孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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第2次世界大戦の飛行機 Part 9 (P-51 Mustang)

2020年03月06日 08時48分48秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

Part 9はアメリカの傑作戦闘機といわれているP-51Dです。全くの私見ですが、Mustangという名前とは裏腹にこの飛行機じゃじゃ馬ではなく乗りこなしやすい飛行機という気がするのですが。

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P-51D(North American P-51 Mustang)
Crew: 1
Length: 32 ft 3 in (9.83 m)
Wingspan: 37 ft 0 in (11.28 m)
Height: 13 ft 4.5 in (4.08 m) tail wheel on ground, vertical propeller blade
Empty weight: 7,635 lb (3,465 kg)
Powerplant: 1 × Packard (Rolls Royce) V-1650-7 Merlin 12-cylinder liquid cooled engine, 1,490 hp (1,111 kW) at 3,000 rpm;[122] 1,720 hp (1,280 kW) at WEP
Propellers: 4-bladed constant-speed, variable-pitch Hamilton Standard, 11 ft 2 in (3.40 m) diameter
Maximum speed: 440 mph (708 km/h, 383 kn)
Range: 1,650 mi (2,656 km, 1,434 nmi) with external tanks
Service ceiling: 41,900 ft (12,800 m)
Guns: 6 × 0.50 caliber (12.7mm) AN/M2 Browning machine guns with 1,840 total rounds (380 rounds for each on the inboard pair and 270 rounds for each of the outer two pair)
撮影:中国航空博物館(北京)(2010年3月、2012年5月、2014年3月、2014年9月、2016年7月、2018年7月) 
第2次世界大戦でアメリカの最高傑作戦闘機といわれるムスタング。
これもP-47D同様に機体が塗装されています。
多分、当時の機体は塗装しておらず無地のままではないのかと思うのですが、この塗装色はなんとなくおもちゃっぽく見えます。
3枚目の写真の風防には空中戦で銃撃されたのではと思える弾痕があります。(本物かなぁ)

 


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