What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

続・続・歯医者さんの話

2006年09月19日 12時56分09秒 | 日常
 今日は目を開けて治療を受けようかと思ったんですが、開始早々に先生がドリルの「は」を選び始めたのを見て、断念しました。どうにも怖い~、tanabota様やっぱりダメでした~(涙)

 自分でも判っていたんですが、
「前歯6本虫歯ですね、今日は左の3本の治療をしましょう」
と、先生に宣言され治療開始。私の歯、どんだけ凄い事になっているか、判ってこられましたか、皆様?

 今日も麻酔(先週と違い、針の刺さるのが痛かった)をされて、なにやらネジを回して止める金具をつけられて(麻酔のせいで、形状が判らなかったんですが、たぶんクリップみたいなモノ)頭がそっくり返った姿勢で30分おりました。途中で、唇がぶるぶる痙攣してきて、そら滅多に口を開けたままで30分なんて事は、日常生活には無いから、唇だってびっくりするよなぁ、などと呑気な事を考えていました。

 「削る時にお水が飛ぶので、タオルかけますね」
と言われ、顔をすっかりタオルで覆われたので、先週に引き続きますます自分がどんだけ怪しい格好で、治療を受けているのか想像して、トホホと思いました。

 ところで、左前歯の歯茎の部分に、麻酔がかかっているのですが、見事に唇の半分だけ痺れると言うよりも「冷たい感じ」がします。先週の麻酔も冷たい感じがしましたが、これって人によるのかしら?
コメント (2)
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あの教科の先生が好きなキャラだったら・バトン

2006年09月19日 09時47分31秒 | 日常
 テニプリ二次創作サイト「ねじまき鳥」の洲崎陽輔様から、バトンを回して頂きました♪

 これねぇ、結構考えこんじゃいました。
で、散々考えた挙句、古今東西の好きなキャラで当てはめてみたので、これ誰?と思われるかもしれませんが、ぬるい眼差しで見てやって下さい。

○古典
 「X-ファイル」の、フォックス・モルダー
ラテン語でも、アボリジニの言葉でも、何でも解読出来そうでしょ?この「古今和歌集には、古代人の謎のメッセージが隠されている」とかいう授業だったら、居残りしてもやります、先生!

○数学
 「金色のガッシュ」の、高峰清麿
超天才児ですからね~、最近じゃすっかり性格も良くなって、親切に教えてくれそう。

○社会
 A・クリスティの小説の探偵・エルキュール・ポワロ
奥深い授業が聴けると思うんです。「お茶目なおじさんが、あらゆる側面から社会情勢を切る」なんて良いタイトルでしょ?

○物理ー生物(理科)
 「鋼の錬金術師」の、エドワード・エルリック
もう、物質の生成やら分析やらのスペシャリストですからね。このくらいはっちゃけてエネルギー満杯で実は人生の裏道を歩いてる、なんて先生だったら、辛い授業もウキウキ聴けそう・・・(物理系は全滅です)

○英語
 「テニスの王子様」の、手塚国光
ガチで(笑)キャラ設定に「趣味は読書で、英文の小説を原文で読む」とあるんですよ。辛い授業も全力で聴けそう(またかよ)あ、でも先生の観察に集中しすぎて、結局さっぱり頭に入らなくて、居残りも良いなァ(腐)

○体育
 「ホイッスル」の渋沢克朗
白沢でも黒沢でもOK!(連載当時、あまりにも人柄の良いキャラなので、裏では真っ黒な性格に違いないと言う、暗黙の了解が腐女子の間ではありました)

○音楽
 オーソン・スコット・カードの「無伴奏ソナタ」のクリスチャン
どうしても彼しか浮かんでこなかったんですが、ふっるいハヤカワ文庫の作品なので、古本屋さんで探すとあるかも。
彼は、指も声も取り上げられてしまったのですが、比類なき慈悲深い天才音楽家なんです。


○保健
 「パーム」のカーター・オーガス&ジェイムス・ブライアン
カーターは元心臓外科医ですから、真面目に授業をしようとするも、絶対にジャームスがちゃちゃを入れるに決まっていて(笑)「人工呼吸のやり方を、我々がするから見ておくように」「何故、我々なんだっ!」とか言うやりとりが、全女子学生の楽しみになっていると、とっても良い(うっとり)


 バトンなんですが、ここで止めたいと思います。
(なんせ先日数少ないネットのお知り合いの方々に、別なバトンをお願いしたばかりなので、もう回せる方が居られないのです)
でも、面白そうと思われる方は、どうぞ拾って下さいね。


 洲崎さん、楽しいバトンを有難うございました!
(テニミュの調べ物、早く判ると良いですね)
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高屋奈月 フルーツバスケット の最終巻へのネタ

2006年09月19日 08時52分29秒 | 漫画
「(仮)日記Ⅱ」さんで、「フルーツバスケット」の情報が載っていました。

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 新刊(21)巻が19日に発売しますが、出版社からの案内に「★連載もいよいよ最終回が間近に迫ってきた「フルバ」。透たちと出会えるのも、この巻を含めてあと3巻分となりました。最終回、最終巻に向けてたくさんの企画が着々と進行中です。ぜひ最後の最後まで目を離さないで下さい!!!」(案内FAXより)とありました。全23巻で完結なんですなあ。最後までがんばって売りますよー。

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 と言う事は、やっぱり今連載中の「みんな揃って超ハッピー」なお話の後は、もう一波乱あって、最終回なんですね。

 高屋奈月さんの作品をずっと読んできたファンとしては、どうも疑心暗鬼になってしまって、せっかくキャラが今までの苦労が報われそうとか、幸せになれそう、とかなっても「いやいや~、まだ何かあるに違いない」と思うんですよ(笑)

 「フルバ」は始まった当初、ここまで深刻な展開が待っているとは思わなかったです。十代の少年少女が非常に身近に感じるであろう、親との行き違いや学校でのいじめ、あるいは男女の関係などが、可愛らしいキャラたちをどんどん過酷な目に遭わせて行く方法で描かれて、なかなか衝撃的でした。

 「花とゆめ」の看板作品になってきた「ぼく球」や「カレカノ」と同じく、しっかりとした絵柄と個性的で痛烈な展開が人気の理由だと思います。

 あ~~、「完結して最後がどうなるか知りたいけど、終わって欲しくない病」が(笑)
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