今日は、六本木の中国大使館で、四川省のパンダ保護研究センターとオンラインでつなぐシャンシャンとの交流イベントに参加した。ライブで見たシャンシャンは好物の竹を黙々と食べていた。
そして、四川省の研究員との会話で面白かったのは、シャンシャンの発音を日本語的発音と中国語の発音の香香と反応が違うというもの。また、香香は四川省に帰って約3か月目ごろから中国語が分かるようになったという説明があり興味深かった。
以前、四川省の成都に行った際、美国帰りのパンダは英語が分かると説明を受けたのを思い出した。
今日の会場には、おそらく200~300人が招待されていたと思われ、日本側の来賓は都副知事、上野動物園園長等など、また漫画家のてばてつや氏のお顔も見えた。明日のジョーや紫電改のタカ、のたり松太郎等の漫画を生み出したレジェンド。 彼の自画像のイラストそっくりのお顔だった。
呉江浩大使のあいさつ
ちばてつや氏 明日のジョー、紫電改のタカなど、子供の頃大好きだったマンガ家、レジェンドの漫画家のお顔を見れるなんてビックリでした。
ライブでシャンシャンの様子がスクリーンに投影された。香香は相変わらず人参は嫌いなようで、中国に行っても人参は嫌いだとのこと。人参は食べなきゃだめだよ!!
各種の料理の中にパンダパンもありました。
パンダダンスも行われました。
こういうイベントにマスコミ(TV)がいると、ついついどこのメーカーの機材を使っているか知りたくなるのは治らない職業病だろうか…