What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

2011 ボジョレーヌーボー 乾杯!

2011年11月17日 18時47分25秒 | 日常
 まずは、今年もボジョレーヌーボーを飲める事に、心からの感謝を。


味は、去年ほどじゃないけど、一昨年ほどは不味くはありません。うん、普通に若いワインの美味しさです♪

今飲んでいるのは「フィリップ・ド・メリー」。冷蔵庫を開けると、違う会社のボジョレーが3本!わはははは、ハッピー

難しいウンチクはおいといて、気軽に今年収穫されたワインが飲める幸せに感謝しながら、乾杯するのがボジョレーヌーボーの正しい愉しみ方であります。値段も過去よりはぐぐっとお安くなっている事だし、普段飲まれない方もぜひどうぞ!余ったら、煮込み料理に使えばいいんです。(私は残さず飲むけどね♪)

では、皆さんの肝臓に乾杯!
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サッカー日本代表 「北朝鮮VS日本」 キックオフ! <追記>

2011年11月17日 15時36分01秒 | スポーツ
 国際ルールにのっとって試合が始まろうとしているのに、日本の国歌が流れたら、やっぱり大声だしてきたよ、恥ずかしい国。世界各国に、自分の国がどう思われるのか思い知るがいいさ。

国交の無い国が、ここまでリアルタイム放送してくれているので記念に録画しておく事にしました。

がんばれ!日本代表!!

どうか、無事に試合が終わりますように。

日本代表の選手&スタッフの皆さんと、応援している皆さんが、無事に帰国できますように。

リャン選手を、ちゃんとベガルタに返してくれますように。

★「Yahoo!スポーツ / 2014年ワールドカップ アジア3次予選 北朝鮮対日本」( http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20111115_01.htm )


<追記>

 無事に試合が終わってほっとしました。中国・北京空港から選手の国内組は日本へ、海外組はそれぞれの国へと移動されているようです。

しかし「究極のアウェー」でしたね(苦笑)審判が、きっちりしきってくれたのが救いでしたけれども、いやはやとんでもない試合でした。100歩譲って、選手&スタッフはプロだから、相応な仕打ちはしかないと耐えるにしても、応援に行った一般人が乗ったバスに投石とかってありねー!

★「サンケイスポーツ / ホテルに”監視兵”北朝鮮の夜・・選手が語った」
( http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/osports/ssp20111117005.html )より引用

ブラジルW杯アジア3次予選・北朝鮮戦に0-1で敗れたサッカー日本代表が一夜明けた16日、平壌から北京経由で帰国した。ザック・ジャパンの不敗神話が途切れる惨敗で、疲労困憊(こんぱい)の帰路となったが、宿泊した高級ホテルではフロアごとに3~4人の守衛による“マンマーク”で監視されていたことがわかった。不気味さのあまり1人部屋では眠れず、2人で寝た選手も。“恐怖の夜”が敗因!? 日本人サポーターは競技場から帰る際、バスに物を投げつけられたことを明らかにした。

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ブータン国王が「幻の蝶」の標本を日本に寄贈

2011年11月17日 08時11分21秒 | 日常
 リンク先の記事に動画があって、蝶の標本が見れるんですが、その標本の拵えの美しいこと!先日のNHKの特集で、日本の学術調査隊がこの「ブータンシボリアゲハ」を、ブータンの山奥で再確認した様子を観たのですが、蝶が飛び交う映像を観て、「夢の様に綺麗」って、こういう事を言うんだなと思いました。どうかこの綺麗な蝶が、手厚く保護されて、乱獲などされませんよう願います。

しっかしブータン国王様、でら男前だね!

★「NHKニュース / ”幻の蝶”日本に寄贈」( http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111115/k10013984551000.html )より引用

 ヒマラヤ山脈にあるブータンの奥地で、この夏、日本とブータンの共同調査隊がおよそ80年ぶりに確認した「幻のチョウ」の標本2点が、日本を訪問中のブータン国王の使節団から、15日、調査隊の関係者に贈られました。

日本に贈られたのは、「ブータンシボリアゲハ」のオスの標本2点で、大人の手のひらほどの大きさがあり、羽に鮮やかな深紅の模様と3つの尾を持つのが特徴です。およそ80年前にヒマラヤ山脈にあるブータン東部の谷で発見され、その後、一切の報告がなく、「幻のチョウ」と呼ばれてきましたが、この夏、日本蝶類学会の専門家がブータン政府と共同調査を行い、およそ80年ぶりに再確認しました。

今回の標本は、日本を訪れているブータン国王の使節団が、友好の証しとして、日本に贈ることにしたもので、15日夕方、東京港区の迎賓館で日本の調査隊のメンバーに手渡されました。「ブータンシボリアゲハ」は、ワシントン条約の対象で、許可なく取り引きすることが禁じられていますが、今回はブータン政府が正式な輸出の手続きを行い、寄贈が実現しました。

標本を受け取った東京大学総合研究博物館の矢後勝也特任助教は、「日本の財産だと思います。このチョウの研究を進めることで、ヒマラヤのさまざまな生物の進化の謎に迫ることができる」と話していました。今回、贈られた標本は、東京大学総合研究博物館と東京・世田谷の進化生物学研究所で、それぞれ保管され、今後、公開も検討するということです。

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