What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

今日の収穫♪

2006年09月29日 13時59分59秒 | 
 図書館から「予約していた本が入りました」と連絡を頂いたので、行ってみたら駐車場の萩が咲いていました。「仙台萩」が咲くと、秋深しという気持になります。

 今日借りた本は、

恩田陸さん 「エンド・ゲーム」「夏の名残の薔薇」  
 「夏の~」は、土曜サスペンス劇場風(笑)私は、この手法は面白いと思います。

リチャード・マシスン 「13の恐怖」
 この方が活躍されたのは40年以上前ですが、良い作品のお約束”読後の余韻”が堪らんですね。映画「地球最後の男」や「ある日どこかで」の原作者さんです。海外ドラマ「ミステリーゾーン」でご存知の方が多いかも。 

清水義範さん(え・西原理恵子さん) 「飛びすぎる教室」
 ”ムダ知識こそ生き甲斐”という帯のコピーを見たら、読まない訳にはいきません(笑)結局このお二人のシリーズ、制覇してしまいました。

サラ・パレッキー 「ビター・メモリー」
 2002年初版とあるから、今頃?と思われる方ごめんなさいね。
第一作目から欠かさず読んでいるV・I・ウォーショースキーが主人公のシリーズですが、どれも大人の為の一語一文じっくり丁寧に読みたいお話なんです。

 


 ところで皆さん、本の最後にある宣伝のページって読まれます?同じ出版社の作品の紹介なんですけど、私は結構これを楽しみにしています。今回も「ビター・メモリー」の最後に、同じハヤカワ・ノヴェルズの、

ジョー・R・ランズデール 「ボトムズ」
T・ジェファーソン・パーカー 「サイレント・ジョー」

の二冊が紹介されていました。どちらもアメリカ探偵作家クラブ賞・最優秀長編賞受賞作です。

 ランズデールはお茶目な快作「罪深き誘惑のマンボ 」が有名ですけど、私としては実はあんまりはっちゃけすぎていて、こちらのシリアスでどっしりした古きアメリカの暗部を描いた作品群の方が好きなのです。
パーカーの前作「パシフィック・ビート」と「ブルー・アワー」もずっと読みたいと思っている作品です。図書館にあるかな?

コメント (3)
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ゲームセンターCX DVD・BOXの第三弾が発売です

2006年09月29日 10時12分31秒 | ゲーム
CDジャーナルニュースより

「大ヒット作『ゲームセンターCX』のDVD-BOX第3弾が早くも登場!」

http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=12939

 収録ソフトなどの内容は未定ですが、今回もDVD2枚組でTV未放送の「有野の挑戦」を含めた計350分(予定)のヴォリュームを誇る内容となるそうなので、ファンは楽しみに待っているとしましょう!

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 うわ~ん、観たい!8190円もするけど(笑)
まったくもって残念な事に、こちらでは放映されていないんですよ(涙)
有野さんの「懐かしのファミコンゲーム攻略」は、ほんと真剣に正座して観たくなるほど、興奮します。「マリオ」や「ゼルダ」の音楽を聴くだけでも堪らんのですよ。う~ん、何か名目(誕生日とか)を考えようかな?


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