99円の理由（わけ）

どうして99円にしたのかという問い合わせをたくさんいただきました。
この場を借りてお答えします。
以前、この件につきまして、すこしだけ触れていますが、今回改めてその「わけ」を話します。

まず、商業的には無料本として、配布できなかったことにあります。
いかにKindle本とはいえ、アマゾンも慈善事業をしているわけではないので、これはいたしかたありません。
そのため、ロイヤリティ（自分に入ってくる収入）を最低の35％にして、最低金額設定をしたのが99円という金額なのです。

では、なぜ最低金額にしたのかというと、この本の内容が、人々の救済につながることを意図して書きあげられた本だからといわねばなりません。
なので、Kindle本の聖書を参考にしました。なぜならば、紙にするとコストがかかるので、その分請求せざるをえなくなるからです。

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以上の本はすべて99円で出版されています。
本来、ひとを救済する目的で書かれたものであるのならば、おカネをとるという考えかたにはならないはず。
まして神やイエスの言葉というのならば、それで儲けようとしてはならないはずです。
わたしの著したにも、多くの神の言葉やイエス・キリストの言葉を引用しています。さらに、ブッダの言葉や、ダライ・ラマ14世の言葉など、（他にも禅宗の道元や、真言密教の空海など）ひとの救済に関した言葉を、相当数とりあげています。
よって、この本から利益をとろうとは思いません。
ですから35％のロイヤリティは、入り次第還元します。
必要なところへ。
寄付であったりとか、ホームレスのひとへの救済資金とかに。

このは、小説という形態をとっていますが、最終的な教えの部分は、わたしの経験によるものです。
内容は、多くの宗教の教えを俯瞰して観ることによって、得た解答です。
それにより、ある実践方法が見つかりました。
その実践を始めたのが昨年の10/18（木）。この時点で、の結末はまだ決まっていませんでした。
ウソは書けない。書きたくない。そういう思いがあり、ここで解答を得られないなら、の執筆は諦めよう。そんな思いがありました。

そして10/20（土）、わたしに変化がおとずれました。
それは、わたし自身に震度7程度の揺れが起きたのです。
内容はでお確かめください

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