Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 7

2011-05-14 10:09:26 | 思い出のようなもの

2ヵ月以上もあいだを開けてしまいましたm(_ _)m
ていうか、このシリーズ書いていたことすら忘れていました。
そういえばバリ・ウブドについて書いてたんでしたね。

ウブドといえばバリ舞踊。
本日はレゴンダンスの一部をお見せしましょう。
踊りには一つひとつに意味があり、またストーリーもあります。
序曲から始まり終曲で終るんだけど、ヒンズー教の宗教儀式の神の降臨を迎え入れる踊りです。
  
気になる写真があったらクリックしてね。大きくなるよ。(小さい写真に限る)
 

  

  


バリ、ウブドの夜は芸術鑑賞。
あ、でも良い子のみなさん、

けしてこのようなマネはしないでね。

トランス状態です。

みなさん観てくれて、

どうもありがとね。

いろんな場所でショーが観れるので、時間と場所を確認して行ってね。
王宮の近くで前売りが買えるから昼間にチェックしてみよう。
そしてショーが終ったら、ドリンクタイム

ぼくの好きなお酒は、このアラックという椰子酒。
これをモヒートにして飲むのが最高。

そうそうクマルさんがパート1でいってたBARで飲んでました。
チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 1@Chris's monologue】←ここ



チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 6

2011-03-02 11:32:11 | 思い出のようなもの

クマル「あ、神社仏閣はクマル担当」
チャ「クマルさん、そうはいうけど、ここらは日本とちがって怖いんだよ」

クマル「なにいってんの?神が祭られてる場所で、怖いところなんてないわよ」

クマル「ほら平気じゃん」
チャ「いや、そんなことないってクマルさん」

クマル「なんでございますのー!」

クマル「ギャー!ヤメロー!こっちくんな!」

クマル「ダヂゲデー!!!」

おいおい、バロン↑は正義の味方だぞ。つまり、いい方の神。まあ、その上(バロンの上にある一枚)のランダは魔女だけどな。


ぼくたちは、ここで天使さんと会いました。
バリのお寺にはフツー勝手に入れません。
けど、この口のいえない(声が出ない)天使さんが、ぼくたちを案内してくれました。
ガムランとか叩かせてくれたんだよ。(うしろに見えてる楽器がガムランです)
そしてのちのぼくの人生に、大きく影響をあたえることになる、

ガルーダとも出会えました。

今うちにもいます。

今回の旅、なかなかいいでしょ。
神々と暮らす生活って、

いいかもね。

コラー!ヤメロー!


チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 5

2011-03-02 11:08:38 | 思い出のようなもの

ジャングルを抜けたら、いきなりヒトんちの敷地内に出てしまいました。

なんかフツーに民家です。
ジャングルはどこへ消えてしまったんでしょうか?

通りは、いたってフツーです。

それがそこではフツーなのか?


家の前や店の前なんかに、こんな花が置いてあり、香が焚かれています。
空港を降りたとき、やけに甘い香りが漂っていたのは、これが原因だったのかぁ。
バリの空気には匂いがあるんです。
こうした甘い香りを嗅いでいると、

もう怖くはないです。

じゃあ、なんで泣いてんだ。

もう、ひとりで行動するのは危険なので、

クマルさんと行動することにしました。

おい、またジャングルっぽいところに行ってないか?


のどかな田園風景です。

自転車をレンタルして、観光客がほとんど来ないところに出向いてみました。

なんか、風景がまたもや怪しくなってきました。

天気だけは、

めっさいいです。

ていうか、暑杉!




チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 4

2011-02-26 08:12:03 | 思い出のようなもの

hikkiじゃなかった、ひきつづきモンキーフォレストです。(ひきつづきって、キーボード打とうとしたら、なぜかローマ字変換でヒッキーになってしまいました。kが一個多いけど)

さっきまで寺院のようなところをウロウロしていたと思ったら、

なんかいきなりジャングルに迷い込んでしまいました。

ここはいったいどこなんでしょうか?
あの川たどっていったら、里に出るのかなぁ?

もう、オシャルシャンの姿も見えません。
これの、どこがモンキーフォレストなんですかぁ?


確かに。その地図らしきものじゃ迷子にもなるわな。

チャイロ系ちゃん、遅いわね。ヒマだからホテルで、モンキーフォレストの案内もらってきた。

なになに、フムフム。*プラ・プラナというロンタル(棕櫚の葉)でできた寺院史記録によると、この寺院はロンタル聖書に書かれている歴史の中に、14世紀の中頃このお寺がペジュン王朝又はゲルゲル王朝のころに建設されたと書かれている。この森の中には3つのお寺が存在します。
し、しまった!神社仏閣はクマルの担当なのにぃ。猿の森だとばかり思って、あなどってたわ。

※プラ・ダルム・アグン寺院
この森の西側に位置し、このお寺はこの地域の人にとって一番大事な寺院です。このお寺の守護神は“シヴァの神”で、この寺を通り過ぎて西に向かっていくと、TRI MANDARAのコンセプトで建てられた“ベジ寺院”があります。
北にある1番目のウタマ・マンダラは宗教の儀式に重要な聖水をもらう所で神々が祭られています。2番目のマディア・マンダラは中心部にあり、寺院周辺の住民たちが聖地とする池があります。3番目のニスタマンダラは一番南にあり寺院周辺の住民たちが水浴びをする場所になっています。東端のほうには3つ目のお寺プラジャバティの神が祭られているプラ・プラジャパティがあります。(葬儀寺院)
ううう、そんなすごい場所だったとは……ヌケガケされたわ!

一方チャイロ系ちゃんは……


あ、橋だ。
あれ渡ったら、最初のとこに戻れるかなぁ。

渡ってみます。

なんですかぁ、あれ?

ギャー!もう勘弁してぇ!!

はたしてチャイロ系ちゃんは、ジャングルを無事脱出できるのか?!
次回、チャイロ系 with クマル、神々の世界に踏み込む!を、お楽しみに。


チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 3

2011-02-25 06:54:19 | 思い出のようなもの

Monkey Forest(モンキーフォレスト)です。
クマルさんに、オシャルシャン見にいこうって誘ったんだけど、「イヤだ!」って断わられてしまいました。

なんでバリ島まできてサルっちいもの見なきゃなんないのよ。日本にだってたくさんいるでしょう。織田祐二とか久保田利伸とか岡村隆史とかetc.

おそらくそいつらはニンゲンです。


せっかくナマでオシャルシャン見れるのに、なんかホテルで優雅な朝食(ライチまみれ)して、プールで泳ぐんだって。
そんなことしてつまんなくないのかなぁ?

あ、オシャルシャンだ!
さっそく発見。
あげるからおいで!

わーい、ほんとに来てくれたぁ。

あ、ダメだよ、取り合いしたら。

一緒に、ハイ、ポーズ。

おもいっきり嫌がってンぞ。


あれあれ、なんか迷子になっちゃいました。

ここ、いったいどこなんだろう。

お寺かなぁ。

どんどん怪しい雰囲気になってきたんですけど。

あ、あのヒトに訊いてみよう。
すみませーん!
あれ、通じない。えくすきゅーずみー!
あれぇ、ぼくの英語が通じないぃぃぃ。

なんか怖い石像がたくさん出てきたよぉ。

ひえー!
だぢげでー!!

ごろざれるー!

チャイロ系ちゃん、大ピンチ!
しかし悲劇はまだつづく。
次回、危うしチャイロ系ちゃん、フォレストの魔窟をお楽しみに。



チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 2

2011-02-24 08:24:59 | 思い出のようなもの

バリ島の内陸部ウブドに来ています。
湿度がすごいです。
夕方空港に着いたんだけど、ぼくたちはけっこう慌ててました。
ウブド地区までは小一時間はかかります。
オマケにチェックインだのなんだのと、あわただしく、ひょっとしたら間に合わないかなぁ……って感じでしたが、間に合いました。
実は今回の旅の一番の目的は、今夜今ここで行われているショーを見ること。

チケットに書かれてあるように、満月と新月にしか行われないんです。

内容はこんな感じ。

Bali Dance Cak Rina】←詳細


全員トランス状態なので、かなり危険なことやってます。
この頃使ってたデジカメには、動画を録画する機能がなく、その迫力をうまく説明できません。
てことで、動画探し出したよ。


すごかったでしょ。


今回の旅は、リゾート地を満喫するんではなく、こうした異なる文化と芸術に触れる旅。
ちょびっと変わった写真ばっかりUPするので期待しててね。

満月↑↑↑。
さてと、これからどうやって帰ればいいのかなぁ。(ここまで車で送ってもらいました)
タクシーなんて見当たらないし。てか、車が走ってないし。
通りは驚くほど真っ暗だし。(ほんと月明かりだけ)
野良犬ウロウロしてるし。(バリは病気の犬がうようよしてます)
こわいよぉ。(マジで)

危うしニッポンのクマ!はたして無事ホテルにたどり着けるのか?!
次回、神々との生死をかけた戦いが、あるかも、ないかも。


チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 1

2011-02-23 10:14:49 | 思い出のようなもの

ちゃんとタイトル見てくれた。
「with クマル」って書いてあったでしょ。
てか、どっちかというと、アテクシがメインで、チャイロ系ちゃんがオマケなんだけどね。
つーことで、南半球です。
たまには赤道越えるのもいいわよね。

こら!初めての海外旅行のくせして、なにをぬかしとるんだ!?


奥に見えてる椅子が、クマルが座ってた椅子。
ここ、ホテルなんです。

こんな感じでバンガローちっくな造り。
部屋は、

107号室。

こらこら、南半球のどこなのかも説明しないで、ホテルの紹介とかしてんじゃないの。


雰囲気見て判断して。

おまえ……どこにいるか分かってないだろ?


こんなとこに泊まってます。
右上のカフェバーが素敵なのよねぇ。

あの奥にあるところがそうなんだけど、

ここで毎日あさめし食べました。
ライチ食べ放題。てかライチまみれ。

あのカウンターが夜BARになるんだけど、チャイロ系ちゃんは夜な夜な出没してました。
日本と変わりない行動パターン。
なんか偉そうにバーテンに向かって英語で酒のこと訊いてたわよ。

で、そのチャイロちゃんはどこにいるんだ?やつが案内しないと、いつまでたっても場所が分からん。


あッ……

登ったはいいけど、降りれなくなっちゃったのね。

クマル「ギャー!」

今度はなんですか?


唇うばわれるぅ!!!

そのうち呪われるぞ。


次回からはぼくが案内するよ。
ビンタンビール準備しといてね。

Pertiwi Resort and Spa】←HP




チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 17

2011-02-13 11:18:25 | 思い出のようなもの

プーケットの思い出、涙の最終回。(房総半島に見えるかもしれないけど、プーケットです)

かろうじて北半球のこの島。

太陽がしずんゆきます。
って、あれ?…………

ちょっと待って、パトンビーチって東に開けた海じゃなかった?
なんで向こうに沈んでいくの?
ひょっとして……

西から昇ったお日様が、東~へ沈ぅむぅ♪――ってやつですかぁ!?

おそるべし南国マジック。

宇宙の色が濃くなってきたので、街を徘徊しますか。
シンハーのアテは、

これと、

これ。
量り売りで買って、奥で調理してもらいます。
値切りバッチリ!
ぼくって体質アジアかも。

いかがでしたか、プーケットの旅。
次回のアジアは、赤道を越えるよ。

アテクシも登場します

お楽しみに。

次回、二匹の怠惰なクマ、神々の逆鱗に触れる!(写真の整理がありますので、しばらくお時間をください)を刮眼して待て!!


チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 16

2011-02-12 09:53:04 | 思い出のようなもの

向こうの島まで泳ぎ渡るしかないですね。と、ぼくがレオさまにいいました。

こらこら、映画の写真貼り付けて、ここが幻のビーチです的なオチちゃうやろな?


島についたらなぜかひとりぼっち。
あれ、はぐれちゃったみたい。
いいや、とにかくジャングルを抜ければいいんだもんね。
映画だと、そういう設定になってたし。
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んんん……海のにおいはするんだけど、どこにあるのかなぁ……。

そういう小芝居とかいいから。


あ、いた!ジャックだ。

映画が違う!おまえのいってんのは『タイタニック』だ!


背景はこの辺りでしょうか?

信じがたい海の色です。

ここが幻のビーチです。

Part. 15の地図を参照してね。
ここは、マヤ・ベイと呼ばれる場所で、マヤとはタイ語で月を意味します。
ピレ・コーブの裏側ですね。

ピレ・コーブが映画『紅の豚』のモデルといわれているけど、

ここも、けっこう雰囲気あるよね。
紅の豚 [DVD]紅の豚 [DVD](2002/03/08)不明商品詳細を見る


この風景を見たら、映画撮りたくなる気もち、分からないではないよね。
まあ、その映画の出来については……ノーコメントとういうことでm(_ _)m。
次回、いよいよクライマックス。
プーケットの夜を、ぜんぜん楽しみにしないで見てね。


チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 15

2011-02-11 12:57:01 | 思い出のようなもの

海賊の基地をあとにし、めっさキレイな場所に到着しました。
ピレ・コーブって場所なんだけど、

位置関係こんなです。

すんばらすぃでしょ?
陽が差すと、

こんなことになってしまいます。
ここ、
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この映画に出てくるらしいのでチェックしてみてね。
ぼくはDVD持ってるけど、いまだにどこのシーンかいい当てることができません。
さて、今度は場所を移して、

この中に入ってみましょう。

シュノーケリングタイムね。

ピレ・コーブで潜りたかったんだけど、あそこよりお魚が多いって船頭さんに薦められました。

ほんと、お魚めっさすごかったです。
ていうか、海の色ハンパないよね。
これよりも美しい幻のビーチって、いったいどんなやねん?って期待に胸が震えます。

いよいよ次回、レオさまのビデオを抱きしめながら見てちょんまげ!

古ッ!


チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 14

2011-02-11 12:22:50 | 思い出のようなもの

ピピ島です。
プーケットから、およそ48キロのところにある島です。

ひと口にピピ島といっても、ピピ諸島には六つの島があり、ここは一番大きな島ピピ・ドン島と呼びます。
ここまでは、プーケットから高速艇でやってきました。
前日、プーケットの小さな旅行代理店で申し込んでおいたんだよ。
でも、出発の段階になって、海が荒れているからひょっとするとダメかも、なんてこといわれて、ちょびっとブルーになりました。
ピピ・ドン島までは穏やかな海だったので、安心していたんだけど、ここからが荒れるらしいんす。
つまり、ピピ・ドン島は目的地ではなく、ここからさらにボートに乗り換えます。
ぼくたちはクルーザーの小さいやつに乗り換えました。

出発進行!
あ、いや、そんな飛ばさなくても。
波が大荒れで、ボートが空中を何度も飛びました。マジで。
わざとやってる?
口あいてたら、マジ舌噛みます。
ここまで海が荒れると、目的地のピピ・レ島(無人島)には入港できないかもしれないんだそうです。
けれど行ってみないことにはわからないらしく、たまたま海が穏やかだったら、その隙をついて入港するとのこと。
波が荒れてると、ボートが転覆するおそれがあるんだって。
ということで、ぼくたちはまず、海賊の基地に行くことにしました。

んなとこ、観光で行けるわきゃねえだろ。


海賊の基地(バイキングケイブ)です。
なんか危険な雰囲気。

むかしは本当に海賊が住んでいたらしいんだけど、今はつばめの巣をとるための小屋なんだって。
この二枚の写真はフィルムで撮影しました。
デジカメだと、

こんな感じ。

なんか雰囲気でまくりだよね。
でも、こういう生活も、アリかもって思えちゃうぼくって、ひょっとしてサバイバル生活に合ってるのかなぁ。


チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 13

2011-02-10 07:38:47 | 思い出のようなもの

あ、新島ではありません。
そう見えても、ここはプーケットです。
パトンビーチです。
左側にぐちゃっとヒトがいるでしょ。
あそこのビーチチェア、一日借りて、ビールを飲みつづけました。
飲み終わっても買いに行く必要はなし。
椅子から動かずに注文すると、冷えたシンハービールを持ってきてくれます。
物売りとかもたくさんくるけど、ぼくは見向きもせずに飲みつづけました。
え、いったいなにが目的なんだって?

ていうか、ビール飲む以外、他になんんかすることあるんですか?

波荒いし、これじゃあ、とてもじゃないけど泳げないもんね。
泳ぐんだったら、ホテルのプールで泳げるし。

あ、でもアレ↑おもしろそうだなぁ。
酔ったいきおいで、予約いれちゃいました。

あ、ちょっと待って。
なんかむっちゃ怖そうなんだけど。

ギャー!コロサレルー!

あ、降りてきた。つぎ、ぼくの番です♪

おまえワクワクしてないか?

パトンビーチはこのように賑やかなところで、観光客もめっさ来てます。

一方、お隣のビーチ(カロンビーチ)は、観光客がほとんどいません。
聞いたところによると、ここのビーチは長期滞在者のヨーロッパ方面のヒトたちが多いようです。

トゥクトゥクで山越えしてきたんだけど、閑散としていて、物売りのヒトまですくなかったです。
たまに来るヒトも白人ばっか。
アジア人は、こっちには来ないようです。
ビーチには名物のマッサージおばさんがいて、ぼくもマッサージを受けました。
ヒトが少ないから、荷物の見張りまでしてくれたマッサージおばさん、どうもありがとね。
次回、

ここへ↑↑↑向かいます。


チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 12

2011-02-09 08:28:34 | 思い出のようなもの

今日から新シリーズです。
前回まではタイのバンコクでした。
今回からは、

ここプーケット。
バンコクからここまで南に下がってきました。

いわゆるリゾート地です。
ちなみに津波が来る前のプーケットなので、現在は多少変わっているかもしれません。

といっても、海がそれほど様変わりするとも思えないんだけどね。

これ、ホテルの部屋から撮影した風景。
海が近いです。
なんかヨーロッパぽくない?
パトンビーチって、プーケット島の中でいちばん賑やかな街です。

夜は、オカマさんがたくさんいて、めっさおもしろいよ。

アップにすると、なんかアジアっぽくなるのが不思議。

さて、それではさっそくビーチにいってシンハーをいただくことにしましょう。
あ、でも今回のプーケットは、あまり期待しないでね。
アジアちっくな要素まるでないです。
リゾート地だからね。
別にこれといった観光とかしてないし。アレ以外。

朝から晩まで、ずーっとシンハー漬けになってました。
あ、でも幻のビーチには行ってきたので期待しててもいいかも。
ザ・ビーチ (特別編) [DVD]ザ・ビーチ (特別編) [DVD](2010/06/25)レオナルド・ディカプリオ、ティルダ・スウィントン 他商品詳細を見る

その前に、
トゥモロー・ネバー・ダイ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]トゥモロー・ネバー・ダイ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD](2007/05/16)ピアーズ・ブロスナン、ジョナサン・プライス 他商品詳細を見る

ここにも行くので、チェックしといてね。

黄金銃を持つ男 (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]黄金銃を持つ男 (デジタルリマスター・バージョン) [DVD](2007/08/25)ロジャー・ムーア、クリストファー・リー 他商品詳細を見る

あ、すいません。ここに↑↑↑登場するジェームズボンド島にはいってませんm(_ _)m。

The Royal Paradise Hotel - Phuket, Thailand】←泊まったホテルのHP


チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 11

2011-01-28 08:07:03 | 思い出のようなもの

引き続きアユタヤー遺跡群です。

今回で最終回。

といってもタイの思い出はまだまだ続きます。

バンコク周辺が終わるってだけの話。

今度は、バンコクから南へ移動してみたいと思います。

でも、しばらくお休みね。
そろそろ、酒場とかラーメンの日記載せないと、のん兵衛のヒトたちが焦れてきてキレちゃうかもしれないもんね。

バンコク滞在中は、ここ↑マンダリンホテルに泊まりました。

The Mandarin Bangkok】←HP


チャオプラヤー川で見た夕陽です。
この夜は、ここの川沿いで贅沢なディナーをいただきました。

Supatra River House】←「ぐるなび」にありました


横浜のベイブリッジじゃないよ。

今回はバンコク編の最終回なので、このようにキレイな風景で〆たかったんだけど、「バンコクの上っ面だけを見て回ってるだけじゃないか!コレが本物のバンコクだぁ!」って、友人がとんでもない写メを送ってきました。
ぼくはいまだに、この写メを公開するべきかどうか迷ってます。

心臓の弱いヒトはこれより先を見ないでください。
あ、ちなみに、

これ、ぼくのパソコンカバーです。
タイシルクなんだよ。
そうそうジム・トンプソンのです。
BTSサナーム・キーラー・ヘン・チャ駅にある、ジム・トンプソンの家にも行ってきちゃった。
まえおきが長くなってしまいました。
では問題写メです。

ミイラです。
ガラスに薄っすら友人が写ってます。
日付を見ると12/31(大晦日)であることが分かります。
どうしてよりによって年の瀬にこんなところに訪れるのでしょうか?
このミイラは序の口で、爆死した写真だとかエトセトラとかエトセトラとか……(パニック!)
ここ、タイにあるシリラート死体博物館。

ギャー!!
全部本物です。作り物ではありません。

シリタート死体博物館@BANGKOK navi】←覚悟のあるヒトだけどうぞ

次回のAsianちっくな思い出は、
ザ・ビーチ (特別編) [DVD]ザ・ビーチ (特別編) [DVD](2010/06/25)レオナルド・ディカプリオ、ティルダ・スウィントン 他商品詳細を見る

ここ↑↑↑だよん。(写真の整理に時間がかかりますのでしばらくお待ちください)

チャイロ系的Asianちっくな思い出 Part. 10

2011-01-26 08:17:05 | 思い出のようなもの

仏像の頭がことごとくありません。
まるで猟奇殺像事件です。

どうしてニンゲンではなく、仏像の首をはねたか謎ですよね。
実はこの仏像の丁度首や手のあたりに、金を入れてあったんだって。
その財宝をいただくべく、ビルマ軍が破壊したのだと、ガイドのヒトがいっていました。

これは顔はあるけど、手のないバージョン。

恐いですね。

ワット・プラ・マハート。
落とされた頭部が成長する木の根に取り込まれています。

木の根に抱かれているみたいに見えますよね。

あ、一体だけ無事な仏像があった。
みんなで合掌しましょう。

(-人-)