孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

招き猫 (白猫と黒猫)

2009年01月25日 22時00分38秒 | 招き猫
昨夜春節で久しぶりに日本に帰ってきたので、天気も良かったので今日は深大寺に行ってきました、 深大寺傍のお土産屋で招き猫を売っていたので2体購入。 一つ350円でした。
黒い猫は右手(お金を招く)を、白い猫は左手(人を招く)を上げています。
黒い猫は、病除け・厄除けの意味。 白い猫は福を招くと言われています。
北京に帰ったら、部屋のパソコン傍に飾っておこうっと。

中国版の招き猫

2009年01月11日 18時18分18秒 | 招き猫
スーパーに買い物に行ったら、旧正月が近いので春節の飾りをたくさん売っていた。
各種のおめでたい飾りに混じって招き猫があったので、思わず購入してしまった。(30元くらいだったかな)
さすが中国の招き猫です。 福の字が逆さまになっていて“福”が降りてくる事を示しています。
この招き猫ですが、日本の招き猫は三毛猫です。
それは三毛猫は、“福を招く三毛猫を船に乗せると船が遭難しない”という伝承やオスの三毛猫は貴重価値だからなのですが、この中国の招き猫の柄は(頭の上のトラ模様は)トラ猫では?

猫といえば、ドラえもんもネコ科でしたね。
ドラえもんのイラスト入り180元のトレーナーが半額サービス。
買おうかと眺めているうちにDRAEMONと書いてあるトレーナーに混じってJoraemonと書かれたトレーナーを見つけた。
ニセモノ??と思ったけど、ちゃんとライセンス生産と書かれている。
よーーーく見たら、Joraemonではなくdraemonで“d”のイラストがおかしいので“J”だと思ってしまった。結局、ドラえもんのトレーナーは(アストロボーイのトレーナーにも興味が有ったけど)は買いませんでした。 春節に家族へのお土産が1つ減ってしまった。

招き猫のおみくじ

2008年11月04日 02時23分10秒 | 招き猫
今週の日曜日に高尾山へ行きましたが、その時に“招き猫のマスコット付きおみくじ”を。おみくじは“大吉”でした。小さな(約3cm)可愛い招き猫が付いておとくでした。右手を上げた招き猫は金運を、左手は人を呼ぶと言われています。今度は両手を挙げた招き猫を探さそう…

白い招き猫は、開運招福を示し、抱えた鯉は“来い”に通じる。
本当は、手は高く上がったほうが招く福も大きいのだが、この点はちょっと我慢かな。首輪も本当は福の字を書き、弘法大師の無限の仏徳を意味するが、小さいのでこれは省略されている。ま、200円のおみくじに贅沢は言えないか…