いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

てこ入れ

2012-05-30 | 植物とか

 昨日のブログで、しおれてしまった、と書いたわけですが、葉先が茶色く変色して見事にしなしなと。。。今日はその応急措置。土がぼそぼそとして固まってしまっていたので、一端掘り返して土を入れ替えました。またダメになるかも知れないけれど、そのときは諦めましょうぞ、と言うことで。

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 掘り返してわかったのは、根はまだ元気だったんです。まだ、だいじょうぶかな?うまく根が水を吸ってくれれば・・・。昨日から駐車場へと移動させた訳なんですが、昨日は日差しも強く気温も高かったので、それまでベランダ環境の低温寡照だった状態から高温多照へと一気に変化してしまったわけなんです。この急激な変化がダメだったんだろうなぁ。日照は少なくても育つようなので(ナシはダメみたいだけど)、もうしばらくはベランダで我慢してみましょうかね。


湧き始めましたか

2012-05-29 | 山へ行こう

 三本杭(さんぼんぐい)山頂。1226mなり。わき上がった積雲が少し雰囲気を暗くしてるけれど、そんなに発達はしていなさそうで。展望が開けていて気持ちよかった~

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 今日は午後には天気が良くなってくるはず、と思って決行していたのですが、時間がちょっと早かったみたいで(雲が抜けるのが遅かったのかな)。近畿以東ではえらいことになっていたみたいですね。やっぱりこの時期上空に冷たい空気が居ると危険だわ。
 奥千畳まででかなり元気を使い果たしていたらしく、登りでえらく時間を使ってしまいました。標準で60分のところを80分。いやぁ、まいったね(^^; それでも、膝が痛くなることもなく、単に元気がなかっただけ。足下が多少悪く、岩場っぽかったり、滑りやすい沢を横切ったり、バラエティに富んでいますね。ただ、ちょっと危なっかしい、と。
 山頂付近では篠山でも見た鹿除けの柵がしてあり、扉を開けてお入り下さい、でした。まぁ、見事に丸坊主になった時代もあったようですが、こうした柵が効果を発揮しているのか、植生はちょこちょこと復活し始めているようです。山頂の看板が見えたとき、へろへろすぎて、「着いたぁ」と言う感慨もなく崩れ落ちてしまいましたとさ。ちょっと待って体力が戻ってきて、じっくり景色を眺めます。

 あちらは鬼ヶ城の方ですかね。あっちのほうもいつか行きたいですね。もう少し海が近くなるから眼下の景色はさぞや良いのでは、なんて勝手に想像したり。そんなことを考えつつお弁当。山頂でのお弁当は何を食べてもやっぱりおいしい~。
 12時20分頃、下山を開始。御祝山経由で滑床へ戻ります。・・・こちらのルートは上りに使ったルート(滑床→奥千畳→熊ノコル→三本杭)よりもずいぶんと整備状態が悪いというか、人があまり通っていないというか。御祝山(998m)までは特段苦労はなかったのですが・・・(道がわかりづらそうな雰囲気はありましたが、結局そこしか通れない。選択肢が一つしかないことから、あくまで雰囲気のみ道がわかりづらい)。とりあえず、40分くらいで到着。まだ200mしか下ってないのかぁ、残りは全部ここからかぁ・・・。
 そう、その残りが強烈でした。平均斜度いくつよ、とぼやきたくなるくらいの強烈な下り。逆コースにしてみれば、強烈な登りが延々続くと言うことに。そりゃ、あんまり人気ないわねぇ。午後2時40分、下りきりました。御祝山からの下りに90分。膝ががくがくと・・・ま、これは仕方ないか。あれっ、膝が痛くないっ!これは快挙かも・・・。つくばにいた頃は膝に違和感を感じることが多かったから、ちょっとうれしい変化ですね。・・・このコース、絶対登りたくないな(笑)
 傾斜がきつかろうが緩かろうが、体の方はしっかりと汗だくで。とりあえず顔と頭を沢の水で洗いますが、これがまた凄く気持ちいい。思いっきり淵に飛び込みたくなりましたよ、えぇ。子供って良いですよねぇ(こら)。大人な私は松丸駅まで戻り、駅直結の温泉「ぽっぽ温泉」へと向かいました。入浴料は¥500。広めの浴場でのんびり~ですが、ちょっと温度は高めなのかな。暑くなってくると、露天風呂へ。夕方が近づいてきて少しひんやりとしてきた風に吹かれながらの入浴はかなり気持ちが良く、そのまま寝落ちしてしまいそうなくらい。疲れてもいるからなぁ・・・。帰りの運転が心配ですね(笑・・・いごとじゃない)、休憩できるところでは休憩しつつ、のんびりと帰宅しましたとさ。

P.S.
 駐車場に移した朝顔が、しなびていました。双葉の間から出始めていた葉が、極端に小さくしぼんでしまい、かさかさに。朝、たっぷり水をやっていたのですが、土ごとカラカラに・・・日差しが強すぎたみたいです。復活するかなぁ・・・


滑床と言えば

2012-05-29 | 滝を見よう

 やっぱりこの雪輪の滝なんでしょうかねぇ。水の作り出す模様がとぎれることなく続くのは、水量や岩盤の傾きが生み出す奇跡なんでしょうね。

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 水量が多くなるとこの模様ってどうなるんだろう?ちょっと気になるなぁ・・・。ということで、滑床に行ってきました。まぁ、滑床自体は経由地なんですが。例によって今回も山歩きです。今回は三本杭を目指します。単に経由地にするにしては滑床は観光地なのでスルーするのももったいない、と。
 先々週に篠山に行ったのと同じくらいの行程で出発します(つまりは7時前)。今度は目的地が松野町なので三間ICで降ります。そこからは県道や3桁国道を繋いで松野町へ向かいます。前回の反省点を活かし、今回はきちんとコンビニで食料&水を確保します。そして松野町内では峠越え。ご町内ですが峠越え。この付近は起伏が激しいですね。再び宇和島市に入る頃に滑床に到着します。8時45分頃、でしたかね。やっぱり高速って便利だよなぁ、以前では考えられなかった時間で到着しているよ・・・。今日は平日につきETC通勤時間帯割引で一番安いパターン。850円ですか。ETCも便利ですねぇ。
 9時には、山歩きの準備をしっかりして、探勝道をとぼとぼと歩きはじめます。道中緑がホントに目に優しくて、気持ちよく。新緑ってホント良いですよね。森林浴万歳。沢の流れもまた目を奪われるわけで。とにかく流れが滑らかで。そんな滑らかな流れでも、やっぱり年月というのはすさまじいもので、岩盤をえぐるようにして流れていく部分もあるわけですが、これまた自然のスライダーになっているわけで。夏は子供であふれかえりそうだなぁ。サンダルで走り回りたい感じがするけれど、滑ってすぐに病院送りになりそうな感じ(笑)。
 そんなこんなで、駐車場からはおよそ30分で雪輪の滝に到着。この模様、じっと見ていてもなかなか飽きないですねぇ。展望台もあるのでひとしきりうろうろしていました。ちょっと小休止をしてさらに奥へ。奥には渓谷にはつきものの千畳敷なんかがありますが、この雪輪の滝より奥って人の気配が全くなくていいですねぇ。人の手が入っている気配も極力少なくて。相変わらず川床は滑らかな岩盤状で、思わず沢歩きをしたくなるようなフラットさ。実際川に沿って歩いたりもして。>でもやたら滑るのでかえって時間がかかる。
 雪輪の滝からは歩くこと45分、奥千畳に到着します。しっかり歩いた感じ。

 この奥千畳、三本杭への山歩きにとっては、実質のスタート地点なんですね。つまり、ここまではウォーミングアップ。しっかり休養してがんばりましょうかね。ただ、それにしてはしっかり疲れたような気が・・・(^^;


いかつい?

2012-05-28 | 植物とか

 大麦って、間近で見るとつんつんしたところが攻撃的でけっこう厳ついような気がするんですが、そう思うのは私だけではないと思いたい今日この頃。収穫期ですなぁ。

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 というか、そもそも小麦・大麦を間近でしげしげと眺めた事なんてなかったなぁ。小麦・大麦って松山の郊外ではあちこちで作っているようで。それぞれ収穫期も終わりに入ってきているようで、刈り取りの終わったところもたくさんありますね。

 あさがおは、駐車場脇に移動しました。ガンガンに太陽が当たります(^^;


育ちが遅い気がしていたけど

2012-05-27 | 植物とか

 これまでやっぱり少し育ちが遅いのでは、という懸念をずっと抱いてきたわけですが、今日、水をあげようとしたところ、土にカビが生えているのを発見。・・・もしかして、と思い昼間も確認してみたところ・・・正午の状態・・・・・・。日差しが届いていません。植えたときはベランダの中まで日差しが届いていたのですが、これが現状。これから夏至にかけてますます太陽の高度角は高くなり、日差しは尚、入らなくなります。どうしたものやら。

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 季節変化をまったく気にしていませんでした。ベランダはほぼ真南を向いているため、太陽が南中する頃が日差しが入りやすい訳なのですが、その一番太陽が高くなる頃合いで日差しが届かず。とりあえず、ベランダでの栽培は、これ以上は難しいことがわかりました。太陽が傾いてくるころまで(梅雨明け頃まで?)、一端日当たりの良いところに移すほかないようです。駐車場の隅かなぁ・・・、やっぱり。 日が傾いてくるようになったら、ベランダに戻す、と言うことで。


あれは霧ですかね?

2012-05-26 | 松山の空

 向こうの方が灰色にかすんでいます。どうやら接地していそうですが、となると、霧ですかね。横から見るってなんだか不思議ですけれども。その上は絹雲かしらね。

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 この後視界がどんどん悪くなって、やっぱり霧だったんだなぁ・・・。街中ももやもやしていましたけれど、海の方はもっと視界が効かなくて。湿気ていてひんやり。もう5月も下旬なのにねぇ。


夕日が綺麗そうな場所ですが

2012-05-24 | 松山の空

 夕日にはまだ程遠い時間、と。厚めの高積雲と巻積雲あたりにしっかりと覆われていて、晴れていても夕日は拝めなさそうですねぇ。穏やかな海岸ってのは、散歩には絶好なのかな・・・?

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 重信川の河口。存外に良いところのようで、車がたくさん駐まっていてみんなのんびりしていました。夕日が綺麗なところだって看板にありましたが、確かにそんな感じ。日没くらいの時間帯に一度来てみようかなぁ。


あちらは石鎚でしょうか?

2012-05-23 | 松山の空

 朝焼けの向こうに見える山のシルエット。あれって石鎚でしょうか?どうやらそうらしい・・・ですね。もうちょっと待てばあそこから日が昇ってくるんでしょうかねぇ。高めの高積雲が波状に広がっていますが、何となく落ち着かない感じ。晴れるならスキッと晴れて欲しいなぁ。

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 ということで、今日の仕事は早朝から。だんだん明るくなってくるのが早くなってきましたかね。次の早朝勤務時はもう太陽が昇ってきていたり・・・は、しないか、次の次の次くらいかしらね。晴れていれば、そして撮るのを忘れていなければ撮りましょうぞ。
 石鎚もいずれは登ってみたいですね。やっぱり夏かなぁ?秋口かなぁ?


葉は大きくなったけれど

2012-05-22 | 植物とか

 まだ蔓は伸び始めないかな。双葉の間の葉はかなり大きくなり、その葉の根元の方から伸びようとしている部分も。そろそろ本格的に暖かくなり始めてるから、これから、ですかね。

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 あまり日当たりが良くないからかなぁ。日が差し込む時間が少ないと、やっぱり成長が遅い気もするのよね。でもま、当たらない訳じゃないから貧相ながらも育ってくれるんじゃないかな。
 追肥するついでに土も嵩増し。増しすぎ?


やっぱりこれでしょうかね。

2012-05-21 | 珍しい光景

 欠けた形が、漫画でよく見る月の形なのはこれいかに。雲の隙間から薄い雲の向こうに良い具合に見えていました。おかげで減光フィルタなしでも撮れました(笑)

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 今日のネタは、やっぱりこれしかないのかな。同じネタで一杯投稿されているでしょうけれどね、それはまた仕方がない、と。これだけのイベントだもん。
 今朝は6時の時点で雨。こりゃダメかなぁ、なんて思いつつ職場に早めに向かい、さらに早めに出勤している同僚に空の様子を聞いてみると、隙間が一杯空いているから行けるかも、とのこと。7時過ぎではまだ厚めの高積雲で覆われていて輪郭は見えず。7時20分頃、少し切れ始め、薄日が差し始めますが、何となく薄暗い気がしてくるのは・・・。そして7時30分頃。厚めの高積雲が切れました。おぉ、いけるではないか、見えるではないか。ありがたやありがたや、ということで一枚。まともに晴れていたら写真なんか撮れないので、ピンホールで投影するかな、くらいに思っていたのですが、存外に絵が撮れました。良かった良かった。部分日食でしたが、ほぼ、金環日食。拝めただけでもよしとしますかね。
 空の色が、綺麗な青ではなく、少し灰色がかった薄暗い青になっていたのは、ちょっと気持ち悪い感じですね。雲がなかったらやっぱりちょっと薄暗くなったんだろうなぁ・・・


向こうは伊豫の国境

2012-05-19 | 山へ行こう

 篠山(1065m)に行ってきました。山頂には「南 伊豫國 境」「北 土佐國 境」と書かれた石碑が。重たい感じがしますね。

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 転勤後初の山歩きです。リハビリをかねて軽いところ、ということで、愛媛県南部の篠山。1064.6mとか。しれっと1000m越えですが、最短距離だと一本松/宿毛の境にある駐車場から歩いて1kmしかなかったりします。それだと味気ないので、もう少し長くなるコースを取り、津島町側から2km程のコースの予定で行くことにしました。
 朝6時起床。朝ご飯を食べつつ準備。7時には伊予インターから一路南へ。想定外だったのは、8時には津島高田出口を出ていたと言うこと。道も空いていたけれど、そんなに飛ばしてもいないのに1時間で行けて良いのかなぁ。高速って恐ろしい・・・。津島町では県道4号をのんびりスラローム(こら)道がうねってるから仕方ないんですよぅ。清満地区を抜けると、一路谷沿いの狭い道。上り坂でうねうね。こりゃ酔わないように運転しろったって無理だなぁ。そして御槙地区に入ってくると、アップダウンもなくのんびりとした田園風景。癒されますなぁ。
 と、もうそろそろ県境という頃に、篠山はこちらの案内を発見。曲がります。林道を延々と上っていくと祓川温泉がありました。帰りに入るのも良いかな~。林道を上ることしばし、やけ滝の目立つ看板が見えてきたので、ここで車を止めます。まずはやけ滝観光ですかね。
 付近に篠山への登り口が見当たらなかったので、車で少し先へ。そうすると篠山トンネルにぶつかりました。おかしい、ここまで来たら行き過ぎだ。ということで再びやけ滝に駐車。今度は山歩きモードに着替えて少し下ってみます。あった。道路に平行な形で篠山登山口の看板が。平行じゃ見えないっての。
 ここからは山歩きです。しっかり山歩き。えげつないくらいに山歩き。関東の人が散々通り過ぎて踏み固められまくった道にしっかりしすぎる程案内があるところとは違い、ほとんど人が通らず、降り積もった葉で道がよくわからず、しかも滑りやすく、どこへ行っていいかわからないくらい空間が広いのに案内がない、ときたもんです。幸い木の枝に赤いテープが貼ってあったりするので、それを目印に行けば人が歩いた痕跡をたどることがやっとできるという程度。時々方角が大きく間違っていないかGPSでトレースを確認したりしての山歩き。GPSを心強いと思ったのは初めてだわ(笑)
 久しぶりの山歩きは高低差が約600m、行程片道2km。距離500mくらいずつでへばって休憩を入れつつの山歩き。新緑が目に優しいですね。


 GW前後だと、アケボノツツジが咲き誇って綺麗なんだとか。でももうそれも終わり。周辺は濃い緑色の地に萌葱色が乗っかってる感じになってきていました。そして約2時間で、山頂の篠山神社に到着。やっぱりオフシーズンのため人は居ません。でも、やっぱり景色は良いですね。ということで2枚の簡易パノラマ。津島町方面ですか・・ね

 ゆったり下っていると、案の定膝が笑ってしまいます。痛くなるところまでは行かなかっただけマシですかね。途中蜂の巣を踏みそうになって慌てて足をずらし、踏まずにすんだ、と。山歩きはこういう危険もあるのがちょっと怖いところ。蜂は気をつけようがないからなぁ・・・。
 車まで戻ると・・・。やべ、着替えを忘れた。そういえば、別の袋に入れてトランクに転がしておく予定が、袋を持ってきていないことに気がついて。あーうー・・・(T_T) 滝でたっぷり涼んで帰りましたとさ。着替えがあったら温泉に入って帰ろうと思ったのに・・・。
 そういえば、帰りは高速を使わなかったら3時間半ももかかってしまいました。大きな渋滞はなかったのに・・・。時間差ありすぎ。


あれ、意外と見応えがある?

2012-05-19 | 滝を見よう

 宇和島市津島町槙川にある滝、焼滝。焼けたように赤黒い岩肌が特徴的ですねぇ。水の中にそういったものが含まれてるって事かしらね。赤は鉄系だけど、黒は硫黄系であることが多いんだけど、その辺は案内は特になし。

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 篠山への山登りの起点として、この焼滝を目印にしました。ちょうど車を止められそうなスペースもあるし。滝はおまけだったのですが、意外や意外、けっこう良い落差に良い水量ですね。水も冷たくって心地よいことこの上なし。ちょっと下流にも良い岩場を滑るような流れがあって、これもまた良い雰囲気。こんなんだったらNDフィルタ持ってくるんだったよ・・・

 して、山登りを開始すると、早々に九段の滝への分岐。50mとのことで寄ってみました。高さ的には先ほどの滝の上になるみたいで。とっとと行ってみます。そこで目にした光景は、というと。

 なんでしょう、超巨大ウォータースライダーとでもいいましょうか。かなり上の方から右に折れたり左に折れたりしながら滑るように下ってきて、最後は先ほどの焼滝。この写野の中でもすでに五回の折り返しが見て取れます。そしてこの下流にもさらに数段。九段以上有りますけれど、9って多いって言う意味だから、まぁ仕方ないですかね。本気で水遊びしたいと思ったり思わなかったり。>水苔が生えていてかなり滑るので危険きわまりない


ふらふらっと出かけたくなって

2012-05-18 | 山へ行こう

 おいずしさんへ行ってきました。見おろす景色は大洲盆地でしょうか。水平距離に比べると標高はだいぶ稼いでますよね。すっかり樹木が生い茂って見晴らしは悪くなってきているのかな。

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 懐かしさに駆られて、というか。なんというか。ふいに行きたくなったわけでして。あじさいの時期に写真を撮りに来ようかな、と思っているので、下見を兼ねて・・・。確か道が難しかったよね。でも今はナビがあるのさー・・・。
 松山からはR378を海沿いに。綺麗だよね、ここってやっぱり。夕方に通ると絶品。でも今はまだおやつ時。そして山道へ。うん。狭い。狭すぎる。これは対向車が来たら死ねるな・・・。なんて思っても行きは結局一台も対向せず。時間帯が夕方に近かったこともあったかな。伊予出石駅付近から上がっていったんだけど、八多喜駅付近から上がっていくのがいちばん楽(=比較的広い)らしい。知らんがなそんなもん。
でも次からはそっちで。
 山頂では鐘を撞きたい放題でした。うーん、珍しい。>時間制限と常識の範囲内で。閑散とした境内は誰もおらず。静けさの中ひっそりとたたずんでいました。けど、こんな山の上にあるのに規模が相当大きいんですよね。宿坊も体育館くらいの大きさがあるし。>山の上にあるからこそ、かな。
 樹木が生い茂っていて、見晴らしを塞いできているようで。もう少し良いと最高。でもこれでも十分。秋には雲海が見えるんだろうなぁ。
 帰り道。行きとは違う道を通ろう、としたら、ナビがあるにもかかわらずどツボりました・・(ーー; おとなしく自宅にすれば良かったのですが、大洲にしたがために。うねうね走った挙げ句伊予平野近くに出る始末。八多喜に出たかったんだけどなぁ。>最初からそう指示しろや。行きは2時間もかかっていなかったのに、帰りは3時間以上・・・なにやってんだか。


そろそろ次の段階かしら

2012-05-17 | 植物とか

 17日目。双葉の間からなにやら伸び始めました。もちっとこの状態が早いものと思っていたのですが、存外に時間がかかるようで。だんだんと土が下の方へ詰まっていったのか、表面には小さな石が目立つようになってきました。補充した方が良いのかな?

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 朝顔って荒れた土地でも育つんだっけ?そこにかかってるなぁ。ゴーヤみたいにどこでも育ったりはしない・・・かな?どうなんだろ。でもま、とりあえず次の段階へ進みつつあるぞ、ということで。
 結局蔓植物用のネット(10cm角、60cm X 180cm)を100円ショップで買いました。伸ばしていく先はなんとでもなりそうで。


・・・なに?

2012-05-16 | 松山の街

 交差点脇にぽつんと置かれたフルフェイス。こ・・・これは・・・いったい・・・。

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 なんかシュールだったのでつい(^^; おそらくは、先日用水路のどぶさらいをしていたので、そのときにサルベージされたのではないかと。で、汚泥は回収されたけれど産廃っぽいこいつは取り残された、と。夜中に見たらどきっとするだろうなぁ・・・