孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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北京航空航天大学博物館 Part 5 Harrier と 強-5

2014年04月23日 02時53分08秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
以前の旧博物館では野ざらしになっていたハリヤー攻撃機がきれいな塗装になり展示されていた。
なんでハリヤーが、この航空博物館で展示されているのか不思議だったのだが(第2次世界大戦や朝鮮戦争での機体ではないので、どうやって捕獲した??)
この10年来の疑問に関しては、展示表示もマシになり説明がされていてやっと解決。
1996年に英国帝国戦争博物館と機体を交換してハリヤー攻撃機を入手したと書かれている。




ハリヤー攻撃機


前方から






ハリヤー特有のエンジンノズル


ハリヤ攻撃機を上からみる



下記の写真は、中国の南昌飛機製造公司で開発された強-5。
最高速度はマッハ1.2. 巡航速度は807km/h。
航続距離は、副油箱(増槽の事を中国語でこういうのか…)を付けて1630km
個人的には興味を持たない旧式機体なので写真も1~2枚程度しか写さなかった。
まだ人民解放軍では使用しているはずだと思う。

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