がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

時々夜中に吐く、吐きやすい傾向と対策を考えた

2019-01-16 19:21:06 | がんサバイバー
この頃、古いのが人気記事になってる

それは、癌告知をされた方がいっぱいいるってことなんだと思う。
私も当初はインターネットをやたらうろうろして何が真実かわからなくなっていた。

g療法が治る!と友人はいうが、その人はガンから生還した人を知っていない。
もうそのしがらみで苦しんだ。

みんな情報がない。


初めてブログをアップしたら30人が読んでくれた

こっそり始めたのに、30人。
これは5歳児クラスの子供に話しかけるに匹敵する。

本当に広い世界の中であなじ苦しみや経験をしながら生きている人がいるんだと知った。

今でも初期のものが読まれている事を大事にしていきたいなあといつも思う。


6年半経っても、夜中に吐くことがあります

ぐっすり寝ていると、強烈な吐き気に襲われて、間に合わず、枕カバーに少し吐いてしまうことも。
やだね、ほんと。

吐いたものは食品ではなく、膵液が主です。

トイレでは脂が浮く。




長い道のりですよ

術後すぐはお吸い物さえすするとむせかえるというか、咳き込んで、
トンカツなんて食べられませんでした。

徐々に食べていっていい気になっても、結構ダメなんだな。


夜の油は控えめ、朝から昼も油を摂る!

油断大敵。

いい油をいっぱい摂るのが私の健康法でした。

で、美味しければいいんです、豚バラが好きです。
角煮にしたり、ベーコンも欠かせません。
だって脂とらないと痩せから脱却できないもん。

植物油はコールドプレスオイルしか買わないので、あぶらで脂を代謝。

でも、なかなか大変。

揚げ物を給食で食べれば、お腹が痛くなり。
下痢ばっか。

背伸びして食べてる

心が暗くなるのは栄養が足りてないかもしれない。

子供を見ていてそう思う。

食べることが全ての基本だと思う。

あと、友と遊ぶこと。

そして好きな仕事で泣いたりすることもあるが、辞めずに貫くこと!

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