引き続き「真冬の公園」シリーズです。
今回は、シジュウカラです。
新年になると、かなり数が減りました。
寒くなって、公園の食べ物が減ったからかもしれません。
わずか3,4羽でした。
いきなりおちり姿で失礼します!
初めはなかなか降りてくれませんでした。
シジュウカラも松が好きですね。
この子は女の子です。
別の個体ですが、この子も女の子。
何を見ているの?
眼線の先には、オレンジ色の何かがありますね。
実でもなさそうですが、何でしょうか?
おっとっと、飛び立ちますか?
いやいや、持ちこたえたようです。笑
シジュウカラは自由気ままに遊んでいるように見えます。
寒い中でも元気に過ごせているようで、
こちらも楽しくなってきます。
こちらはシジュウカラのいたエリアの近く。
ヒヨドリたちが、少なくなったナナカマドの実を
大切そうに食べていましたが、何回かポロッと下に
落ちてしまいましたよ。笑
ヒヨドリは一番元気です。ヒヨドリだけはいつもいます。
そんなヒヨドリですが、日本にしかいないそうですね。
外国の方は、ヒヨドリに憧れているそうです。
灰色のまだら模様と顔の茶色がチャーミングですよね。
この日のヒヨドリの顔は優しく見えます。
明日はシリーズの最終回。「番外篇」です。
そして、今日はお休みなので、
青森市内の漁港を巡りたいと思います。
狙いは魚ではなく、勿論水鳥ですよ。
ここあでした。