日枝神社

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このによると
＊鳥居の上に山形の破風（合掌形の装飾板）が乗っている。山王とは霊山を守護する神霊のことで大山咋神（おおやまくいのかみ）を指すそう。この山形は霊山をイミするのかな？
だそうな。



クマル「水天宮のせいで、すっかりパワスポ巡りをしていることを忘れていましたぶるぅ」
チャ「ここはよかったね」

＊日枝神社は江戸の三大祭を行っていたほどの宮。山の上にでーんと建てられ規模も大きく、「ここが東京？！」と思ってしまうほどの静寂さ。昔はこの辺りは「星が丘」と呼ばれていたので、星もよく見えたのでしょう。（『開運! 東京パワスポ散歩』より引用）



クマル「天空の城って感じよね」
チャ「ラピュタは本当にあったんだ！」
C「ハイハイ、パクリは禁物ですよ」
クマル「ていうか、チャイロ系ちゃん、むかしこの辺りに住んでたんでしょ？」
チャ「うん。ここもよく来たよ」
C「山の下の猥雑さとちがって別世界だよな」
クマル「猥雑なの」
C「元花街だしな。花魁道中はいまでもやってるし」
チャ「でも、ホッピーの聖地でもあるんだよ」
クマル「興味ありません」



クマル「くっつけて加工してあるけど、これ神社の左がメスで、右がオス」

＊また日枝神社の神の使いは猿と言われ、社殿の正面と神門には夫婦猿の像が仲良く置かれています。これは「魔が去る＝まさる」といわれ厄除け、魔除けとして信仰されてきたものです。（『開運! 東京パワスポ散歩』より引用）

C「駄洒落かよ」
クマル「罰当たりめ！　地獄へ堕ちろ！」









クマル「さ～て、これで東京大神宮に戻って、ミッション　コンプリートね」
チャ「え、戻るんですか！？」
クマル「当然！　鬼門封じだからね」
C「なるほど、その五角形を廻ることに意味があるのか」
クマル「にも「全部まわるとプチお遍路さん気分っす」って書かれてあった」
C「どうせで行くんだろ？」
クマル「無論！」
チャ「赤坂はホッピー発祥の地なんだよぉ」
クマル「だから興味ねッつーの！」

またね