なんか激しく煮込みが食べたくなりました。
そういうことって、あるよね?
この時期(夏場)、煮込みを出さない店が続出します。
だったら食べれる店に出向くほかありません。
ということで、MAKO-CHANにやってまいりました。
ローマ字店名はここガード下だけ。
ほかは、
本館も別館も新館も、全部ひらがな。
ガード下は、なんとなく特別なような気がします。
気のせいです。
喉越し重視で、まずはホッピー白から。
アテは、
煮込み。(豆腐入り、または豆腐だけもあるよ)
ここの煮込みのスープがいいんだよなぁ。
むかしの即席ラーメンを彷彿させる、懐かしくやわらかい味。
これならもう一皿いけちゃうなぁ。
そこをぐっと堪え、
茶豆を注文。
夏ですからね。
枝豆のなかでも、ぼくはこの茶豆が大好物。
味が濃厚で、塩加減もバッチリV。
これで、
冷やしトマトがあったら完璧です。
夏好み三点セット。
茶豆を食べ終えると、
ぶーぶーさんが現れました。
ぶーぶーさんの顔を見て、ぼくは思い出しました。
“まこちゃん”といったら、やきとんです。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!古典酒場のヘンチューチョーの自宅にある皿とおんなじ。
そこ特筆するところなのか?
上からシロ、子袋、カシラ。
どれもブリっとつぶが大きく食べごたえあり。
そんでもって旨い。
新橋烏森口と聞いて、
この風景が脳裏をかすめるようなら、あなたはモツ中毒です。
痛風に注意しましょう。
ところでこの付近を徘徊していたら、
泥棒さんに遭遇しました。
あれ、なにを盗んだんでしょう。
え、
わかんない?
…………
居酒屋
【くりす的全国名酒場紀行@MAKO-CHAN@ガード下酒場】←詳細