孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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抗日戦争記念館

2010年08月09日 01時10分30秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
8月15日が近づいてきたので、ふと抗日戦争記念館へ行ってみたくなった。
抗日戦争記念館は数年ぶりになる。
まずマルコポーロ橋(盧溝橋)を渡る。 川からの風が気持ちよい。
この橋は1189年に完成した橋で、橋の中央は当時の石が残っていて、その凸凹が時代を感じさせる。そして、橋を地元住民が電動自転車にのって通り過ぎていく。 これも時代の流れか? マルコポーロ橋の北側に掛かる鉄橋に列車が走っていく。
1937年7月7日、この地で起きた銃声が盧溝橋事件で日中戦争に突入していく舞台となった場所。今もって誰が最初の一発を撃ったのかは謎。

さて、その抗日戦争記念館は休館中でした。


8月14日まで休館、8月15日の戦勝記念日に開館するようです。
1945年に日中戦争・第2次世界大戦が終わって今年で65年。 
今後の中日間を占なう上で、どのような展示内容になるのでしょうか?

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