映画「ハゲタカ」

ネット検索していたら、面白い映画評を見つけた。

映画「ハゲタカ」で見る、日本企業が中国に欺かれないための心構え
URLは
http://diamond.jp/series/chinabiz/10026/

この評を書いた人は、某日の丸国営放送でのドラマを見ていないで、
映画を見て評を書いた。
私は逆にTVのドラマは見ていた。しかし、映画はまだ見ていない。

この評の最後をこんな内容でまとめていた。

>　最後に柴田恭兵演じる新生アカマ自動車の社長が、
>「日本企業はまだまだ捨てたものではない」というような期待を
>こめて熱く語る場面があり、いまひとつ自信のなさそうな表情が
>印象に残りました。それが意図的な演出だとしたら大したものです。
>なぜなら、それは多くの日本人が抱えている、経済力を持った
>中華民族に立ち向かう心構えが詰め切れていないことを示して
>いる気がしてならないからです。
>
>　映画「ハゲタカ」を観るときは、この場面の柴田恭兵の表情を
>くれぐれもお見逃しなく。

この柴田恭平の苦い顔した（おそらく）表情を見てみたい。
中国で違法コピーのこの映画のDVDをどこかで売っていないかなぁ..