いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
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  JAY

迫り来る積雲

2017-09-29 | 鳥取の空

 なにやら上の方がほつれた積雲が押し寄せてきています。ちょっと冬の雲っぽい感じがしますね。

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 ちょっと冷たい空気が入ってきているとのこと。でもま、まだまだ地面付近は暖かいわけですが。気温の差が大きくなってきて着る物が難しい季節になってきましたねぇ。


青空に絹雲

2017-09-24 | 鳥取の空

 スカッと晴れた青空。絹雲がちょこっとアクセント、気持ちよい秋晴れ~。

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 やっぱり秋晴れって良いですよね。空気がひんやりしてて気持ちいいんだわ。


険悪ですな

2017-09-17 | 鳥取の空

 明日は台風が最接近とか。どうやら直撃こそしない物の大雨を降らせそうな気配。くわばらくわばら。

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 瀬戸内側を通過しそうな気配があるから風は山越えになるのでそこまで心配はいらないのかなぁ。でもちょっとコースが日本海側に寄ったらめんどくさそう。どのみち大雨にはなりそうだけど・・・。ほどほどに・・・は、ならないか。


伯耆富士

2017-09-13 | 旅先の空

 米子から見る大山は、東側から見るよりも円錐形に近くなって、もう少し南から見ると富士山っぽくなるんですよね。でも、こっちは東側の稜線が少し見えているので形は崩れ気味、と。そんな大山にはいっぱい積雲がかかってますな。

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 今日は米子にてお仕事。昼間は暑かった~・・・。あんまり暑いからお昼ご飯はざるそば。そういや米子の名物って何だろう・・・?


夕方なんだけどなぁ

2017-09-12 | 鳥取の空

 今わき上がりましたっていう感じがたっぷりの積雲。もう夕方なんだけどなぁ。

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 この時間から湧くのはやめようよー。でも、風の方向から、湧いた雲はこっちには来なさそうだから帰り道は安心~。


べたっ

2017-09-11 | 鳥取の空

 一面を覆う高層雲にちょこっとある層積雲~積雲。ちょっと天気はぐずぐずしている感じですかね。

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 暑さは一段落したけれども、若干長雨気味。のようなそうでもないような。また台風がうろうろしはじめているようですが、どうなることやら。


境港のお約束

2017-09-08 | 各地の名物

 境港と言えば海鮮丼。今日は紅白丼ということで、おいしくいただきました。

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 サーモンと白いかで紅白らしいです。はじめは反対向きで撮っていたんですがキュウリにピントを合わせるのも何だかなあ、ということで。やっぱり魚が主役ですよね。


茶色いウサギ

2017-09-03 | 動物たち

 白や黒は見たことがあるんだけど(野生で灰色のやつもよく見るんだけど)、茶色のやつって実は初めてのような気がする。ピーターラビットのモデル?
 道の駅「鯉が窪」の裏側にウサギがいました。いい加減運転も疲れてきたので良い癒しだったとか。低めの柵で囲われてたけど、ウサギのジャンプ力ではこの柵は越えられないのね。しかしまあ、人が見てる目の前でやたら穴を掘りまくっているのは・・・

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  ヨサク旅行を終えて松山からしまなみ経由での帰路。道の駅巡りです。松山からは海沿いのR196を進んで「風早の郷風和里」に立ち寄ります。対岸のビーチには時間的にはもう、季節的にはまだ、海水浴客がいるのね。そのまま北上して今治北からしまなみ海道へ。下には道の駅はたくさんあるんだけど、高速からは降りないのでスルーして瀬戸田のPAで休憩します。やっぱりここから見る多々羅大橋って綺麗なんですよね。

 今日も良い天気です。
 さて、尾道からは広島県内の道の駅巡りをしながら帰るので、下道をチョイス。まずは三原の「みはら神明の里」。だけど、まだお昼まで少し時間があるというのに、それなりに広い駐車場に入りきらないくらいの大混雑。R2からは離れていて、R2バイパスからもいったん降りなければならないって言う、けして入りやすい構造はしていない道の駅なのに、めちゃくちゃな数の車。なんだこの状態。どうやら一昨日テレビで放送されてしまったらしいです。なんてことだ・・・。一周したらたまたま空いてくれたので駐められたのがラッキーでした。なんてことだと言った割には、いろいろ面白い物があったので喜々として買い込んでしまいましたとさ。
 続いてR486沿いの旧御調町にある「クロスロードみつぎ」。ちょうどお昼時と言うこともあって、大混雑。ここもか!!駐車場は狭いのですが、その分数で勝負。なんだけど第二、第三、臨時いずれもめいっぱい。なんだよこの人だかりは。>このあたりは大手の飲食店がないので地元の人でなければ食事にありつけない可能性が・・・、で、みんな道の駅に向かうと言う図式があるようです。それにしてもまー、人の多いこと多いこと。
 御調からはR184を北上してR432に入って、道の駅「世羅」。ストレートな名称って最近はむしろ珍しいとか。ってか、世羅、お前もか!と言う状態。こちらは高速のランプが近いということもあって、よりとんでもないことになっていました。道路まで駐車場待ちの列がつながって渋滞してやがるよ・・・。あいたたた。でもま、13時を過ぎたこともあって急激に人ははけてきているようで、大して待たずに駐車場入り。でも、中は混雑してたので食事を取ろうかと思ったけれどあきらめました。
 さらにR432を北上して道の駅「リストアステーション」。この名前はこれはこれでどこだかわからないんですけれども。で、さすがにこちらは交通量が少ないこともあって、駐車場はがらがらでした。ただし、食事処は14時まで。なんですとー。まぁ、食事自体はコンビニとかでも良いんだけどね。
 その後は県道32号から帝釈峡へ抜けて、道の駅「遊YOUさろん東城」へ。こちらは食事処も開いていてようやくほっと一休み。でも、まだ鳥取までは半分程度なんですよね。そばもおいしかったけれど、ソフトクリームの甘さがよかった~。
 R182を東進して岡山県に入ると、道の駅「鯉が窪」。ウサギがいたところですね。車内は窓を開けていても暑くなりがちなんだけど、ここは風がよく通って気持ちよかったな~。この道の駅に少し東に、三連水車としては日本一の大きさの物だとかでちょっと寄ってみました。まぁ、でかいんですわね。

 まぁ、でかいことはでかいけれど、本来の使い方ではない使い方が見えているのがちょいと残念。現代はほかにいろいろ動力があるからねぇ。これも時代の流れか。
 さて、新見からはどう帰ろうか少し悩んでみました。が、県道を使って直線的に鳥取へ向かおうと言う結論を出してしまいます。県道32、県道459、R181、県道447、322、324を通過するわけですが、県道447がヨサクの再来でした。まぁ、ヨサクの後なので何のことはないですが。ほかは山あり谷ありでそのくらいかな、っていう程度。でも、さすがにちょいと選択ミスったかなぁ、と思うわけでして。素直に下道で帰るなら、R180から千屋に抜けて、江府からR482で蒜山に抜けて、蒜山からR313で倉吉に抜ける。これが素直なルートでしたね。

 一連の長距離ドライブはこれにて終了。しばらくはロングドライブはやめとこうかな(笑)


マニアならでは2

2017-09-02 | 観光地など

 国道439号線の数ある難所の一つ、杓子峠。眺めも何も、林の中の切り通しでした。なんと、補修工事中なんだそうです。でも、そんな気配はなかったような。

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 酷道マニアの間では特に有名な杓子峠。かねてより行く機会を狙っていたんですが、なかなかその機会が来なくて。でもこの9月頭は休みがもらえたので、ロングドライブ、強行しますか、の二日目。

 国道439号線(俗称ヨサク)は、峠越えの区間が半端なくきついですよね。その中でも京柱峠、大峠、杓子峠のヨサク三大峠(勝手に命名)は群を抜いて難所度が高いのです。ただし、大峠は5kmのトンネルがぶち抜かれて酷道度は0になってしまいました。>新道開通につき、旧道は整備状況がさらに悪化して危険になっていくと思われますので、通行はやめた方がよいと思われます。そんな峠の一つの杓子峠。こちらは京柱峠とは違い、いつかはバイパスが完成して旧道は完全に林道になるんだろうなぁ、と言う雰囲気がありますね。

 高知市を出て高速を突っ走り、とりあえず須崎市へ。道の駅「かわうその里すさき」で休憩。怪しい物はないかな~と物色しつつ休憩。そしてR197を西進します。道の駅「布施ヶ坂」で休憩&情報収集。まもなくヨサクの分岐ですんで英気を養わないと。

 はい、分岐点です。とはいえ、正確にはこの分岐点で左折するとヨサクに入るわけではなく、ヨサクへのショートカットのようです。>標識も道に439マークはなく、439方面とあるだけ。本来のヨサクはもうちょっとだけ(ほんの200mほど)先。でも横着してショートカットします。ここからはしばらく北川川に沿って南下していきます。そんな川沿いでの一枚。ダイナミックレンジがまずかった・・・

 一応片側に白線はあり、ガードレールも付いています。ずーっとひたすらこんな感じの道が20kmばかり続きます。ガードレールはひしゃげまくっていますが、事故ではなく落石と思われます・・・。あちこち時間帯規制をして工事をしている模様ですが、この日は工事規制はありませんでした。よかったよかった。大雨の後は走らない方が良いかも。
 そんな道を20分ほど走って、ようやく集落めいたところを通過。人口密度が少なすぎます。ここでは西側から流れてくる檮原川に合流。川の名前が変わりました。ついでに道幅が広がって二車線に。ほっと一息ついたのもつかの間、1kmほどで元の1.2車線に戻ります。ここまでの所、対向車は3台でした。たった3台、というか、3台も、というか・・・。
 このあたりから南の区間はガンガン工事が進行中で、たまにダンプも走ってました。1.2車線すらないところでのダンプって勘弁してよ・・・・・・。待避所がいくつかあって、そこでダンプが止まるから何事かと思ったら、やっぱりダンプが対向してきました。

 さらに20分走りました。やっぱり白線は片側。でも、ひたすらのどかです。たまに対向車があるあたり、あなどれません。
 さらに40分走って、ようやく狭隘区間を抜け、大正地区へ。二車線がこれほどありがたいとは。そんなへろへろの状態で道の駅「四万十大正」へ。ちょうどお昼でした。

 後半戦へ備えて「うなぎの石焼混ぜごはんセット」。昆布茶をかけていただきます。ひつまぶしに似てるようなそうでもないような。
 さて、ここからが最難関の杓子峠を含む区間です。道の駅を出て橋を渡るまでは二車線でしたが・・・道の駅を出て2分と経っていないのですが、カーブを曲がるとそこは・・・

 やっぱりヨサクでした。ちなみにこの手前に一の叉渓谷温泉への分岐があり、そちらはバイパスを作っているようでした。地図上でその先をたどっていくと、山を越えた先もバイパスがちらりほらりと作られているようです。どうやらそっちからバイパスをつなぐようですね。そういう意味では杓子峠はいずれヨサクを代表する峠ではなくなりそうな気配。まぁ、いつになるかはわかりませんが。京柱峠は絶望的に無理そうですが、こちらは何かの拍子に開通する可能性がありますね。
 そしてこの5分後、3台の対向車とすれ違います。交通量あるんだね~。たまたまカーブでちょっとだけ広くなったところでなんとかやり過ごします。そこから約20分で杓子峠に到着・・・。ちょっと、疲れてきました(笑)ただの切り通しで、とくにここが杓子峠って案内もないので気がつかずにスルーする恐れも。ここからはまた延々下りですが、ここまで一軒たりとも建物がありませんでした。

 そんな下り。白線はとうにありません。いつぐらいからなくなったんだっけな・・・。さらに20分ほど下り、ようやく初の民家が見えてきました。住次郎と言う集落のようです。そんな集落が見えてきたところで一台の対向車が。これからここを通り抜けていくのかいな(^^;

 標識には蕨谷とあります。のどかですねぇ。先ほどの道の駅から17kmと言うことですが・・・40分ほどかかっていますね。時速、すごいことになってるな。ここからしばらく行くと、川を渡って崖にぶつかっている2車線道路の橋がありました。トンエルを掘ってぶち抜いていくようですね。でも、着工はされておらず、完成はいつになるやら。ここからはずっと快走路。もう、ヨサクらしさはありませんね。ここまですれ違った交通量は4台でした。道が悪すぎで、迂回路と言うにはものすごく遠回りしてますが、遠回りコースでも時間は大して変わらなさそうだし、こちらは通りたくないでしょうねぇ。四万十市の市街地に入り、街中を抜けていきます。

 奥の突き当たりがヨサクの終点。いやぁ、これは・・・次もやろうという気にはなかなかならないなぁ(^^; そんな気にさせるってヨサクって素晴らしい(ぇ)。

 時間はすでに14時。どうしようか軽く悩んで、R321は通るものの足摺岬まで行くのはやめて、道の駅巡りをしていくことに。「めじかの里土佐清水」「大月」「すくもサニーサイドパーク」ここからR56で「みしょうMIC」松山自動車道に入り、途中「みなとオアシスうわじまきさいや広場」「みま」に寄り道をして松山まで駆け抜けました。「津島やすらぎの里」は通過してしまいました。ということで、今夜は松山泊です。


マニアならでは

2017-09-01 | 観光地など

 国道439号線の数ある難所の一つ、京柱峠。抜群に眺めが良くて気持ちの良いところでした。

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 酷道マニアの間では有名な京柱峠。かねてより行く機会を狙っていたんですが、なかなかその機会が来なくて。でもこの9月頭は休みがもらえたので、ロングドライブ、強行しますか。

 国道439号線(俗称ヨサク)は、これまでも部分部分通行しているんですが、大概ひどい(笑)。でも、快走路も着実に増えてきていてだんだんヨサクらしさがなくなってきているのも事実。当分(ずっと?)大丈夫だろうけれど、なくなる前にこの京柱峠だけは行っておかねば、と思っていたところ。なぜかと言われたら、そこにきょ(ry・・・
 今回のドライブは、高知の友人の所で飲みに行くついで、四国をぐるっと2/3周しながら道の駅巡りをしようという腹づもり。その合間にヨサクをとか考えていましたが、ヨサクを攻めるなら大半が無理になるおそれも(時間が読めない)。でも、臨機応変に参りましょう。
 四国までは適度に高速を使います。吉備SAで休憩後、瀬戸大橋を渡ります。

 実に良い天気です。絶好のドライブ日和ですね。
 坂出からは国道32号で高知方面へ。大歩危から祖谷方面へ入る計画だったので、高速は微妙に使いづらくて下道です。とりあえず道の駅「空の夢もみの木パーク」で12時につきお昼休み。13時には京柱峠到着を目指していたのですが、寝坊して出遅れたこともあってすでに大幅に遅延しております。その後、道の駅「大歩危」まで快走快走~。

 やっぱり綺麗なところですよねぇ。
 さて、ここから祖谷方面へ向かいます。もっと池田寄りの祖谷口から県道32号線というルートもあるんですが、かなりの悪路が長いこと続くので、これからヨサクを攻めることを考えるとそれまでに慣れてしまうのも考え物(ぇ)。ということでこちらの県道45号線を使います。こちらはこちらで祖谷トンネルを抜けた後にすさまじい急坂(下り)が待ってるんですけれど(^^; %表示がないのがつまらない・・・。して、道の駅「にしいや」で一服。
 さて、ここからが本番です。県道とヨサクの接点、新居屋の交差点。

 左の剣山方面は何度か通っていますが、右の京柱峠方面はお初でございます。曲がってすぐ狭路になるのはお約束ですが、しばらくの間は生活の香りがするところを縫って標高を稼いでいきます。が・・・だんだんと先行きが怪しくなってきました。ヨサクに入って15分ほど進んだところ・・・

 えーあー、うん。木漏れ日がきれいですね。(こら)
 対向車が来たらどないすんねん、という道が所々にありますが、土日ならいざ知らず平日ですのでほとんど来ないでしょう(普通の道路は平日は交通量があって土日は少ないものですが、土日は物好きが走るのでかえって多いのです・笑)。そんな道をさらに20分ほど走行。こういうのって、林道っていうんですよねー的な道が延々と続きます。白線なし、ガードレールなし、カーブミラーなし、命の保証なし。ところどころきれいに舗装されていた場所がありました。うわさに聞いていた「舗装の剥げている」場所だったと思われます。そんなこんなで到着するのが標高1100mオーバーの京柱峠でした。道路脇にあった水が冷たくて気持ち良い~。
 もう14時半だったので景色だけ眺めて茶屋には寄らず下り開始。下りも下りで狭隘な部分も多々あり、ただの民家の間の私道のような場所も通過しつつ、一時間ほどで下りきります。降りきったときの疲労感といったら!(笑)でも、実に攻め甲斐がありました。やぁ、ヨサクって素晴らしい。
 このあと、道の駅「大杉」「南国風良里」に寄って、高知に到着しましたとさ。ここからはのんべぇモードですな(笑)