昨日の続きです。
「真冬の公園で」シリーズ2回目。
公園の入り口付近に赤松の木があって、
そこはカラ類の人気の場所です。
12月まではカラ類がたくさん集まっていましたが、
新しい年になって、シジュウカラ以外はかなり減りました。
ようやく少しずつ戻って来たようです。
いました、いました、ヤマガラたち。
大きな古木の切り株から何かを探してます。
虫? それとも以前隠した実?
胸の黒い部分に何か「モノ」が写ってますが、
何かを探していて、木くずを散らかしたのかも~?
向きを変えました。
キョロ、キョロ
何か見つかりましたか?
そうではなく、仲間が隣の木にいて、
気になっていたようですよ。
ここは以前、ヤマガラの貯食場所でしたから、
きっと木の実を見つけていたのかもしれませんね。
ヤマガラのいたエリアからかなり離れた所には、
ムクドリの数羽の群れが、かなり高い木の上にいました。
久しぶりの再会でした。
キュル、キュル、キュル・・・
相変わらず気の強そうな声です。
***
1週間はホントに早く過ぎますね。
これから教会で礼拝があります。
1週の始まりごとに礼拝に臨む事は、
私にとってかなりリフレッシュになります。
明日も「真冬の公園で」シリーズが続きます。
ここあでした。