孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

無錫・塩城の旅 Part 2 (無錫にて その1)

2013年11月17日 17時00分00秒 | 旅行(中国)
11月16日(土)深夜2時に北京を出発した飛行機が無錫空港に着いたのは深夜の4時、中途半端な時間だなぁ…
眠いので、タクシーの運転手に近くの安ホテルに連れてってと頼む。 無錫新区のホテルに飛びこみでチャックインして9時過ぎまで、ともかく寝る。(ホテル代は192元デシタ)
起床してから無錫駅に向かい、88番のバスに乗り霊山大仏に向かう。
バスは始発から終点までで、そのバス代は2元。 バスはプラスチック製の椅子で1時間以上座り続けて腰が痛くなったころ、霊山大仏に到着。入園料は大人210元だった。 私は160元で入園。

無錫駅 88番のバス停


入園料を払い霊山大仏敷地内に入りました。 手前の門は、五智門、その先の道路は菩提大道(別名:覚悟の道)と名付けられている。遠くに霊山大仏が見えています。 私がここを仏さまのディズニーランドと称している理由は、以下の写真で明らかなように、いろいろな仏様に会えます。 そしてここの雰囲気は寺の暗さは全くなく明るいです。そして、抜群の集客力。 3回目の訪問ですが、来るたびに新しいアイデアが有り拡大されています。 だからディズニーランドなのです。


洗水池。 ここで手を清めるようです。 日本と違って柄杓はありません。


どんどん進むと霊山大仏が近くなってきましたが、まだ先です…


降魔浮雕。 壁に仏様がいます。




仏教関係のグループでしょうか


お参りするためのローソクや線香からの煙が…


天下第一掌。 これ、霊山大仏の等身大サイズの右手です 高さ11.7m、幅5.5m。


こんな像もあります。




この像の周囲には、小さい子供たちが遊んでいます







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