What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

みんなで、手をつなごう。

2011年12月25日 11時33分04秒 | 日常
★「Youtubeで、いただく、英語 / 普段は忘れているけど身近にいるんだよね日本の神様は! メリークリスマス!」
( http://blog.livedoor.jp/itadaku_eigo/archives/6404013.html )より引用

 クリスマス。イエス・キリストの誕生日というか降誕の日。一神教で「絶対主」という概念を理解できない多くの日本人にとってキリスト教やイスラム教でいう「神」と八百万の「神」も同じ「神様」扱い。私はキリスト教徒ではありませんがイエス・キリストという偉大な魂を持った「神の子」の生誕は謹んで祝いたいと思います。日本の「神様」達もきっと同じ思いでしょうから。

>以下、リンク先の動画を翻訳したものから冒頭部分を引用。

0:13 今日は日本人の友達と面白い話をしました。色々と深い話もしましたが、その中で『人にとって大事だと思われる事柄を順にあげるとしたら何』的な話をしました。

0:33 忘れないようにメモ書きしたので読み上げてみます。

0:38 彼が第一に挙げたのが「人柄」、次が「健康」「芸術」「教育」と続きました。

0:50 彼は他の日本人なら「教育」をもう少し上位に上げるかもしれないと言っていました。

1:04 それらについて話をしていたのですが、私は彼の掲げる事柄を見ながら驚きと興味を持ちました。というのは彼の掲げるリストの中には「神様」という言葉が無かったからです。

1:16 そこで彼に聞いてみました。「リストの中には神という言葉が無いけど神様はそこには入らないのですか?」と。

1:26 それを聞いて彼は「あっ」と気が付いたみたいでした。

1:30 私としては彼を困らせるつもりでも攻めるつもりでも無くただ単純に興味があったので聞いてみただけなのです。なぜならアメリカや西洋の国々の人がその様なリストを作ったなら「神様」という文字が必ず何処かに入るからです。  そして大抵リストの最初に来るでしょうね。例えば、「神様」「国」「家族」か「神様」「家族」「国」みたいな感じで。アメリカではどっちの方の順番が多かったかは忘れてしまいましたけれども。

2:03 彼はしばらく考え込み、そして「忘れていましたよ!」と答えました。

2:12 兎にも角にも私たちは話を進め、私は彼に「ひょっとして神様はどこにでも居て、ここに掲げたリストの全ての中に内包されているのではないか」と言ってみたところ、彼はこの意見を大そう気に入ってくれました。

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コメント
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