く、味のあるギタープレイも最高
COOLな方かと思っていたら、MCも面白く、聞き込んでしまった
最近、「OLD TIME」へ行っていない
和歌山の音楽シーンを古くから支える方々のステージ→アットホーム
会社仲間のフットサル→雨で中止→近所の「ラウンドワン」
スポッチャでビリヤードの勝負→下手
ゲームコーナーで遊んだ後、「握力測定機」にトライ
結果→「66kg」→衰えていない→日々のドラムのお陰？
「Drum Mania」
過去に一回やったことがある→ルールがわからずゲームオーバー
後輩よりレクチャー→面白かった
タイミングによって、結果がリアルに出る
「キセキ」と「イノセントワールド」に合わせてみた
「PERFECT」を続けるのは難しかった→ムキになる→3回で終わらせた
また行こう
嫌いな歯医者に行ってきた
歯が痛いのと歯茎の腫れがひどくなり、我慢できずにGO
もの凄いテンションの低さ
歯医者は本気で嫌だ→いい歳しながら怖い
12～3年前に治療した歯の根元に爆弾をかかえながら過ごしてきている
普段は大丈夫→疲れが溜まると、弱い部分に負担がかかるらしい
薬を飲むだけで様子をみる
肩こり、睡眠不足、トレーニング、ドラム、仕事の疲れとストレス
身体を休める→夏バテかもしれない(笑)
