ちょっと暇だから変な顔するからウケてー。なんて言っているかどうかは定かではないけれど、暇そうで近づくとなにやら猛烈アピールをしてきました。
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阿蘇は草千里にて。やっぱりここの草原って良いですよね~。阿蘇山の機嫌次第では近寄れなかったりしますが、今日は山頂まで行けました。
三日目はメイン観光で阿蘇山です。
別府 → 大分 4629M
大分 → 阿蘇 2422D
阿蘇 → 豊後竹田 2427D
豊後竹田 → 大分 4455D
移動区間は短いですが、豊肥本線はダイヤが非常に薄くなっていますので仕方なし。というか、阿蘇山に行けたら一日の観光としては十分ですよね。
朝の別府駅では、なにやらPEPPER君が・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/5f/021250e8d8497b9d28de85c239cd9dad.jpg)
たぶん、タッチパネルより違うところをめいっぱいお触りされてそうなんですが。この格好はこの格好でかなりシュールですな。
そういえば、昨日は七つ星をあちこちで見かけましたが、別府駅に停まっていたところも押さえていたり。今朝も別府駅で見かけましたね~。
朝から良いもん見た~と言うことで大分駅まで行って、阿蘇まで行ける豊肥本線の列車へ乗り継ぎます。熊本地震の影響で、阿蘇から西へは行けません。地震の前は宮地駅で乗り換えだったんですが、今は阿蘇まで直通で、阿蘇から折り返すようですね、熊本県へ入る列車はこれが始発なのでどうしても混むだろうと乗り継ぎは余裕を持って一本前の列車で大分まで行き、乗車待ちをしていると、案の定めいっぱい。読み通りだけど、もう少し本数あっても良いのではなかろうか・・・
豊後竹田で対向待ちをしていると、向こうから七つ星が・・・。よくお会いしますね~。停車時間が長かったのでホームで写真を撮っていると、アテンダントさんも全身を使って笑顔を振りまいてくれます。ただ笑顔ってわけではなく、両手を広げてポージングまで。乗客じゃないところに対しても手を抜かないあたり、やっぱりこういう列車のアテンダントさんは一流だよなぁ・・・。あれ、七つ星ってどうやって転向したんだろう・・・?端は展望デッキ車両だからそのまま折り返さないよね?
そんな疑問はさておき阿蘇までたどり着くと、そこは外国人観光客だらけでした。ほかの観光地のように、中国や韓国の方だらけ、と言うわけではなく欧米の方々がたくさん。やっぱりそういうもんだよな~、と思いつつバスの一日乗車券を購入。阿蘇山まで乗り降り自由なのであります。
そういえば昔修学旅行で来たよな~。上りはロープウェーに乗ったような気がするなぁ。でも、そのロープウェーも今は無残な姿をさらしています。そりゃ、何度も噴火してるわけだし、火山弾も何度もぶち当たってるよね。建物の廃墟感はトラウマレベル・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/dd/1b2c4f0fbb70220fec186a5fc5db8338.jpg)
活動中の火山の火口の直近にロープウェーって無茶にもほどがあるような気がするけれども、そういう時代もあったんだよなぁ。今は下のバス停から火口直近まで舗装道路があって、そこをバスが走っています。歩いて行ってもそこまで距離があるわけではないけれど、ずっと上りなのでバスが使えると楽は楽ですね。
火口を拝めるかな~。青い水が溜まっている姿が拝めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1a/615f2b4f0344190acd79cc4f0a81325f.jpg)
ちょっとタイミングがずれると煙って全く見えない状態でしたけれども。そうこうしていると雨も降り出してきたので、火山壕に待避~・・・。まぁ、雨よけじゃないけれども、その用途にも使えるぞ、と。
火口を降りてお土産を物色しつつ火山灰ソフトクリームをいただいて。物騒な名前だけど黒ごまソフトですかね。バスを待って草千里まで~。レストハウスとか博物館とかあるんだけど、お昼は終わってしまったみたい。ここでご飯にしようと思っていたんだけどな~。周辺を散策しつつ、馬を見物したりソフトクリーム食べたり(またか)。やっぱり気持ちの良いところですよねぇ。
再び阿蘇駅まで戻ってきて、JRまでの時間は駅の近くにある道の駅を物色。駅のそばに道の駅・・・、それって単に駅で良いのでは。
阿蘇からは大分まで戻ってきて大分泊。もう一日別府泊でも良かったけれど、明日は久大本線を使う予定なので大分からの方が便利なのであります。