いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

どうやっていくんだろ

2019-12-30 | 旅の景色

 京都駅。あのお立ち台みたいな所、どうやって行くんだろ。ってか、あそこに何かやってたとしても、周りから見えないよね?

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 やっぱり京都駅は人が多いですねぇ。特に海外の方。まぁ、国内の人は在来線がメインだから西口を使うんだろうけれど。

 今日は鳥取まで戻るだけなので、ゆったりしています。朝から雨がしっかり降っているので、なんとなく気は重い物の、なんと駅までの送迎付きの所に泊まっていたので濡れる心配はなし。ステキだ。
 電車までは時間があるので、少々散策。でも雨が降ってるから結局駅舎の中をうろうろするだけでした。

 やっぱり雨が降るとねぇ。
 昔は新快速といえばほとんどが長浜からだったのですが、最近は米原からが増えたんですね。っつーか、近江塩津から来るやつが新快速で、その間の時間は各駅で米原で乗り換えになってるのね。新快速で敦賀までのメインは湖西線経由になってるからなぁ・・・。時間帯によっちゃ、長浜回りもあるけれど。京都までの所要時間は大差はないから来るやつに乗って京都まで向かいます。
 京都へ付いて乗り換えようとしたら、ちょうど快速が出てしまいました。むぅ。この後快速を待っても良いけれど、快速は乗り継ぎが良すぎて困る節がある上に、お客さんが多いので、鈍行で継いだ方がゆったりできることも多いので、鈍行で後から快速に繋ぎましょう。それよか、まずは腹ごしらえ、と、適当に散策散策。
 鈍行で亀岡まで行くと、快速の乗客も大半がいなくなっています。冬の列車って混雑すると環境がよろしくないですもんねぇ・・・人がはけた車内は比較的快適、と。後は淡々と乗り継いで鳥取まで帰るのでありました。

長浜 → 米原 → 京都 → 亀岡 → 園部 → 福知山 → 豊岡 → 浜坂 → 鳥取

 京都から6時間かかるんですよね、山陰線経由だと。列車待ちは豊岡で40分あるほかは5分以内の接続なんですが・・・。もうちょっと近そうな印象があるんですが、実際距離があるからしゃーない、と。


端っこ

2019-12-29 | 旅の景色

 越美北線(九頭竜線)の端、九頭竜湖駅。この先はどこにもつながらない上に、本数も朝昼晩夜くらいしかないので、18切符ではなかなかやって来づらいところですね。でもやってきてしまいました、と。手前の列車止めが否応なしに端感を強調します。

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 何回目かなぁ、ここに来るの(笑)。>3回目らしい その気はなかったけどたまたま通りかかった白川郷の帰り。その気はなかったのに始めてしまった近畿地方の道の駅巡りのために2回目。そして今回の鉄分補給のための3回目。今回は列車の乗客がいるので、駅周辺にたくさん人がいましたね。

 今日は九頭竜線を攻めるので、和倉温泉にいますが「のと鉄道」はお預け。>どうせ3セクは新幹線開通後もあるんだし。 九頭竜線は福井駅が始発なので、まずは福井まで行かなければと。九頭竜線も難儀なダイヤで、福井から九頭竜湖までの直通は朝昼晩夜。朝は福井からじゃないと間に合わない。晩は復路を考えるとめちゃくちゃ遅くなる。夜は帰って来れない。ということで、昼しかないですね。季節が良ければ「福井を朝か昼に出て、九頭竜湖を散策して、昼過ぎか夕の便の折り返しで帰る」が良さ気なのですが、季節は冬。ちょっと歩けないですねぇ。そのほか九頭竜湖周辺でバスも絡められないか、えちぜん鉄道で勝山市まで出る方法、福井市から大野市までバスで出る方法あたりも検討しましたが、全滅。こりゃあかんわ。潔くあきらめて昼の便で行って帰って。行った列車でそのまま戻るってことはやりたくないんだけどなぁ、仕方ないです。
 そういう計画のもと、朝の和倉温泉駅。18切符に検印を押してもらうんですが、どうやらインクが濃すぎたもようで、押した後から慎重に紙で押さえてました。丁寧だけど、それでももうちょっと吸った方が良さそうな気配が・・・。構内にJRの端っこ感のある物はないか探しましたが、残念ながら見つからず。まぁ、運用的に端になってるだけだから仕方ないかね。
 して、七尾駅に到着。ここで七尾駅を堪能しようと画策していたので、乗り継ぎの良いのはパスして約一時間後の列車に乗ることに。直通改札を通らないのを不思議そうに眺められましたが、まぁ、そういう物だよね。

 七尾駅のホームにいた「とうはくん」です。後ろの着物風なのれんがステキです。花嫁のれんっていうんでしたっけ。では、周囲を堪能したので金沢経由で福井まで向かいましょう。
 福井にはお昼に到着。九頭竜線の列車まで50分待ちだったのでお昼の買い出し。30分前にはホームにいた方が良いかなぁ、なんて思ってたので、外での食事はせずに買い出しで・・・と思ってましたが、甘かった・・・。30分前にはすでに列車2両分くらいの人だかり。ちょうど帰省シーズンでしたね。一日数本しかない所のホームって、人が1時間前くらいから平気で並んでるんですよね・・・。とりあえず端っこを押さえておきましょう。

 で、やってくる折り返し列車は当然1両。ホームにはすでに人があふれかけてるんです。これはつらい。越前大野まで臨時便を走らせても良いんじゃないかと・・・もしくは増結か。増結の方が運転の人手はかからないのかな。>作業員は必要。
 すし詰めの車内は駅に停車する度に運転席まで行けない人が居て、遅延していきます。キャパオーバーにもほどがあるよぅ。これだけの人がどこに行くのかと思っていたら、越前大野でほぼはける、と。これ、やっぱり年末年始だけは越前大野までピストンする臨時便欲しいよなぁ・・・。
 越前大野からは、列車内を見渡す余裕ができ、ようやくお昼ご飯。車内の人たちは地元感はなく、ほぼ18切符旅行者のようですね。途中の駅で降りた人が折り返しの列車に別の駅から乗ってきて、もしかして全駅乗りつぶしやってる?と言う一幕も。時刻表を見ていると、ここから先は下りの方が時間がかかり、上りは若干早いみたい。何でだろと思うまもなく、傾斜がきついのね、と。終着の九頭竜湖駅の標高は425mくらい。トンネル区間直前の勝原駅は標高260mくらい。その間の距離は10km。1kmあたり16m上がりますか。16‰って列車にはきついんじゃね?>だから時間がかかる。雪深いゾーンのはずだけど、ほぼトンネルなので雪の遅延とかは心配なさそう。だけど、この冬は破格に暖かいので雪なんて期待できないからそれ以前のお話かな。ほら、山にちょっとある程度だわ。(トップの写真参照)
 そんなこんなで到着した九頭竜駅。折り返すまでにちょっと時間があるので、散策。っても道の駅を使ったときにあれこれ見ているので物珍しさはなく。それでもま、駅舎くらいはと。

 ほとんどの人が車外に出る中、全く車外に出ない猛者も数人居ました。ホントに乗ってるだけなんだな・・・。駅周辺にはコンビニもあるし、駅そのものが観光客向けの施設になってるんだし、ちょっと覗くだけでもいろいろ物珍しさはありそうなんだけど。そういうのには全く興味ないってのも、鉄分らしい感じではありますが。
 復路も越前大野からはたくさん乗ってきてそれなりに混雑しますね。帰りは福井まで行かず、越前花堂で下車。一応、越美北線としての端点ですんで。他にも数人が降りてましたが、やっぱり鉄の方っぽい。なかなか面白い構造していますね、この駅、北陸線用のホームと九頭竜線のホームが完全に独立してるんです。北陸線の駅のほうが後付けっぽいかな。で、その北陸線のホームから九頭竜線の端を。

 右から合流してくるやつが越美北線。0キロポストを探しましたが、見つからず、たぶん分岐付近にあるんでしょうけれど、ひょっとしたらもっと福井駅寄りの方かも。どちらにせよホーム周辺からは確認できませんででしたね。
 鉄分全開もこのあたりまで。今日は長浜までなので、後はゆったりと南下するのみです。夕方の時間帯でそろそろ混雑してきましたかね。福井まで戻り、始発から乗れば座れるかな、と考えていましたが、甘かった模様。でもま、立ってる方が景色は堪能できるからそれはそれでいいんです。

 今日の行程は

和倉温泉 → 七尾 → 金沢 → 福井 → 九頭竜湖 → 越前花堂 → 福井 → 敦賀 → 長浜

 長浜駅はしっかりイルミネーション。

 やっぱり青は綺麗だけど寒々しい・・・


さよなら北海道

2019-09-06 | 旅の景色

 最終日の新千歳空港。後は帰るだけになってしまいました。実に、名残惜しい・・・。

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 飛行機だと帰りも一瞬ですよねー。伊丹までは。 と言うことで北海道旅行も最終日は移動のみ。

 札幌 → 新千歳空港 → 伊丹空港 → 伊丹 → 新三田 → 篠山口 → 福知山 → 豊岡 → 浜坂 → 鳥取

 最終日の朝、ホテルをチェックアウトするんですが、なんだか喉がいがらっぽいな~。部屋が乾燥しすぎてたかしら。そう思いつつ札幌駅へ。新千歳空港ではフライトまで2時間と、たっぷり時間を取ってお買い物をするのだ、と言うことで。空港までの列車は混雑するのはわかっているので一本やり過ごすタイミングでホームへ。実際そうでもしないと座れないっぽい。
 空港内では、うろうろしつつお土産を物色。北海道と言えばバターサンドに白い恋人にー・・・この辺はスルーだな(笑)で、じゃがポックル3兄弟&各地のふりかけで手を打ちます。ふりかけは若干重いからなぁ・・・。
 フライト中は、なんだかぼーっとするなぁ、さすがに疲れが出たかな・・・?あ、もう伊丹ですか、そうですか。空港からは足取りがおぼつかない感じになっていて、食欲がなく。うーむ、まずいやも。伊丹空港から伊丹駅行きのバスに乗って、伊丹駅に到着し、暑い。元気がない。面倒なので最初に来た鈍行に乗って涼みつつ、新三田で起こされる。あれ・・・。どうやら落ちていたようです。で、新三田からは篠山口行きの新快速で・・・篠山口で再び起こされる。これはダメです。完全に意識が飛んでる・・・。ただ、そこからは割と元気になったみたいで、終点で起こされることもなく鳥取まで到着(というか、篠山口から先はワンマンなので起こしてもらえなさそうな気配が・・・)。
 帰ったら荷物をある程度かたすと、二日ばかり寝込んでしまいましたとさ。>夏休みはあと三日取ってあるので大事には至らず

 旅行の〆として。行程とJRの距離と料金をば。 バス代、航空券は除く。 →がJE、⇒がバス、飛行機

 1日目  242.5km、4510円 + 46.6km、1150円
  鳥取 → 浜坂 → 豊岡 → 福知山 → 篠山口 → 伊丹 ⇒ 伊丹空港 ⇒ 新千歳空港 → 札幌
 2日目  348.5km 6820円
  札幌 → 千歳 → 夕張 → 新得 → 帯広 → 釧路
 3日目  130.5km、2860円 + 298.7km、6270円
  釧路 → 根室 ⇒ 納沙布岬 ⇒ 根室 → 釧路 → 網走
 4日目  313.9km、6490円
  網走 → 遠軽 → 旭川 → 名寄
 5日目  183.2km 4510円
  名寄 → 稚内 ⇒ 宗谷岬 ⇒ 南稚内
 6日目  396.2km 7920円
  南稚内 ⇒ ノシャップ岬 ⇒ 稚内 → 名寄 → 旭 → 岩見沢 → 札幌
 7日目  46.6km、1150円 + 242.5km、4510円
  札幌 → 新千歳空港 → 伊丹空港 → 伊丹 → 新三田 → 篠山口 → 福知山 → 豊岡 → 浜坂 → 鳥取

 JR分が2249.2km、46190円分を利用していました。北海道を2/3周しているのかな。
 18切符1枚と2回分に、往復の航空券と各種宿泊費、バスを込めると、6~7万ほどですか。そりゃ、少々高くてもレンタカーになっちゃうね。鈍行だからこのくらいですが、鈍行の旅に慣れてないと苦痛でしかないような気もしますね・・・。ローカルならではな雰囲気はほかの地域と比べても別格なので、それを堪能するにはもってこいです。ただ、北海道フリー切符も3万弱で買えますので、18切符で無理をする必要はないかと。ただ、ほかのフリー切符と期間が重なれば特急も地獄と化すようですので・・・。座席数が少ないのでそもそもが大変とか。


せっかく夕張なんだし

2019-09-01 | 旅の景色

 夕張らしいモノを一つ。道の駅で買った夕張メロン大福。甘さが身に染みます。

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 今日は釧路まで頑張ります。いろいろルート案を練りましたが、18切符利用だとほかにやりようが・・・。>旭川スタートなら富良野線を利用すれば良いんですが、札幌-旭川って意外と(というか想定以上に)ダイヤが薄くて難しいのです。

 札幌 → 千歳 → 新夕張 怒濤の3時間半待ち 新夕張 → 新得 → 帯広 → 釧路

 ネックはやっぱり新夕張駅。鈍行、要るの?ってくらいにダイヤが薄いし役に立っていそうにない。いろいろ時間つぶしを探しましたが、どうにもなさそうです。が、行ってみると存外に何かあるかも、と言うことに賭けて、新夕張経由に。
 朝の札幌駅。涼しい~気持ちいい~

 まだちょっと電車には時間があったので、駅前でポケモンのレイドバトル(笑)あっさり20人集まりますね。
 札幌からは空港行きの快速で千歳まで。南千歳まで行って乗り換えでも良かったんですが、新夕張行きは千歳始発なので、千歳で乗り換えることにしました。結果から行けば、南千歳からだと座れなかったというオチがありましたので、千歳乗り換えで正解。
 時間に余裕があるので、30分ほど前に千歳駅に到着し、ホームでいろいろ写真撮影。していると、折り返しの新夕張行きが到着(もちろんディーゼル1両)、ほかにお客さんもいないし、ボックス席でのんびり待ってました。出発時間の10分ほど前に、時刻表上は接続例になっている快速が到着。なにやら大量のお子様が降りてきましたが、もしかして、と思ったらもしかしてでした。ボーイスカウトな一団がご乗車。貸し切り状態だったのが座席定員上は満席に。おぉ~。これ、南千歳で乗り換えてたらどうしてただろう・・・。
 賑やかな一団とともに、列車は石勝線を快走。車窓は実に北海道だぁね。若干険悪な雲があるけど。。。

 途中、お子様たちが特急が来るたびに○○型だ、とか振り子がどーのこーのとか、鉄にもほどがあるお言葉を連発。そのうち「ここが脱線現場だよね」なんて怖いことも。南千歳-追分間で昔あった、脱線した事故現場らしいですな。ちょうど信号場だとかで列車が停まっていましたが。そういううんちくを語っているお子様(推定小学校3~4年生)。将来どんな子になるんだか。
 列車は室蘭本線と合流し、追分駅に到着。追分周辺って室蘭本線は複線なのかぁ。なんてことをぼんやりと思いつつ。賑やかな一団も追分駅で下車。ここで20分ばかり運転停車。車内はまた貸し切り状態に。

 うーん、この(ry
 して、定時に新夕張駅に到着するわけですが。この列車、10時過ぎに千歳を出て、お昼前に新夕張に到着するんですが、そんな時間だから通勤通学には使えず、病院とかにも使えそうにないけど、その上、新夕張に到着する始発の鈍行・・・これ、本当に要るの?・・・(--; どうやら夕張市民は特急を比較的気軽に使えるような補助があるみたいです。ますます存在意義が・・・。まぁ、折り返し千歳行きの列車になるので、お昼の便のための送り込みのようです。つーか、朝の便はないのかよ、と。
 さて、新夕張から新得までは鈍行が存在しませんので、18切符の特例で、新得までは18切符のみでも特急に乗れます。が、次の特急は新夕張を通過。をぃ。で、15時26分まで待ちぼうけです。えーと、新夕張を通過する特急ってこいつだけみたいなんですが、作為的なモノを感じるような気がするとかしないとか。まぁ、つながっていたらもっとさっきの鈍行に人が乗ってたでしょうねぇ。

 駅前からバスが夕張の市街地まで出ているんですが、鈍行の到着のちょっと前に出発。をぃ(その2)。元からそういうダイヤって言うのはなかなかすごいよねぇ。結局特急の客だけ拾ってるみたい。このバスが使えてたら、炭鉱博物館とか行ってみたかったんですが・・・。往復と見学で3時間ってちょうどよさげなのにねぇ。今は廃線になった三江線の石見川本駅なんかだと、廃線直前は地元の方が2時間散策MAPを作って鈍行列車を待ち構えていたくらいだったので、温度差は歴然としてるとか。まぁ、もう、どうにもしようがなくなっているのが実情なんでしょうけれど。>あがく気力すらなくなっていそう
 とるものとりあえず駅前をうろつきます。まずは駅関連の写真撮影~♪ 昔は紅葉山駅だったんですねぇ。そんなこんなしていると、なにやら天気が悪そうな気配が。車窓からでも雷が鳴ってるのが見えたけど、このあたりはまだ降ってないけれど、雲を見たら時間の問題かな。駅の待合室でタブレットを使って天気を確認したら、もうそろそろ雨雲がかかりそう。で、すぐに抜けそう。これは今出るのはまずそうと言うことで、そのまま待合室で待機。しているとザー・・・。ネットがどこでも使えるって便利な世の中よね。
 13時過ぎには雨も上がったので食事でも、と駅周辺をうろうろ。スーパーのような道の駅がありましたが、もう「丹波マーケス」を見た後なので、このくらいでは驚かないのだ。最悪ここでつまむモノが買えそうだと言うことでさらに周辺を散策。お、あった・・・定休日。駅前の飲食店が日曜定休日って、をぃ(その3)。さらにうろつくことしばし。やっているお店を発見して一息つきます。あんかけ焼きそばが推しだそうで。

 いただきます。結局周辺をうろうろしてもそれ以上の発展はなく、道の駅の休憩スペースで行く先の情報収集をしてました。
 件の特急は、新夕張ではほとんど降りる客はおらず(一つ前の特急は通過しているのに降りる客が居ないってことは、そもそも需y(ry もっと通過させたいのがホンネだろうなぁ)、車内は外国人観光客で大混雑。みんなトマムで降りたところを見ると、星野リゾートですか・・・。結局、トマムで席が空いたので座れました。ホントはデッキの出入り口で景色を眺めていたかったんですが、張り付いている人たちがたくさんいたので、座れるなら座りましょう、と。トンネルを抜けて十勝平野に出たところを眺めたかったんですが、仕方ないです。にしても、特急ってたいてい指定取る物だと思っていたんだけど、取っていない人多いなぁ、なんて思っていたんですが、アナウンスでは指定席は満席だとか。結局ここでも「大人の休日パス」が悪さをしていたみたい。この時期に北海道まで含めた設定しちゃダメよねぇ。
 新得からは再び本来の18切符モードで鈍行の旅。帯広までは何事もなく。存外に街中を通るよねぇ。帯広駅ではちょいと待ち時間があったのでコンビニで小腹満たしを買い込んで。って結局さっきの列車の前側が釧路まで行ってしまうよう。降りる必要なかったなぁ。暗くなってきて、帯広から東はほとんど景色がわからず。あんまり夜に電車に乗ったままって旅行は避けたい所なんだけど。釧路までも何事もなく。釧路到着は21時過ぎ。駅数の割に時間がかかるのは駅間が長いからですかね。

 釧路では大浴場目当てでホテルを取りましたが、同じ目当てで泊まる人たちが多く、けっこうな賑わいでした。釧路の繁華街って、どまんなかに電気ケーブルとかむき出しになった廃墟があったりしてけっこう怖いとこだな・・・と思ってしまったとか。


なんということでしょう

2019-04-02 | 旅の景色

 この冬は一切雪が降らないなぁ、なんて言っていたのですが、いくら標高が高いとは言え、まさか4月に入ってこんな景色を拝むことになろうとは・・・。

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 諸用で舂米へ行くことになったのですが、若桜町の市街地では全くその気配がなかったのですが、氷ノ山への道を上り始めるとだんだんと白い物が・・・。そして、いよいよ舂米地区ってところではもう真っ白。。。

 えらいふーがな世界ですが、一体何がどうなってってところで。スキー場も困惑してるだろうなぁ・・・。今更感が強すぎ。
 それはそうとして、たまの雪だと、テンション上がりますね~。>一緒に行った若い子は60cmほどある新雪にダイブして喜んでましたし。>何が埋まってるかわからないから危険だよと言う間もなく。しっかり堪能して帰り道につきましたとさ


四国へ

2018-09-03 | 旅の景色

 良い天気です。橋脚がよく映えます。じっくり撮るような状況にないのが残念すぎますね。

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 瀬戸大橋っていつ通ってもすごいな~って思いますね。ゆっくり走りたくなる気持ち、わかりすぎるくらいにわかります。が、ここは高速道路な上に最低速度設定付き。むー・・・。
 ということで、四国行き。飲んで食って帰ってきます(ぇ)


分岐を見てると・・・

2018-08-03 | 旅の景色

 レールがあっちこっちに分岐してつながって、どこに行くんだろう、なんて思ってるだけでノスタルジックな感じがしてしまうのは年ですか(ぇ)そんな新山口駅。

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 ホントは山口線のキロポストがないかうろうろしていただけなんです。小郡駅の方がまだなじみ深い世代ですが、山口って存外に小郡から近いという事実があるのでそれもアリですよね。
 と言うことで、今日は帰るのみ。いろいろあって山陰線周りではなく山口線経由をチョイスしたわけですが・・・
博多 → 新飯塚     4620H
新飯塚 → 田川後藤寺  1545D
田川後藤寺 → 小倉   946D
小倉 → 下関      5152M
下関 → 新山口     3334M
新山口 → 益田     665D/2545D
益田 → 出雲市     3456D
出雲市 → 鳥取     3430D

 後藤寺線を乗ってみたかっただけってのが一目瞭然というか・・・。九州北部って鉄道網が充実してますよね。炭鉱があったからかなぁ。

 で、ホテルチェックアウト後はのんびり歩いて博多駅まで。多少余裕があるのでうろうろしつつ。篠栗線は前にも堪能して、行きがけには起点の吉塚で写真も押さえていましたが、今回は実質の起点(吉塚止めはなく、博多まで直通)になっている博多の吉塚線ホームで線路の端っこを。

ありがたやありがたや(ぇ)
 気を取り直して新飯塚まで直行。博多って空港も近いけれど山も近いよね。篠栗線はすぐに山に向かっていきますよねぇ。1時間ほどで到着。乗り換えは3分ほどですが、撮れる物は撮りましょう。幸いすぐに目当ては見つかりました。

 後藤寺線起点のキロポスト~♪ありがたやありがたや(こら)
 ここからは郊外路線でのどかなのかな、と思いきやほぼ住宅街の合間を縫って走って行き、そのまま20分ほどで田川後藤寺に到着。うーむ、なんかいろいろすごい。この線路って筑豊本線に繋ぐためなんですかね、やっぱり。この線単独での利用ってほぼなさそう。
 田川後藤寺では、日田彦山線に接続しますが、西方面は阿蘇の北側へ出ます。以前大分に抜ける際に使いましたが、相次ぐ災害で数駅先の添田でバス代行になっていました。確かにずっと山がちで土砂崩れとかあったら大変そうだな~なんて思っていた区間でしたね。でも今回は反対の小倉方面なので問題なし。
 ここからは順調に数分乗り換えを無難にこなして新山口まで。無難すぎてお昼を採るタイミングがなかったとか(1~3分乗り換えが続きました)。
 新山口ではちょいとだけ時間がありましたが、外食するほどの時間はなく、コンビニでお弁当ほかを買い込んで益田までの乗車に備えます。山口までは混雑するので、お食事はちょいと我慢我慢。
 益田でも小一時間待ってアクアライナーへ。コンビニの軽食では小腹が満たされなかったのでさらにおやつを追加。昼の時間帯と違って夕方のアクアライナーはほぼ各駅停車状態。まぁ、仕方ないですな。このアクアライナーで米子まで行けるけれど、途中出雲市発の鳥取ライナーがあるので、そちらに乗り換えて鳥取まで。そんな出雲駅。もう19時を回っているけれど、まだまだ明るいですねぇ。

今回も存分に鉄分を堪能しましたなぁ。


てゆ

2018-08-02 | 旅の景色

 湯布院で見かけた手湯。「てゆ」ってひらがなで書くと何のこっちゃ、と言う感じですよねぇ。真夏じゃなきゃ大絶賛なんだけどなぁ。>朝から暑い

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 四日目です。大分からスタートしますが、今日は鉄分のみってことで。
大分 → 湯布院   4822D
湯布院 → 久留米  1846D・1848D
久留米 → 鳥栖   1330M
鳥栖 → 佐賀    2851M
佐賀 → 山本    5835D
山本 → 伊万里   2529D
伊万里 → 唐津   2530D
唐津 → 西唐津   639C
西唐津 → 筑前前原 390C
筑前前原 → 姪浜  592C
姪浜 → 祇園    528C

 後半は意図的に刻んでいるところもありますが、唐津線と筑肥線を攻めたかったんだなぁ、と言うところがわかるんじゃないかと。
 熊本地震や九州北部豪雨から復帰したばかりの久大本線。大分~湯布院は特段何もないんだけど、ところどころ綺麗になっていましたね。で、湯布院で乗り換えに少々時間があったので駅前をうろうろしていると、冒頭の手湯を見かけたわけですな。
 湯布院~久留米は何度か通過しているんだけど、前回来たときは災害の前。日田彦山線から大分へ抜けたんだけど、段違いに綺麗になった護岸やら橋やらを見ると、「ここまでしないと復旧できないって、やっぱり災害って怖いなぁ」と思ったり。
 久留米~鳥栖がつながらないのは微妙すぎるなぁ・・・、乗り換えも対面じゃないし。>要するに暑かったらしい。で、鳥栖でさらに長崎本線へ乗り換えて佐賀まで。佐賀ではお昼にしますが、この後の唐津線の本数を考えると多少早めにホームに行った方が良いかなぁ。なんて思っていたら、早すぎるくらいに早い入線で、30分前にはすでに到着していた模様。20分前ではすでに高校生でいっぱい。まぁ、車内の方が涼しいもんなぁ・・・。佐賀駅は唐津線の起点ではないのでキロポスト捜索は最初からしてなかったけれど、面白げな物もないか探さなかったのはちょいと怠けてたかな。>分岐は二つ隣の久保田。
 唐津線と筑肥線って不思議な感じで、筑肥線が唐津線で分断されています。そのくせ、筑肥線は唐津線に乗り入れる形で電化されていたり。特に唐津-西唐津は唐津線だけど実質筑肥線扱いな感じ。博多まで直通するのもたくさんあるし。これはどこかのタイミングで大幅に線路を付け替えたんだろうなぁ、なんて想像したりするのが割と面白かったり。唐津線を端から端まで、なんてことをしたかったけれどダイヤの都合上とりやめ。途中の山本で筑肥線の伊万里行きへ乗り換えます。
 伊万里駅、また面白い構造ですね。これは昔は松浦鉄道とつながっていたのかな~なんて作りですが、つながっていた物を分断する理由なんてあるんだろうか、などと考えたりも。結局通しの利用がなかったって結論にしかならないんだけどね。ここではちょいと街中散策。

 伊万里焼のカケラでこんな物が作られていたり、さすがは焼き物の町ですねぇ。
 伊万里駅ではキロポストは終点の方。86ですか・・・。この86ってどこからの距離なんだろう?姪浜からだと80弱くらいだけれど。
 伊万里から折り返して唐津駅へ。そして唐津で乗り換えて西唐津まで。これで通しではないけれど唐津線を片道通しました、と。西唐津駅は車両基地にあるので、端っこ感があるようなないような。ホームが真ん中の方にあって、その先に車両基地があるから、レールはまだまだつながってるのよね。ここでも周辺をちょいと散策し、折り返して博多方面へ向かいます。久々の電車~。冷房が涼しい~。ただ、列車は若干遅れ気味で、対向が遅れて巻き込まれる形。乗り換えの陸前前原ではすぐの発車と言うことで写真が撮れませんでした。そもそも、時間があっても駅名標くらいしか撮れなかっただろうけれど。
 でも、姪浜ではわざわざ降りて、切符を買い直します。そのまま博多まで乗っても良かったんだけど、そうすると精算機のお世話になることに。苦手なんですよ、精算機って。しかも18切符だからきっと認識しない。なので駅員さんのお世話になること確定。時間とるよね。ということで、18切符で行けるところまで行って、改札をいったん出て、そこからは普通に地下鉄に乗る感覚で。>姪浜は地上駅だけど。
で、博多まで行かず祇園で降りてホテルにチェックイン。晩ご飯どうしようかな~。なんてふらふらしていると、気がつけばキャナルシティ。暑いからってついつい噴水をぼーっと眺めてしまいます。

 集英社のイベントでもやってるのかなぁ?>ジャンプショップがありました。時間つぶしには最適だけど、ご飯とかにもほどよいのよね。と言うことで晩ご飯をいただいて本日は終了。明日は帰るのみです。


なかなかの雪道でごわす

2018-02-11 | 旅の景色

 辺り一面真っ白で、交通量も少ないのか轍もありません・・・。なかなかの雪ですね。こちら側に轍がないのが気になります・・・

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 積雪自体はたいしたことはないので、スタックの心配はなく。凍結具合もさほどでもなく、無茶なハンドルさばきをしない限り大丈夫とか。そんな蒜山周辺。
 お休みで家でくすぶってるのも寒いだけだしなー、と思ったので、久しぶりにドライブ。雪はちらちらしてましたけれど、運転に支障が出るほどではないので、気兼ねなく出発~。太陽目指してなんかしましょうと、鳥取道で西粟倉まで南下しましたがまだ雪の中。そこから大原あたりまで下ると雪もかなり少なくなってますね。ってか、ほとんどない。このあたりが境界かな。津山方面へ向かうと完全になくなって日差しさんさん。あったかい~。
 津山から久瀬方面へ向かう際に、久米の道の駅で津山ホルモンうどんをいただきます。ひるぜん焼そばしかり、智頭のホルそばしかり、中国山地周辺ではホルモン系のB級グルメがたくさんあるよね。で、久米あたりから雪がちらほら舞い始め、R313で北上すると、湯原で真っ白。蒜山はしっかり積雪。そんな中、道の駅風の家まで向かいましたが、みんなさすがにゆっくり。ものすごくゆっくり。もうちょい頑張っても良いのではと思うくらいゆっくり。まぁ雪だしなぁ。
 休憩後、再び313に戻り倉吉へ。関金まで降りるともう雪は降ってるだけ。やっぱり標高が高いところだけよね~なんて思っていると、白兎海岸あたりから再び真っ白に。でもさすがにシャーベットな感じ。東の方はやっぱり雪が降りやすいってことよね~。


誰だっけ

2018-01-16 | 旅の景色

 遠くに見える水滴のキャラクター、誰だっけ、CMとかではたまに見るんだけどな~>ぴちょんくんらしい

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 帰りのSはくとに乗るためのホームは特急専用とか快速(新快速にあらず)が停まるホームのため人の出入りはかなり少ないので、こうした写真撮影がのんびりできるわけですが。昨日は寒かったけれど今日は暖かいのでコートが不要で困ったちゃんになってました。泊付きの出張だとこういう所が不便よね。ってか、昨日の朝は凍り付いていたから冬靴も検討していたけれど、大阪ではかなり浮くのが明白なので我慢して革靴で。雪積もってるときに革靴履いてるって、頭おかしいんじゃないかと思う。自殺行為とも。


菱形

2018-01-06 | 旅の景色

 線路の分岐って、なめらかな曲線を描くこともあるけれど、こうビシっと直線だけで構成されるのもまた良いのよね(ぇ)

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 さて、ここはどこでしょう。と言ってわかる方は相当なマニアですね。>ほぼノーヒントだし

 そんなこんなで旅行です。18切符消化の旅・・・なにやってんだか、と言う気にならないでもないけれど、広島にカキを食べに行きましょう、と言う目的のためだけに18切符2回分を使うのであります。まぁ、どうしても冬は18切符を使い切れないよね。
 のんびり雪景色を眺めながら、鳥取-智頭-津山と繋ぎます。さすがに山を越えると雪はほとんどなくなりますね。津山-岡山と繋いで一休み。相変わらず人の多い岡山駅ですな。岡山駅での乗り降りの割にホームが狭いとか列車の本数が少ないとか両数が少ないとか、いろいろ問題ありますよね。東岡山-倉敷は10分ヘッドでピストンしても良いくらい人がいるような気がするのですが。JR東海の浜松-島田-(静岡)-興津-熱海のような形にしても良いのではないかなぁ。山陽線と赤穂線と伯備線を使って、東方面は和気、西大寺で折り返し、西は総社と・・・新倉敷、で折り返すにはちょっとアレか・・・。
 して、岡山-福山とつないで下車。ここで二時間ほど余裕があるのでお昼ご飯と散策です。駅のすぐ近くに福山城があるので見物見物。

 なにやら城の真ん前で和楽器系のイベントをやってましたが、横笛に鼓に大太鼓に巨大太鼓。そんなところなのに、ドラムセットが脇に置いてあって、ちょっと余計に感じたとか。そこまでやるなら洋楽器のテイストは完全に排除しても良かっただろうに。しかし、福山城って新幹線ビューなんですよね。見ているとちょうど昔懐かし500系新幹線が・・・ってエヴァ新幹線じゃん。未だにコックピット席は人気なのかなー?
 さて、ここからは初乗車区間の福塩線。福山府中間は駅間がやたら短く乗り降りもたくさん。けど、けっこう乗ってるよね。やっぱりそうなのかなぁ、土日だし。発車直前に山陽本線からの乗り継ぎで大量に乗ってきたし・・・やっぱりそうだよね。
 そして府中で8割の乗客がそのまま1両の三次行きへなだれ込みます。まぁ、なんということでしょう。>想像できていたけれど、実際に見るとちょっとあきれるとか。>そんな一人のくせに。
 で、混雑した車内を良いことに最後尾を占拠。最前面を占拠されている方もたくさんいらっしゃいました。やっぱり前面展望はあこがれなんですな。>空いているときは目立つけれど混雑していれば仕方がないのです。

 最後尾だと、ゆったりな景色の中、レールが吹っ飛んでいく様がちょっと好きだったりします。そんな河佐峡付近。にしても護岸・・・
 そんなゆったりな車窓を楽しみつつ、二時間ほどで塩町へ到着。その直前がトップの写真です。18切符期間を除けば屈指の閑散区間である芸備線(三次以東)、福塩線上り方面の分岐。非電化って所だけがヒントって鬼だよな(笑)
 三次駅では、残りあとわずかの三江線が一両で止まっていました。もちろん黒山の人だかり。景色が綺麗なのに夕方から夜に乗ってもしょうがないような気がするんだけどなぁ。最近の昼間は二両繋いでいるようですね。それでも乗れないとか恐ろしい限りです。
 あとは広島まで繋いで終了。カキを食べようとしたけれど、正月休みな人も多い休日ということもあるのか、カキ売り切れの札を出している店がたくさん・・・えー。まぁいいか。と言うことであなご飯で終了。まぁ、カキはまた食べられますかね。


懐かしや

2017-10-14 | 旅の景色

 久しぶりの岡山、市街地をうろうろしてみました。シンフォニーホール、相変わらずですね。

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 岡山のシンフォニーホール。昔は下の丸善によくお世話になったなぁ、なんて思いつつやっぱり丸善に寄ってお買い物。鳥取にはない本がたくさんありますな。やっぱり専門書はある程度の規模がないとお店で取り扱ってないのよねぇ。最初からこれ、って指定できるならネット通販で良いんだけど、本ってそういう指定なんてできないのよね。専門書はジャケ買いするようなもんでもないし。


いつ見ても・・・

2017-05-10 | 旅の景色

 べた踏み坂って、いつ見ても、えぐいと思うのよね。間近で見るとそうでもないあたりがミソなんだけど。ちょっと離れたところから見ると圧巻なのよね。

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 ということで、所用で境付近をうろうろ。ついでだから行ってみますかと、休憩に寄った近くのコンビニの交差点から撮影。交通量が多いからなかなかベストショットにはならないんだろうけれど。1000枚くらい撮って最頻輝度を採用ってやったらうまくいくのかな?そんな根気はないけれど。


視界はクリア

2017-02-22 | 旅の景色

 大山に笠雲(っていうには積雲っぽいけれど~)がかかって、まるで噴火しているかのよう。絹雲や高積雲もあるけれど、今日は視界がクリアで大山がよく見えました。

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 ということで、米子まで行っていました。やっぱり遠いですよねー。高速がなかったらもっとしんどかったろうに。ありがたやありがたや。なんて話をしながら米子でのお仕事。言ったら帰ってこなければいけないわけで、その帰りは助手席にいたのでそこから撮影。だいぶ少なくはなったものの、まだまだ雪も残ってますね~。


そして大阪駅

2016-11-11 | 旅の景色

 地下鉄から上がってきてのところからの大阪駅。この下が全部ホームだと思うと、空恐ろしいくらい相当の人がここにいるってことに。ちょっと怖いくらいになるなぁ。

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 人の多さってやっぱり怖いと思うんだ、ひとたび何かあると。
 未だに大阪の地下街には慣れなくて、目的の場所にすっと行けないんですが。この出口から出てくるのもたまには別のルートからと思って出たところがたまたまここだった、と。地下って方向感覚がおかしくなるんだよなぁ、やっぱり。