NHK BSプレミアム 7月20日放送 番組HP
奇妙なドラマだったなぁ。
あまりにも風変わりすぎて、
ドラマ冒頭で、「洞窟おじさん」でググっちゃったよ~。
現在と過去が行ったり来たりするもんだから、
そのスタイルに慣れるまでは、なんか観づらいし、
エピソードがあまりにも豊富すぎて、散漫さも感じるし、、
奇妙だわ、ワケが分からんわ、けったいだわ、無茶苦茶だわ、、、、
途中までは、コレ、最後まで観られるのか??
などと思ったりもしたのだが、
いつの間にやら不思議と惹きこまれてしまったよ~。
リリー・フランキーさんが素晴らしいよねぇ。
あの風貌といい、醸し出す雰囲気といい、、
43年間、たった一人で生き抜いてきた加山一馬に、ちゃんと見えるんだもの。
「やっぱ、信じられねぇな。」
「無理。無理、無理、無理。さすがにそれは無理だ。」 by桃園幸作(生瀬勝久)
犬が布を濡らすクダリだとか、
ストリップ劇場から逃げ出す途中で偶然兄に出会うクダリだとか、、
加山一馬と親しくなっていく白石真佐子(坂井真紀)のエピソードだとか、、
あのアタリのぶっ飛び展開にゃあ、アタシも桃園と同様の突っ込みを入れたくなったのだが、
少年期、青年期、中年期と、加山一馬が生き抜いていく様は、強烈なエネルギーに溢れていて、
ついつい見入ってしまうんだよねぇ。
特に、軽部久美(尾野真千子)と一馬のエピソードが好き。
二人の関係や、二人が一緒のときの雰囲気は印象的だったよ。
それ以外のエピソードも、散漫さを感じつつも、どれも魅力的に思えたし、
所々でクスリと笑えるユーモラスな雰囲気が感じられるところも良かった。
いやぁ、、それにしても、最後まで奇妙なドラマだったよ。
っていうか、完全版が秋に放送されるのね。
忘れないようにしなくっちゃ。
完全版というからには、これ以上の見応えを期待していいというコトよね。
楽しみにしておこう。
最後まで読んでいただけて嬉しいです
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あまりにも風変わりすぎて、
ドラマ冒頭で、「洞窟おじさん」でググっちゃったよ~。
現在と過去が行ったり来たりするもんだから、
そのスタイルに慣れるまでは、なんか観づらいし、
エピソードがあまりにも豊富すぎて、散漫さも感じるし、、
奇妙だわ、ワケが分からんわ、けったいだわ、無茶苦茶だわ、、、、
途中までは、コレ、最後まで観られるのか??
などと思ったりもしたのだが、
いつの間にやら不思議と惹きこまれてしまったよ~。
リリー・フランキーさんが素晴らしいよねぇ。
あの風貌といい、醸し出す雰囲気といい、、
43年間、たった一人で生き抜いてきた加山一馬に、ちゃんと見えるんだもの。
「やっぱ、信じられねぇな。」
「無理。無理、無理、無理。さすがにそれは無理だ。」 by桃園幸作(生瀬勝久)
犬が布を濡らすクダリだとか、
ストリップ劇場から逃げ出す途中で偶然兄に出会うクダリだとか、、
加山一馬と親しくなっていく白石真佐子(坂井真紀)のエピソードだとか、、
あのアタリのぶっ飛び展開にゃあ、アタシも桃園と同様の突っ込みを入れたくなったのだが、
少年期、青年期、中年期と、加山一馬が生き抜いていく様は、強烈なエネルギーに溢れていて、
ついつい見入ってしまうんだよねぇ。
特に、軽部久美(尾野真千子)と一馬のエピソードが好き。
二人の関係や、二人が一緒のときの雰囲気は印象的だったよ。
それ以外のエピソードも、散漫さを感じつつも、どれも魅力的に思えたし、
所々でクスリと笑えるユーモラスな雰囲気が感じられるところも良かった。
いやぁ、、それにしても、最後まで奇妙なドラマだったよ。
っていうか、完全版が秋に放送されるのね。
忘れないようにしなくっちゃ。
完全版というからには、これ以上の見応えを期待していいというコトよね。
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