昨日おとといとは打って変わってぽかぽかなお散歩日和。若松駅周辺をお散歩。積雲と絹雲と。絹層雲もありそうな気配ですね。赤い橋がいいアクセントです。
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さて、三日目、参りましょう。
628M→2546M→4239M→2636H→4640H→632H→6528D→6467D→4130M→5222M
ちょっと細かいですね。では翻訳。
大分 → 中津 → 小倉 → 博多 → 桂川 → 直方 → 折尾 → 若松
0748-0919/0936-1046/1111-1222/1333-1415/1433-1457/1459-1520/1527-1545
若松 → 折尾 → 小倉 → 下関
1634-1652/1700-1748/1801-1815
かなり無駄なことをしていますが。まぁそこは鉄分と言うことで。
今日も朝はほどほどにして大分を出発。日豊本線を北上します。別府まではけっこう混み合ってましたが、そこからはがらがら。別府まではもっと増やしてもいいのではないかな~。にしても、別府湾が綺麗でいいな~と思ってカメラを向けようとしても、逆光ってきついのよね。この路線って、30分間隔で特急が走っているからか複線区間が長いですね。対向待ちがなくて快適~。米子~出雲みたいなもんですかね。>あそこは複線区間がうまく使えないところにあるような・・・。そんなこんなで中津に到着。唐揚げは・・・まだ時間が早いか。中津からは地図の上では海沿いなんですが、田園地帯や住宅街を突っ走ります。のどか~。小倉で乗り換えますが、その前に日田彦山線の分岐である城野駅でいったん降ります。昨日おさえられなかった端っこを押さえねば。降りてうろうろして写真を撮ってたはいいんですが、ちょうど特急に追い抜かれるタイミングで、その待避のため待ち時間が長めにあって、端っこをおさえてもまだ余裕がありました。ので、乗り換えなし。
小倉に到着した後、日豊本線の端は西小倉だったことに気がついて、若干ショック。小倉はどこから見ても端にならないんですよね。鹿児島本線の端は門司港だし。山陽本線の端は門司だし。そんな小倉では、大分で買ったお土産をいったんデポします。今日は下関に止まる予定なので、また戻ってくるんです、はい。
そんな小倉からは鹿児島本線で博多まで。お昼は博多で豪華にいこうかな~なんて考えていたんですが、めちゃくちゃな人ゴミ。そうか、クリスマス連休か・・・。人の多さにあえなく撤退。ほどほどのところで丼物をいただきます。が、どちらかと言えば重箱に近いのかな。
気を取り直して篠栗線へ乗り込みます。ってか、博多から30分も電車に乗るとこんなに開けるのね。このあたりってすごく住みやすそうだな~。山アリ谷アリで。市街地も電車ですぐだし。なんて思いつつ、桂川で下車。電車は直方まで行くけれど、桂川を押さえておきたくて。筑豊本線は若松・折尾から桂川を経由して原田までつながっているんだけど、電車的には桂川からは博多へ行っちゃうのよね。原田方面は数の少ない列車に乗り換え。その数の少ないやつがちょうどやってきました。おや、懐かしのディーゼルですね。これはキハなんちゃらなやつですか(山ほどある)。ちょっとだけ原田に行ってもいいかなぁ、なんて思ったりしたとかしないとか。
そんなこんなで直方方面へ乗り継いで、直方での乗り換えは対面。折尾までうつらうつらします。折尾はまた変わった駅ですねぇ。出入り口がめいっぱいあるし。なにやら立体交差かするとか言うけれどどうやるのかな。若松までは複線化されているけれど、のどかすぎる~。昔はめいっぱい使ってました感があるけれど、今はそこそこ、だよね。若松からは付近を散策。午後の日が傾いてきた中、風が穏やかで気持ちいい~。海沿いをのんびり歩いているとあちこちにネコが。渡し船もあるらしく、そこにも数匹が居着いてました。
何を待ってるのかな~。渡し船で対岸に渡って鹿児島本線を使おうかな、なんて考えましたが、折尾駅をもうちょっと探索したかったからやめておきました。そんなのどかな散策を終えて若松から折尾駅へ。折尾駅、やっぱり不思議な構造だよね。改札とか抜けたり出たり。そしてさらに小倉駅へ。荷物を小倉でデポしてたお土産を、回収しようと改札を・・・・・・。あれ、18切符がない・・・?あら、ほんとにないや。どうやら折尾でなくしたみたい。駅員さんに申し出て、折尾-小倉間(¥370)を支払って改札を出て。デポして置いた荷物を回収して下関(¥280)まで。電車の中で、ひとしきり凹むも、実はすでに元はしっかり取っていたため、凹んでいてもしゃーないと吹っ切れます。わずか30分ほど。まぁ、元さえ取っていれば平気よね。今日もおいしいものを食べてさっさと寝ましょう。