チャ「あ、“阪庄”が登場するよ。ここのマグロのホルモンおいしいんだよね」
C「モッツマンって確か塾長さまが行った店だよな?」
チャ「あ、有楽町にこんな横丁があったんだね」
あんたたち、てんで話かみ合ってないから
ということで、有楽町産直飲食街にやってまいりました。
仙台の文化横丁は有名だけど、有楽町の“ぶんか横丁”を知るヒトは少ないと思います。
では、なぜ“ぶんか横丁1134”なのか? そして1134とは?
ちなみに、
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この↑マンガにはその理由は書かれていません。
で、調べてみたら、なんてことはない文化放送の周波数ってオチでした。
【文化放送が「有楽町産直飲食街」のネーミングライツ取得11/ 16より「有楽町産直飲食街 ぶんか横丁1134」としてオープン】←詳しくはここ
ではさっそくマンガに登場する“牛○”に入ってみましょう。
Cちゃんとふたりなので、ホッピー白と黒でハーフ&ハーフ。
お通しはこれ↑。牛のソボロが豆腐にかかってました。
驚いたことにこの店、24時間営業なんだって。
ところでCちゃん、マンガでたのんでたヤツ、たのむ?
無理!
ということで、
煮込みをたのんでみました。
濃厚で、ちょびっとしょっぱかったね
それなのに、
塩昆布のキャベツたのんじゃった
これも思いっきりしょっぱかった
なんか安心できたのは、
ポテサラだけでした。
ということで、河岸を変えることにしました。
“南部家”です。
岩手の酒を飲んで、復興支援!
って……
Cちゃん、なに飲んでるの?
それ、東京のトマトだよ。
あ、いや、野菜不足だから
ぼくは復興支援。
月の輪 しぼりたて生酒。
アテはサバの味噌煮。
うん。味噌がちがう。たぶん。
つづいての復興支援は、岩手誉 しぼりたて生原酒。
アテは、アスパラとイカの炒め物。
って、ひとりで復興支援していたら、Cちゃんとこにキャンペーン中のヒトが来て、日の出町のトマトを無料で配ってた。
なんでだー?
有楽町のガード下酒場。
魚〇・牛〇・貝〇・ちょい呑み餃子は年中無休で24時間営業。
それってどうなのかなぁ。
まあ、ここ以外の目当ての居酒屋が開店するまでの繋ぎとしてはいいけど、ここを目的としては、おそらく来ないだろうなぁ。
ということで、【くりす的全国名酒場紀行】に詳細は載せませんでした。
【有楽町産直飲食街】←横丁の詳細はここをクリック
私的な意見をいわせていただければ、ガード下なら“登運とん”がいいね。横丁的には“丸三横丁”かなぁ。
【登運とん@Chris's monologue】←ガード下の老舗
【こうじ@Chris's monologue】←丸三横丁内