Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

クマンズの移住計画旅行 Part. 2

2020-10-07 07:52:05 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ




まだうちが売れてもいないのに、資料請求して、建てる気満々だったから で、ついにうちが売れ、仮住まい生活が始まり、いよいよ本格的移住計画だから

と、計画的に事を運んでいるように見えますが、ぼくたち、まったくといって無計画なんです 家を建てるとは、そーゆーことなんだぁ、と、今回よくわかりました





住居は、これくらいのチビッコ平屋でいいのよね 大きなやつだと、それだけメンテが大変だし、クマルたち怠惰が売りだから、手間がかかるのがやなのよね で、平屋の隣に入りきらない荷物(本だとか書類だとか、いわゆるうちに置いておきたくないもの)は、すべてこのちびっ子ハウスに収納するの これ、完璧じゃん

でも、これ、今回初めて知ったんだけど、ぼくたちが建てようとしてるとこは、いろいろな規約や制約があって、こんな感じの2棟建てができない可能性があるんだって


これに細かく書かれてあるんだけど、この土地の中に、A地区、B地区、C地区と別れていて、場所によって高さ制限や道路斜線制限や北側斜線制限がちがうんだよ あと建築物の形態又は意匠の制限があったり、かき又はさくの構造制限があったりと、かなりうるさい指定があるんだよね

住居としてはだけど、倉庫ならかもっていってたぞ けど、そんないろんな制限があるおかげで、あの美観が保てるのよね そうじゃないと、日本人ってすぐ目立とうとするし、派手な看板とか大好きじゃない 調和とか美観よりも、自分だから



うぎゃ 木の香り、ハンパねえ フィンランド・パインなんだって これ、クマルの体内でキラー細胞出まくりだから(無駄な知識はあるんだから たとえば、松には「気分が高揚する成分」が含まれているだとか、杉は「落ち着いた香りと色」を持っているので寝室に適しているだとか、檜の芳香は集中力を高めてくれるので勉強部屋や仕事部屋に向いているとか、樹木から発散される「チトンフィッド」という物質の影響で森林浴をするとナチュラルキラー細胞が増すだとか、いろいろな



もうイッコ今回知った木造の力ってのがあるんだけど、全国の3600人の小中学生を対象に行った調査で、鉄筋コンクリートの校舎と木造の校舎では、木造校舎の方が「情緒が安定」し「疲労の蓄積が少ない」んだって 特に女子生徒の不安傾向、抑うつ傾向、劣等感、神経質の尺度に差が出たというのな さらに、インフルエンザによる学級閉鎖率に至っては2倍の差が出たんだって つまり、木造校舎では、約半分の閉鎖率だったってことな これは、ほとんどの時間帯で15℃の室温と安定した湿度が保たれたためだろうって話 スゲースゲー、ぜってー木の家に住むぅ



でも、予算的に、かなりキツキツだよ これも今回初めて知ったことなんだけど、建物でいちばん金額がかかるのは、土台と屋根なんだそうです ぼくたちが移住を考えてる土地は、起伏が激しく、平らな土地が少ないんだよね ほぼ傾斜があるところばかり そーゆーところに建物を建てようとすると、基礎にすごく💰がかかるんだって 屋根もいいのにするとそれはそれで💰がかかるし、まして、ぼくたちソーラーパネルをつけようとしてるでしょ もうどんだけ💰がかかるのって話 木材にしても、海の近くに住むため、ラミネートログのは必須だし これ、無理なんじゃないかなぁ

だ・か・ら チャイロ系ちゃんには、出雲大社当社が設計っていう設計事務所を経営しているお友だちがいるでしょ 木造家屋のプロがいるんだから、そのお友だちにわがままいって、もっといい家で、もっと安く済む家を設計してもらえばいいぢゃん べつに木だってフィンランド産にこだわってるわけじゃないし そのへん抑えていけば、もっと安く建つんじゃない? だから今度相談してみるべし



つーことで、オープンハウスを見学したあとに、ビレッジのほうを案内してもらいました これは建ててから25年経つんだけど、同じフィンランド・パインでも香りがだいぶ違うことになってた オープンハウスのほうは、まだ建てたばっかりという若々しい香りがしてたんだけど、こっちは、グッと落着きのある香り 家に馴染んだ香りというのかな、とっても心地よい香りと色合いになってました





つーことで、近々相談にいくので、よろしこ 相談料は、今回のGo Toのクーポン(国の💰で)使って支払うのでよろしこ



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