孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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本物のラバーダックを探せ 大黄鴨 (園博会)

2013年09月15日 18時18分18秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
ラバーダック・プロジェクトの世界中を旅してきたラバーダックが、9月6日に北京でお披露目された。
本物のラバーダックが登場、しかし、設計図どおり作らなかったので、くちばしが何か変でしぼんでしまったそうだ。
指示された設計図どおり製作しないのは、中国のお家芸。
これまでいかに多くの日系企業の工場が指示されたとおり作らない中国人に泣いてきたことか。
ラバーダックお前もか!!
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20130909/Recordchina_20130909030.html
なぁんて事は忘れて、今日は素直に本物のラバーダックを見に行こう。

ラバーダックにはニセモノも氾濫。 これも著作権に罪悪感が無い中国だからだろう
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=73086
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=73958
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=73668
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2013/08/27duck/

園博会の湖面に本物が浮かんでいるという情報を元に、地下鉄で園博会に向かう。
地下鉄の車内から遠くに巨大アヒルが見えた。
アヒルは、永定河にしぼまずに待っていてくれたようだ。
鉄橋の向こうに見える黄色いアヒル分かります???


園博会会場を少し見てから(とはいえ、広さは東京ディズニーランドの10倍)ラバーダック方面に見学ルートを向ける。


遠くにラバーダックが見えてきた。 高さ18メートルと巨大なアヒルだ。




高速鉄道とラバーダック似合うなぁ!!




ラバーダックを正面から




午後、噴水と音楽の競演が始まった。
隣のアヒル君もうれしそう


園博会の出口付近では職人が巨大アヒルの絵を描いていた。
さすが近くからだと、一見してアヒルの絵とは分からない。


この巨大アヒル、園博会は9月23日まで、そして9月26日から10月26日までは頤和園で展示される。

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