Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

おふく

2009-02-26 07:43:33 | ビバ☆オヤジ酒場

巣鴨の“おふく”にやってまいりました。
巣鴨からとげぬき地蔵の商店街を、都電荒川線の庚申塚へ向かって歩きます。
しばらく歩いて、右手の小路に入ったところにあります。
ここ、けっこうカクシダマです。

コップはサッポロでも、中身はキリンのラガーです。

ビールには、やはりこのようなものが合います。
この店の素晴らしきところは、およそ想像できる肴がすべてそろってるってこと。
しかも、大衆酒場っぽいのに、天青がありました。
以前、アニが萬屋おかげさんで飲んでた(ぼくも真似して飲んだけど)神奈川のお酒です。
なんでここにある?
ただし純米酒がなかったので、本醸造を冷と燗で両方試してみました。
どちらも美味。

アテはブリカマ。で、でかい。

さっきまで生け簀で泳いでた鯵。
なめろうにしてもらいました。
生姜と白味噌のハーモニーがGoodでした。
写真で見えづらいけど、オサカナの本体も写ってるのわかるかなぁ。
これがすごいことになります。(のちほど)

焼き蛤を注文。
このころには、

石川県の五凛に変えました。

ウドの酢味噌でいかがでしょうか。
そして今回、ぼくをチョォ驚かせたのが、

これなんです。
なめろうを食べ終わったあと、皿をさげてもらったんだけど……
たのんでないのに、骨せんべいにして出してくれました。
これ、さっきのアジの本体。
塩加減が最高!これで、またまた飲める飲める。

大満足!
この辺はけっこう穴場です。
以前紹介した“御代家”もこの近所。
いつも満席“ときわ食堂”もすぐ近く。
そして、次回紹介する○○酒場(スバラすぃ~)も。

さてさて、今回の脳内には、
A Square Song BookA Square Song Book(2008/04/23)Hirotaka IzumiKiyoshi Murakami商品詳細を見る

から「THE CATCHER IN THE RYE」などいかがでしょう。

くりす的全国名酒場紀行/おふく】←詳細

居酒屋
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