What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

ルフィ?

2011年12月07日 19時29分29秒 | 漫画
 前歯に虫歯ができまして 知らんぷりしていたんですが、あんまりにもまぬけづらなんで、とうとう観念して歯医者さんへ行きました。

平日の午前中なので、2.3歳くらいのぴよぴよちゃんたちが、待合室に三人居ました、らぶり~♪

で!麻酔をされて、歯を削るドリルから水がでるので(?)顔にタオルをかけられている状態で、離れた席にぴよぴよちゃんらしきお子さんとお母さんが入ってこられました。恐らく三歳児検診かなにかで、歯磨き指導を受けにこられた様子。しばらくして、お子さんがぐずってこられたので、お母さんが声をかけました。

「ルフィ!」



え?ちょっとまて、まじで?と耳をダンボにして様子を伺うと、やっぱりお子さんを「ルフィ」と呼んでいるんですよ。百歩譲って、もしかしたら我が子をあだな呼びするご家庭なのかもしれませんが、本当に「ルフィ」って言ってました。

この話しを次男にしたら「ネタ?」と言われたんですが、なんで我が子にネタ話しをしなきゃならんのさ!

こんな田舎までアウトブレイクになったんだなぁと、しみじみ思った「大雪」の一日でした。


★「モデルプレス / 人気モデル、第一子出産 息子の名前を「ONE PIECE」から命名」
( http://mdpr.jp/021160719 )

「ルフィ」と「覇王(はおう)」と、どっちがマシなんだろか・・・どちらにしても、がんばれとしか言いようがないですよね。
コメント (3)
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【歴キャラ診断】

2011年12月07日 13時13分30秒 | 日常
 これが「進研ゼミ」のサイトにあるのは知っていたんですが(次男がサイトをチェックするので)遊んでみたことはなかったんです。怪鳥様が遊んでおいでだったので、それなばらとさっそく私も遊んでみました。

★「進研ゼミ / 【歴キャラ診断】あなたを有名歴史キャラに例えると○○タイプ?」
( http://shinken.zemi.ne.jp/gateway/rekikyara/index.php )

・すずのタイプ→ 織田信長

 『うぬ、そのほう我と似て、勝負所では抜群の集中力を持っておるが、継続的な努力が苦手のようじゃな。ぜひ一緒に支えあえる仲間を見つけるとよいじゃろう。さすれば何事も上手くいくはずじゃ』

ふだん抜けてるように見えるけれど、勝負所では切れ味バツグン!そんなあなたは信長タイプ。

キミへのアドバイスは「後輩の裏切りに注意!」

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「後輩の裏切り」って(汗)どんな学生生活おくってると、そんなアドバイスくるんだよ。
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ユッシ・エーズラ・オールスン 『特捜部Q キジ殺し』

2011年12月07日 09時04分57秒 | 図書館で借りた本
○ ユッシ・エーズラ・オールスン 『特捜部Q キジ殺し』(早川書房)

 待ってました!の『特捜部Q』第二弾であります。シリーズは全三作なんだそうで、読破したばかりだというのに、次回作の翻訳が待ち遠しいです(笑)

一作目の『檻の中の女』と違って、これは無難に映像化されそうだなぁと、読み終わってまず思いました。閉鎖的なセレブ御用達の寄宿制の学校での殺人、ちょうじてセレブで始末の悪い大人となった仲間を巡っての殺人、ファムファタールと思いきや、実は一番残酷な被害者で加害者だった女性など、重厚なストーリ-と映像が予想できます。

シリーズとしては、主人公のカールが、またもや不幸全開(特に男性として)なのが、お約束となってきました~(苦笑)同僚で親友で全身不随となってしまったハーディが、ほんのちょっとだけ身体も心も回復の兆しを見せたものの、これはやっぱり、元凶となった事件の解決に、三作目は向かうんだろうなぁというフラグなんでしょうね。

 この小説をネット検索していて見つけた、作家の堂場瞬一さんが翻訳ミステリーの最前線を紹介する『海外ミステリー応援隊』(yomiuri online)の中で、「2011年各雑誌海外ベスト3」というのがありました。

★「海外ミステリー応援隊 【2010年回顧】」
( http://www.yomiuri.co.jp/book/feature/20111205bk01.htm )より引用

■週刊文春「ミステリーベスト10」
〈1〉『二流小説家』
〈2〉『犯罪』
〈3〉『エージェント6』トム・ロブ・スミス著(田口俊樹訳、新潮文庫、上下)

■「ミステリが読みたい!」(早川書房)
〈1〉『二流小説家』
〈2〉『犯罪』
〈3〉『サトリ』ドン・ウィンズロウ(黒原敏行訳、早川書房、上下)

■「IN POCKET」(講談社)文庫翻訳ミステリー
〈1〉『背後の足音』ヘニング・マンケル(柳沢由実子訳、創元推理文庫、上下)
〈2〉『エージェント6』
〈3〉『死角オーバールック』マイクル・コナリー著(古沢嘉通訳、講談社文庫)

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『エージェント6』は、どうにもこの作家さんの作風が好かん!ので未読。『サトリ』は、ドン・ウィンズロウ作品はどれも超超重いって判っているので手を出さず。マイケル・コナリーはもういいわ~(食傷という意味で)で未読。

ヘニング・マンケルの『背後の足音』は、長編シリーズの七作目なので、手をだすかどうか微妙なところ。なによりまず、図書館に入ってないんだもん(涙)

既読の『二流小説家』と『犯罪』が上位なのは、嬉しいわ~。今年は震災があって、本を読めなくなった時もあったんですが、それでも何冊か心震える作品に出会えて嬉しかったです。来年も実につましいんだけど全力で(笑)図書館を利用して、素敵な作品に出会えるよう願ってます。

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