孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

上海でのかき揚げ蕎麦

2013年04月17日 01時52分54秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
上海ではなるべく多くの人とアポをとって上海の肌感覚を吸収した。
13日(土)の夜は、上海でコンサルしている総経理と会食。
以前から何度かメール交換していて、初対面であるが店に他の客が居なくなっても、北京事情・上海事情で話が弾んだ。
上海と北京とは駐在員の数に違いがあり、そのため上海の日本食屋は超激戦区。
中途半端な味では生き残れないというシビアさを感じた。
そして、最後に食べたのが、このかき揚げ蕎麦。
てんぷらが中途半端なサイズではなく美味しかった。
北京では蕎麦の美味しい店といったら、あそことあそこくらいしかないものなぁ・・・

話が弾んだ中でふと言われた、“上海でしか生活していない人は、ここが中国のすべてだと思ってしまう”と。
確かに、久しぶりに上海の街を歩いてその感触は持った。 
外国だけど、街中では日本語の表示があふれている。
上海は魔境の街だ・・・

美味しかったかき揚げ蕎麦


お店はここでした

最新の画像もっと見る

コメントを投稿