いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

道の駅「瑞穂」

2018-08-26 | 道の駅巡業

 島根県邑南町にある道の駅「瑞穂」(みずほ)です。広島市から江津市に抜けるR261沿いにあります。県境にほど近いところで、高速とも若干離れていることからR54よりは交通量はあるのかな。R54は無料高速の影響が大きすぎますもんね。

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 瑞穂って割とあちこちで聞く名称なんですが(ここでは地名)、個人的には意味がよくわからない言葉でもあるんですよね。瑞々しい稲穂、というところなんでしょうけれど。瑞々しいっていうと、新鮮とかフレッシュとかそういう言葉だけど、穂って、稲だとむしろ成熟してるほうを差しているような。若い穂って食べられないじゃないですか、とか日本古来の言葉にくってかかっても仕方ない、と。要は昔からの米処、と言うことなんでしょうね。

 ちょうど到着したとき、高速バスが到着&休憩時間に入ったようで乗客をいったん降ろしてました。当然道の駅の施設は大混雑。うーむ・・・。まぁ、ちょうど広島市から島根の沿岸まではちょうど中間点ですかねぇ。
 トップの一枚で全景・エントランス・モニュメントが写ってしまっていますが・・・まぁ、モニュメントは別に撮りますか。

 オオサンショウウオが近くで生息しているようですね。


道の駅「舞ロードIC千代田」

2018-08-26 | 道の駅巡業

 広島県北広島町にある道の駅「舞ロードIC千代田」(まいろーどいんたーちよだ)です。国道沿いとしてはわずかにずれていますが、広島から江津へ抜けるR261沿いということになります。しかしまぁ、交通量から言えば、メインは中国自動車道ですね。千代田ICすぐそばと言う立地。そして何より北広島町の中心地にありますので、周辺も賑やかです。エントランスを撮り忘れたので建物全景をば。

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 IC部分の読みはインターですが、ICはインターチェンジの略だろ、チェンジ部分が読みに表現されていない、と言うツッコミは誰しもが入れたくなるとかならないとか。道路標識の英語表記が「Mai Road IC Chiyoda」。ロードをRoadにするなら舞も英語にしたら良いのに、と思ったとか思わないとか。表音と表意がごっちゃですよ。なんて名称だけで行数が稼げるとは・・・。あれ、舞って、英語で言うと何になるんだろう。Danceでは違う物になってしまうことだけは確かだけれど。

 ETC2.0なら千代田ICで降りてここに来ても大丈夫とか。>ならSAでいいのではその2。 すぐ脇がICなので、高速バスの乗り場も道の駅に直結しているという便利さがありますね。そういえば標識に道の駅・バスの駅とか書いてあったような。バスの駅って、バスて・・・(ry

 ここも中国山地のただ中で、安芸高田と並んで神楽が盛ん。こちらはここで定期的に公演もあるようですね。何よりこれが・・・

 でかい。重量的には大丈夫なんでしょうか。道の駅のロゴが入っている物は見つけられず。
 ここは三島のふりかけ(混ぜご飯のゆかり、といえばご存じの方も多いかな)の工場がすぐ近くにあって、三島のふりかけシリーズがずらっとありました。そういえば最近食べてないな~なんて思いながら眺めていると、姉妹品の「かおり」「あかり」が。そんなまであったのか~。>ついつい買ってしまいましたとさ


道の駅「北の関宿 安芸高田」

2018-08-26 | 道の駅巡業

 広島県安芸高田市にある道の駅「北の関宿 安芸高田」(きたのせきじゅく あきたかた)です。安芸高田の市街地からは離れており、三次から北広島へ抜ける県道沿いにあるというところですが、中国自動車道の高田ICのすぐそばということで、一般道の休憩施設と言うよりはSA的な扱いの道の駅ですかね。

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 県道の交通量は中国山地のただ中と言うことで、あまり多いとは言えない・・・どころかどれだけ通るんだという状況。高速を利用する人がメインターゲットなのかな~。ならばなせSAにしない、と言う話もちらほら。ですが、道の駅にすると私みたいなのが寄りつくので(笑)、周辺にこれといった施設のない場所では絶大な効果があるんでしょうね。道の駅があると言うことは、休憩施設は確実にありますし、飲食店も期待できますしね。

 特産品でウコン・・・を練り込んだラーメン・・・ってなんかすごいな~。と思いつついろいろ物色。中国山地は神楽も盛んですんでそのあたりも紹介もちらほらありましたかね。建物の外観はこんな感じ。

 イベント前だったのか常設されているのか、かがり火用の架台にテントがありました。ちょっと気になる・・・。>けどよくわかりませんでした。
 モニュメント的な物を探しましたが、あんまり見つからないなぁ。あえて言えばこれでしょうか。

 バス停ですが、むしろ作りは昔ながらの駅舎なのでは、という気がしてならなかったり。この看板からは、道の駅の名称の安芸高田ってのは後付けなのかな。


涼やかに

2018-08-25 | 滝を見よう

 兵庫県宍粟市にある三室の滝。規模は小さめですが、水遊びには最適そうな水量と傾斜ですな。

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 暑くてかなわん、ということで1000m越えドライブを敢行。ということで、兵庫県の千種高原方面へ岡山県西粟倉から入ります。峠(峰越峠 約1010m)は車で行けるお手軽1000mなので、ここで涼めるかなぁ、と思っていたのですが。生ぬるい風が吹いていたのと木陰がないのとであんまりよさげではなかった、と。夏の中国山地のただ中は風が淀むよなぁ・・・。
 雨が降り出しそうな気配もあったので、そんな峠からはおさらばして宍粟市側を下っていくと、なにやら滝があるとの看板を発見。寄ってみたのがこの三室の滝でした。地図上では燗鍋滝とかなり暑そうなネーミングですが、現地では三室の滝・・・。現地名を採用しましょうかね。


この地図、けっこう縮尺大きめなのに大きな町が入らないのでどこかわかりづらそう・・・。

 そんな入口。道路が広くなったところに20台くらい駐められそうなスペースがあります。そして入口には石碑と鳥居。

 滝自体はすぐにありますね。(ちょっと規模が小さい気もするので、本当の滝はもっと別にあるのかもなぁ・・・)

  滝の水はある程度ひんやりしていて、足を浸すと心地良い~。そんな中、やっぱり滝と言えば長時間露出でしょう、と、そんな機能に乏しいコンデジながら頑張ってみました。

 長時間っても、1/4秒が精一杯っす。明るさ的にはもうちょい長く開放できそうなんだけどねぇ。滝を撮る気はなかったので、それ用のやつは持ってきてなかったのよね。お出かけには持って行くべきかな、やっぱり。 


涼やかというか

2018-08-20 | 鳥取の街

 駅前の街路樹のライトアップが青系で、しかもなんだかちょっと怖い雰囲気の青系。暑い盛りに涼やかな色味ですが、別種の涼やかさもあるような。

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 ちょっと雰囲気よさげなので一枚。駅前ってよく行くようであまり行かないところだったりするので、たまに来ると雰囲気違うなぁと感じることもしばしばです。


場所、間違ったかな~

2018-08-14 | 祭や花火

 お盆恒例のしゃんしゃん傘踊り。いつ見ても「ごうじゃす」な感じがしますねぇ。

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 今年はバードハットのあたりで見ていたんですが、今年は周回コースが逆回りとなったようで、ここでフィニッシュ地点だったようです。なので、だんだんと尻すぼみになっていく感じのところでした。雨はしのげるんだけど、見ているとちょっと違うよなぁ、と言う場所でしたね。写真撮るならやっぱり若桜橋のあたりかなぁ。


電球型

2018-08-04 | 鳥取の空

 日没直前。太陽が歪んでみていますが、温度差が少ないせいかちょっとたわんだ程度でした。気持ちよく、快晴。

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 温度差が強烈だとくびれたりするんですが、夏ですしねぇ。白兎海岸を通りかかったところ、ちょうど日没直前の良い具合。せっかくなので拝みましょうかね。

 夕景モードではこの色合いですが、実際はもっと赤みがかっていたような。通常撮影すると白んでしまって夕方感が乏しく。人の目を再現するのって難しいですよね。で、どこまで日没を追い込めるか頑張ってみましたが、手持ちではやっぱり難しいですね。
 で、ここまで。

 中央付近の水平線上にかさぶたのように乗っかっている薄い線が太陽の上端。さすがにこの季節にはグリーンフラッシュはなぁ・・・


分岐を見てると・・・

2018-08-03 | 旅の景色

 レールがあっちこっちに分岐してつながって、どこに行くんだろう、なんて思ってるだけでノスタルジックな感じがしてしまうのは年ですか(ぇ)そんな新山口駅。

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 ホントは山口線のキロポストがないかうろうろしていただけなんです。小郡駅の方がまだなじみ深い世代ですが、山口って存外に小郡から近いという事実があるのでそれもアリですよね。
 と言うことで、今日は帰るのみ。いろいろあって山陰線周りではなく山口線経由をチョイスしたわけですが・・・
博多 → 新飯塚     4620H
新飯塚 → 田川後藤寺  1545D
田川後藤寺 → 小倉   946D
小倉 → 下関      5152M
下関 → 新山口     3334M
新山口 → 益田     665D/2545D
益田 → 出雲市     3456D
出雲市 → 鳥取     3430D

 後藤寺線を乗ってみたかっただけってのが一目瞭然というか・・・。九州北部って鉄道網が充実してますよね。炭鉱があったからかなぁ。

 で、ホテルチェックアウト後はのんびり歩いて博多駅まで。多少余裕があるのでうろうろしつつ。篠栗線は前にも堪能して、行きがけには起点の吉塚で写真も押さえていましたが、今回は実質の起点(吉塚止めはなく、博多まで直通)になっている博多の吉塚線ホームで線路の端っこを。

ありがたやありがたや(ぇ)
 気を取り直して新飯塚まで直行。博多って空港も近いけれど山も近いよね。篠栗線はすぐに山に向かっていきますよねぇ。1時間ほどで到着。乗り換えは3分ほどですが、撮れる物は撮りましょう。幸いすぐに目当ては見つかりました。

 後藤寺線起点のキロポスト~♪ありがたやありがたや(こら)
 ここからは郊外路線でのどかなのかな、と思いきやほぼ住宅街の合間を縫って走って行き、そのまま20分ほどで田川後藤寺に到着。うーむ、なんかいろいろすごい。この線路って筑豊本線に繋ぐためなんですかね、やっぱり。この線単独での利用ってほぼなさそう。
 田川後藤寺では、日田彦山線に接続しますが、西方面は阿蘇の北側へ出ます。以前大分に抜ける際に使いましたが、相次ぐ災害で数駅先の添田でバス代行になっていました。確かにずっと山がちで土砂崩れとかあったら大変そうだな~なんて思っていた区間でしたね。でも今回は反対の小倉方面なので問題なし。
 ここからは順調に数分乗り換えを無難にこなして新山口まで。無難すぎてお昼を採るタイミングがなかったとか(1~3分乗り換えが続きました)。
 新山口ではちょいとだけ時間がありましたが、外食するほどの時間はなく、コンビニでお弁当ほかを買い込んで益田までの乗車に備えます。山口までは混雑するので、お食事はちょいと我慢我慢。
 益田でも小一時間待ってアクアライナーへ。コンビニの軽食では小腹が満たされなかったのでさらにおやつを追加。昼の時間帯と違って夕方のアクアライナーはほぼ各駅停車状態。まぁ、仕方ないですな。このアクアライナーで米子まで行けるけれど、途中出雲市発の鳥取ライナーがあるので、そちらに乗り換えて鳥取まで。そんな出雲駅。もう19時を回っているけれど、まだまだ明るいですねぇ。

今回も存分に鉄分を堪能しましたなぁ。


てゆ

2018-08-02 | 旅の景色

 湯布院で見かけた手湯。「てゆ」ってひらがなで書くと何のこっちゃ、と言う感じですよねぇ。真夏じゃなきゃ大絶賛なんだけどなぁ。>朝から暑い

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 四日目です。大分からスタートしますが、今日は鉄分のみってことで。
大分 → 湯布院   4822D
湯布院 → 久留米  1846D・1848D
久留米 → 鳥栖   1330M
鳥栖 → 佐賀    2851M
佐賀 → 山本    5835D
山本 → 伊万里   2529D
伊万里 → 唐津   2530D
唐津 → 西唐津   639C
西唐津 → 筑前前原 390C
筑前前原 → 姪浜  592C
姪浜 → 祇園    528C

 後半は意図的に刻んでいるところもありますが、唐津線と筑肥線を攻めたかったんだなぁ、と言うところがわかるんじゃないかと。
 熊本地震や九州北部豪雨から復帰したばかりの久大本線。大分~湯布院は特段何もないんだけど、ところどころ綺麗になっていましたね。で、湯布院で乗り換えに少々時間があったので駅前をうろうろしていると、冒頭の手湯を見かけたわけですな。
 湯布院~久留米は何度か通過しているんだけど、前回来たときは災害の前。日田彦山線から大分へ抜けたんだけど、段違いに綺麗になった護岸やら橋やらを見ると、「ここまでしないと復旧できないって、やっぱり災害って怖いなぁ」と思ったり。
 久留米~鳥栖がつながらないのは微妙すぎるなぁ・・・、乗り換えも対面じゃないし。>要するに暑かったらしい。で、鳥栖でさらに長崎本線へ乗り換えて佐賀まで。佐賀ではお昼にしますが、この後の唐津線の本数を考えると多少早めにホームに行った方が良いかなぁ。なんて思っていたら、早すぎるくらいに早い入線で、30分前にはすでに到着していた模様。20分前ではすでに高校生でいっぱい。まぁ、車内の方が涼しいもんなぁ・・・。佐賀駅は唐津線の起点ではないのでキロポスト捜索は最初からしてなかったけれど、面白げな物もないか探さなかったのはちょいと怠けてたかな。>分岐は二つ隣の久保田。
 唐津線と筑肥線って不思議な感じで、筑肥線が唐津線で分断されています。そのくせ、筑肥線は唐津線に乗り入れる形で電化されていたり。特に唐津-西唐津は唐津線だけど実質筑肥線扱いな感じ。博多まで直通するのもたくさんあるし。これはどこかのタイミングで大幅に線路を付け替えたんだろうなぁ、なんて想像したりするのが割と面白かったり。唐津線を端から端まで、なんてことをしたかったけれどダイヤの都合上とりやめ。途中の山本で筑肥線の伊万里行きへ乗り換えます。
 伊万里駅、また面白い構造ですね。これは昔は松浦鉄道とつながっていたのかな~なんて作りですが、つながっていた物を分断する理由なんてあるんだろうか、などと考えたりも。結局通しの利用がなかったって結論にしかならないんだけどね。ここではちょいと街中散策。

 伊万里焼のカケラでこんな物が作られていたり、さすがは焼き物の町ですねぇ。
 伊万里駅ではキロポストは終点の方。86ですか・・・。この86ってどこからの距離なんだろう?姪浜からだと80弱くらいだけれど。
 伊万里から折り返して唐津駅へ。そして唐津で乗り換えて西唐津まで。これで通しではないけれど唐津線を片道通しました、と。西唐津駅は車両基地にあるので、端っこ感があるようなないような。ホームが真ん中の方にあって、その先に車両基地があるから、レールはまだまだつながってるのよね。ここでも周辺をちょいと散策し、折り返して博多方面へ向かいます。久々の電車~。冷房が涼しい~。ただ、列車は若干遅れ気味で、対向が遅れて巻き込まれる形。乗り換えの陸前前原ではすぐの発車と言うことで写真が撮れませんでした。そもそも、時間があっても駅名標くらいしか撮れなかっただろうけれど。
 でも、姪浜ではわざわざ降りて、切符を買い直します。そのまま博多まで乗っても良かったんだけど、そうすると精算機のお世話になることに。苦手なんですよ、精算機って。しかも18切符だからきっと認識しない。なので駅員さんのお世話になること確定。時間とるよね。ということで、18切符で行けるところまで行って、改札をいったん出て、そこからは普通に地下鉄に乗る感覚で。>姪浜は地上駅だけど。
で、博多まで行かず祇園で降りてホテルにチェックイン。晩ご飯どうしようかな~。なんてふらふらしていると、気がつけばキャナルシティ。暑いからってついつい噴水をぼーっと眺めてしまいます。

 集英社のイベントでもやってるのかなぁ?>ジャンプショップがありました。時間つぶしには最適だけど、ご飯とかにもほどよいのよね。と言うことで晩ご飯をいただいて本日は終了。明日は帰るのみです。


退屈そうですな

2018-08-01 | 動物たち

 ちょっと暇だから変な顔するからウケてー。なんて言っているかどうかは定かではないけれど、暇そうで近づくとなにやら猛烈アピールをしてきました。

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 阿蘇は草千里にて。やっぱりここの草原って良いですよね~。阿蘇山の機嫌次第では近寄れなかったりしますが、今日は山頂まで行けました。
 三日目はメイン観光で阿蘇山です。
別府 → 大分   4629M
大分 → 阿蘇   2422D
阿蘇 → 豊後竹田 2427D
豊後竹田 → 大分 4455D

 移動区間は短いですが、豊肥本線はダイヤが非常に薄くなっていますので仕方なし。というか、阿蘇山に行けたら一日の観光としては十分ですよね。
 朝の別府駅では、なにやらPEPPER君が・・・

 たぶん、タッチパネルより違うところをめいっぱいお触りされてそうなんですが。この格好はこの格好でかなりシュールですな。
 そういえば、昨日は七つ星をあちこちで見かけましたが、別府駅に停まっていたところも押さえていたり。今朝も別府駅で見かけましたね~。
 朝から良いもん見た~と言うことで大分駅まで行って、阿蘇まで行ける豊肥本線の列車へ乗り継ぎます。熊本地震の影響で、阿蘇から西へは行けません。地震の前は宮地駅で乗り換えだったんですが、今は阿蘇まで直通で、阿蘇から折り返すようですね、熊本県へ入る列車はこれが始発なのでどうしても混むだろうと乗り継ぎは余裕を持って一本前の列車で大分まで行き、乗車待ちをしていると、案の定めいっぱい。読み通りだけど、もう少し本数あっても良いのではなかろうか・・・
 豊後竹田で対向待ちをしていると、向こうから七つ星が・・・。よくお会いしますね~。停車時間が長かったのでホームで写真を撮っていると、アテンダントさんも全身を使って笑顔を振りまいてくれます。ただ笑顔ってわけではなく、両手を広げてポージングまで。乗客じゃないところに対しても手を抜かないあたり、やっぱりこういう列車のアテンダントさんは一流だよなぁ・・・。あれ、七つ星ってどうやって転向したんだろう・・・?端は展望デッキ車両だからそのまま折り返さないよね?
 そんな疑問はさておき阿蘇までたどり着くと、そこは外国人観光客だらけでした。ほかの観光地のように、中国や韓国の方だらけ、と言うわけではなく欧米の方々がたくさん。やっぱりそういうもんだよな~、と思いつつバスの一日乗車券を購入。阿蘇山まで乗り降り自由なのであります。
 そういえば昔修学旅行で来たよな~。上りはロープウェーに乗ったような気がするなぁ。でも、そのロープウェーも今は無残な姿をさらしています。そりゃ、何度も噴火してるわけだし、火山弾も何度もぶち当たってるよね。建物の廃墟感はトラウマレベル・・・。

 活動中の火山の火口の直近にロープウェーって無茶にもほどがあるような気がするけれども、そういう時代もあったんだよなぁ。今は下のバス停から火口直近まで舗装道路があって、そこをバスが走っています。歩いて行ってもそこまで距離があるわけではないけれど、ずっと上りなのでバスが使えると楽は楽ですね。
 火口を拝めるかな~。青い水が溜まっている姿が拝めました。

 ちょっとタイミングがずれると煙って全く見えない状態でしたけれども。そうこうしていると雨も降り出してきたので、火山壕に待避~・・・。まぁ、雨よけじゃないけれども、その用途にも使えるぞ、と。
 火口を降りてお土産を物色しつつ火山灰ソフトクリームをいただいて。物騒な名前だけど黒ごまソフトですかね。バスを待って草千里まで~。レストハウスとか博物館とかあるんだけど、お昼は終わってしまったみたい。ここでご飯にしようと思っていたんだけどな~。周辺を散策しつつ、馬を見物したりソフトクリーム食べたり(またか)。やっぱり気持ちの良いところですよねぇ。
 再び阿蘇駅まで戻ってきて、JRまでの時間は駅の近くにある道の駅を物色。駅のそばに道の駅・・・、それって単に駅で良いのでは。
 阿蘇からは大分まで戻ってきて大分泊。もう一日別府泊でも良かったけれど、明日は久大本線を使う予定なので大分からの方が便利なのであります。