2000年12月発売
サポートで叩いていた「ARESZ」の2ndアルバム
全12曲入り→高速2バスの曲~バラードまで
初の本格的なREC、時間がかかった
メンバーを初め、たくさんの人の心が広かった
GargoyleのKATSUJIさん→チューニング&アドバイスあり
エンジニアの正木さんにもいろいろ教えてもらった
REC時→バックビートのスネアの均一な音→肩の上下運動を減らす
セッティング→2TT・2FTのFULLSET
スネア→14×4のPiccolo(John Robinson MODEL)をメイン使用
バラード→14×6.5の深胴、ビーターをウッドからフェルトに変えた
音→イメージしたMIXと違ったが、この時の実力は出し切った
発売後、ワンマンツアー、全国ツアー、雑誌の取材等
忙しく動き回って、いろいろ経験できた
REC期間中、REC真っ最中(ヘッドフォンをつけたまま)に誕生日を迎えた
「ウサギと亀の話」でいう完全ウサギ派だ
小さい頃からそうだ→何をするにもペース配分がない
どんどん先に進み、余裕が出来たところで、飽きるかサボる
そんな性格が編み出したドラムの練習方法
集中しない「○○ながら」というスタイル
TVを見ながら、映画を見ながら、酒を飲みながらetc
メロディーのないドラムを集中して練習できない自分に合っている
やる時はやるけど、こういうのもあり?
「コツコツ努力できる人」→羨ましく思う
@和歌山OLD TIME
暁‐akatsuki‐
関係者、参加者の方々、お疲れ様
こんな満足なイベント→久々な気がする
反省点はあるが、トータルとしてOK
ライブ、イベント、テキヤ、野外打ち上げ等
いろんな人の意外な一面があったり
LIVEがどうとか関係なしで、皆に「ありがとう」と言いたい
意識
水泳の日本学生選手権で佐藤選手
日本人初の100m自由形で50秒をきった
鈴木大地選手→新聞のコラムの要約
世界で49秒台が出た→29年前、モンゴメリ選手が人類で初めて
この歳月、日本人はいったい何をしていた?
モンゴメリ選手のように、記録を出すには、その体格が必要なのか?
佐藤選手→身長180cm弱→大きい方ではない
どうして記録を作れたのか?
「意識の問題」
「夢の大記録」と思うか、「あと2~3秒の記録」と思うか
そこで大きく変わると言う
佐藤選手→49秒台も手の届く記録に見えたのか?
自分で壁を作ってしまう事がいけない
いろんな場面で、挑戦する前から無理と決めつける事がある
気持ちの上で勝っている時、上手くいく事が多い
何事も恐れず、押し進もう
グローヴをしているドラマー→METALシーン→時々遭遇
HARDCOREシーン→見た事がない
自分→元SUCKER PUNCHのPEEサンに紹介してもらった
「ダブルストローク等の細かいプレイがやりにくい?」
抵抗があった→使い始めたら、気にならない
手の保護になり、思い切りもいい
シンバルのミュート時、爪と指の間に挟まり、出血
スネアのリムショット→指ごと叩いて、血まみれ
この経験をした事のあるドラマー→多いはず→防げる
スティックが滑りにくく、グリップ力UP、力を抜いて叩ける→腱鞘炎対策
以前、PEARLのグローヴを使っていた
破れて以降、金銭的な事情から使用していない
練習の時、昔に使っていたZildjianのグローヴを使っている
プレイ面において、確実にやりやすいと思う
博多、大阪、和歌山、鳥取→ここ最近のLIVEを振り返る
テクニック以前の精神的な乱れがある→プレイというか、音全体
追い詰められている訳でないが駄目だ
練習をしてこそ安定するタイプ→練習量や練習時間が自信に繋がる
怪我以来、練習量が減った
練習不足からの不安?、忙しいという理由からの余裕の無さ?
GargoyleのKIBAサンから、LIVE中に大切なのは「呼吸」とアドバイス
ドラマーだけでなく、他のパートにも当てはまる
気が付くと、無呼吸状態になっていたり、力が入りすぎていたり
セットリスト→「脱力・呼吸」と書いて叩いた事もあった
いろんなミュージシャンのいい音楽、いいプレイを聞こう
内面の強化→努力していこう
@米子ベリエ
関係者の方々、お疲れ様&感謝
鳥取に着き、すぐに携帯電話のスクリーンが割れた
3ヶ月前、サブのスクリーンが割れた
「ウエストバック→車のドアに挟んだり、座る時にお尻で踏む」
行きの道中、その話をしていた
メール→音だけで見れない、電話→誰からか分からない
LIVE→各バンド、かっこ良かった
久々の仲間に再会、一緒に酒も飲めたり、オムニバスの曲が聞けたり
自分のプレイ→究極にヤバい
デジタルオーディオプレーヤー→録音していたのを聞いた
聞けたものでない→技術的というより精神的なヤバさ
本番→体調同様、メンタル面をいい状態に持っていかなければ、失格
「ゲゲゲの鬼太郎博物館」→心残り
写真→米子直前の「大山」
個人練習→スタジオに入った
サボりがち→案の定、ガタガタの状況
真っ先に影響する→足(フットワーク)
約2時間、ペダルを踏み続けた結果、感覚を取り戻せた
今週土曜日→鳥取「米子ベリエ」でLIVE
春に発売したオムニバス「YOUNG LION」のレコ初イベント
13年前、鳥取砂丘にバイクでツーリングして以来の鳥取県となる
前回の福岡遠征のハイエースの中、「wands」がDJ衆によりチョイス
テンションがあがってしまい、寝付けず
今回はどんな懐かしいバンドがかけられるか→楽しみだ
93~99年、在籍していたバンド
結成当初、コピーバンド→ジャパコア~メタルコアな感じ
「DISCHARGE」、「EXPLOITED」、「POISON IDEA」等
その後、BIOHAZARD等の影響を受けた
活動当初の頃に作った、唯一の音源(デモテープ)→12~13年前?
寝屋川VINTAGE、梅田Guild(R.I.P)→LIVE活動
北村氏(Vo)→「BALZAC」のATSUSHI氏と同じバンド出身
当時、ヒロスケさんやアンチさんの「BALZAC」を見に行った
難波Bears、十三Fandanngo→よく出没
アメ村にフライヤーをよく貼りに行き、一番バンド練習をした時期
早朝7時~、大学で、CHATA(Ba)とよく朝練した
バックボーン的なバンド→この頃のスピードに最近ついていけない
この頃の仲間の分、まだまだ頑張っていく