がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

日々上り坂ばっかだぜ

2019-01-19 23:29:18 | 楽に生きる
うんひ、うんひ、上り坂

そんな夢をよく見る。
前には上り階段だったり。



坂を意識するようになり

私、名もない花のような女なの〜
名もない花はないのよん。
あなたが知らないだけ。

名もなき星たちなんてないのよん。
恥だから歌わんで。

こういう曲がった心というか、真実を極めたいふーみんなので、ま、いっか。
なにがいっかだ?

坂はこの田舎では名も無き坂があることを知りビックリした。

東京には坂に名前があった。」

転坂、芋洗坂、暗闇坂、たまらん坂、箕輪坂、そだ、赤坂、
大きな坂には名前があった。

名もないけど夢では坂ばかり登っているのだ。




司馬遼太郎が好きで、彼は最初の一文で心を捉える

俯瞰した光景で書き出す。

坂をのぼったらそこに違う風景が展開できるというのうな印象を強く受けた。
誠にいい時代であった、とか書かれてしまえば引き込まれてしまう。

かっこいい男を描くことに超才能。

坂をのぼったら

だから私いっか。

なんてダウンした?


一番好きなのは菜の花の沖です。

海好きだから。

やっぱりイントロ一文で心をもぎ取られました。

これもねえ、すごく素晴らしく
海モノ大好き、強い賢い男に憧れる私にとっては高田屋嘉兵衛
創作だとわかっていてもその人物に一版近く書かれ、
日本の中にこんな素晴らしい男がいた、
それはピンセットで選別されてなくて日本を背負った誇り高き男なんだよなあ。
かっこいい〜〜〜


あ、もとい

夢は心の情報処理だと聞きました。

よく大きなホールからタウンモール地下逃げながら難民を連れて逃げ出している夢とか見る。
ネグレクトなこどもなことを考えすぎているんだろうか、

ま、坂登りはきついけど、いい風景が広がっているかもしれないとあと一歩をやるってことかな


消しちゃって、探すのに一苦労

どうしてブログが消えるのか、よくわからない。
新機能がわからないからだ。

めげませんわ。

私が知らない新機能があるらしい。
全然使いこなせていませんが、買い物もできるし、ブログもできるし。
自分がバカでちょっと呆れてます。



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