What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

地震に慣れてしまった・・・。

2012年04月03日 10時06分32秒 | 日常
 新年度が始まって、主人の仕事場に新しく他県からの応援の方が3人配属になりました。その方たちの引越しやら机の移動やらで、土・日も出勤していたんですが、月曜日の朝に、

「夕べの地震、凄かったですね~」

と、三人三様会うなり言われたそうです。

* 4月1日(月)23時すぎに、福島県沖を震源地とした震度5弱の地震があって、ここも震度3の揺れでした。

そうか!皆さん地震に慣れてないんだ!

その日は、TVで日本女子サッカー対米戦を観終わって、すぐにネタンダモノ・・・あの揺れだって「あ~、まただよ、腹たつわ~」と思ったけど起きはしなかったさ(汗)「慣れって恐い」で済まして良いんだか悪いんだか。

とりあえず、毎日大なり小なりの余震が一・二回はあるので、私たちはそれに慣れてしまって、もう反応がオカシイんですよね・・・他県から応援に来て頂いている皆さんは、さぞや恐いと思います、ほんと申し訳ない気持ちになりました。

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小野 不由美 『十二国記』 新刊刊行!ほんと?

2012年04月02日 10時07分56秒 | 
 サイトのツイッターに「本日(情報発表日)は4月1日ですが、エイプリルフールではありません」とあって、笑ってしまった。

★「小野 不由美 『十二国記』 新潮社 公式HP」
( http://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/ )より引用

① 2012年7月第一弾、3冊同時発売
 『魔性の子』が新装版に。『月の影 影の海(上・下)』が、新潮文庫に登場。

② 「原点」から「新作」まで、全シリーズが揃う!
 1991年刊行の『魔性の子』は、『十二国記』のまさに原点となる作品。そして、それに続くシリーズ累計750万部突破の一連の物語、さらに待望の 新作書下ろし長編 まで、「十二国記」の全作品が新潮文庫で順次刊行されます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、まずは雑誌『yom yom』に掲載された「丕緒の鳥」と「落照の獄」を併せて一冊にするのかな?でもお話しとしては番外編だからなぁ~。願わくば、黒麒麟と王様のお話の続きを書いて頂きたいんですけど・・・「この先にあるのは希望か絶望か?!」な終わりのままじゃ、どうにも不憫すぎてたまらんのですよ(号泣)

今までの様に何の動きもないよりはずっとましなんですが、「十二国記」愛読者の皆さん、とりあえず新作読むまで生きましょう。
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「フィギュアスケート世界選手権 男子フリー」 素晴らしい試合でした!

2012年04月01日 11時01分14秒 | スポーツ
 「勿体無いは敵だ!」を唱えながら、賞味期限の切れたカンヅメを、缶きりでごきゅごきゅ開けては中身をなげるというのを二日間やってました。

おばあさんが生きている頃は、ご祝儀&不祝儀&お中元等で頂くカニ缶やらパイナップルの大缶やらを、 勿体無いと食べずにしまいこんで置くのが慣例となっていました。それが津波にも生き残った戸棚に数十個残っていて、ふふふ、一番古いものは2004年の日付のナタデココ缶がありましたよ~~、さむいぼ。まぁ、処分するのがめんどくさいという気持ちもあって、長年見ないふりをしてきたツケを、この際きっちり祓いました(変換ちがうけど当り)

ついでに、ペットボトル飲料や缶ジュースなんかも日付をチェックして、賞味期限の切れたモノは、全部中身を捨てて分別しました。猶予のあるモノは日付順に並べて、勿体無いと言わずに、どんどん消費することにしました。勿体無いと取っておいて、あげく食べずに捨てるのが、一番罰当たりですよね~。


 さて!夕べはリアルタイム放映の「フィギュアスケート世界選手権・男子フリー」を観て、そのハイレベルな戦いにすっかりしびれてました。第3、第4グループの選手の皆さん、それぞれが素晴らしい四回転ジャンプ&個性アピールの演技で、アナウンサーさんが言ったとうり「次々に主役が登場します」というしかない、見応えのある試合でした。

いや~、圧巻の演技と王者オーラの1位のパトリック・チャン選手が、まだ21歳というのをすっかり失念していまして(笑)この若さでこの落ち着きというか安定感はなんかもう無言になりますね。最後のジャンプを失敗して-2点されましたけど、それが問題じゃない演技でした。

2位の高橋大輔選手の演技のなめらかなこと!本当に素晴らしかったです。 音楽でも、本当に美しい旋律は、いっさいトゲトゲしい部分が無くて、ただなめらかに心地よく流れていくのと、同じ演技でした。

3位の羽生結弦選手はね、もう一刻も早く”羽生選手の体力向上プロジェクト”チームを、協会の総力をあげて結成して頂きたいです。彼にスタミナがついたら、世界に恐い者なし!ですよ。それと、いまの彼の年齢と個性にピッタリの、構成&選曲をしたコーチ陣もあっぱれです。

あ~、良いものが観れました、大満足です。選手の皆さん、素晴らしい演技をありがとうございました。


高橋大輔が銀、羽生結弦は銅…世界フィギュア(読売新聞) - goo ニュース
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