いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

右と左で

2016-12-30 | 鳥取の空

 晴れ間と曇りがしっかり分かれてますね。ってか、右側は曇りじゃなくて時雨なんだけど。そんな積雲や高積雲な空。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 晴れると暖かいですね。曇ると寒いですね。体感はめまぐるしく変わる空でした。でも、だんだんと晴れ間が多くなってきて、夕方には降ることもほとんどなくなって。年の瀬は穏やかになりそうです。年明けも穏やかそうです。雪はどこへ行った。


ちょっと怖い

2016-12-29 | 鳥取の空

 何だろ、あの向こう側のすんごい暗いやつ。やっぱり積雲だろうけれど・・・あられ、降ってきそうですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 今日もばらばら降ってました。けっこう大きめのあられ。当たるとかなり痛そう。でも室内にいれば平気。屋根ってステキ。今日は雪がちょっと交じってましたかね。でも積もるほどではない、と。それはあくまで平野部での話。山ではしっかり積もってきているみたいですね。


隙間ができました

2016-12-28 | 鳥取の空

 立派な積雲です。ただ、隙間もたっぷりで、部分的に発達してるってことかな~。もちろん、ちょっとしたらなんか降ってきそうな気配。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 しばらくしたらあられがわんさと降ってきましたよ。一日あられが降ったりやんだり。ばらばらばらばら音がしまくってましたね。ただ、あんまり大きな音じゃなく、水もたっぷり。けっこうな雨にもなってるみたい。


べったりだけどべたーじゃない。

2016-12-27 | 鳥取の空

 一面の雲に覆われているけれど、なめらかじゃなく底はかなり乱れてますね。それに低いし。今日は積雲がっつりで時雨れてますか。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 今日はひんやり感がたっぷり。実際ひんやりだったし。でも、雪にはならないんだよなぁ。山では雪だったみたいだけど、平野部ではしとしと。このまま雪が降らないのかな~。


べたー・・・

2016-12-26 | 鳥取の空

 冬らしくない高いベタ曇の空。高層雲とかですね。南からの雨雲のようだけど、日差しがない分、かなりひんやり。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 でも、この季節にしちゃ暖かいという罠。12月も末なのにしっかり雨なんだもんな~。


山陰本線は海沿いを走ります

2016-12-25 | 旅先の空

 益田から乗ったアクアライナー。積雲や層積雲がちらちらっと出ています。海が綺麗ですね。ただ、これが二時間も続くので・・・。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 アクアライナーの益田-出雲って、ずっとこんな感じなんですよね。綺麗は綺麗だけど変化が少ないというか。変わった景色なんだけど、その変わった景色がずーっと同じまま続くんですよね。ってか、アクアライナーって快速だけど特急並みだよね。
 と言うことで最終日、鳥取まで帰ります。では、いつもの暗号を(こら)

 3402M → 651D → 2539D → 3454D → 258D

 で、翻訳。

 下関 → 新山口  →  山口  →  益田   →   米子 → 鳥取
 0741 → 0848/0912 → 0935/0946 → 1150/1230 → 1618/1650 → 1902

 列車の本数は少ないものの、長距離ですな。なお、新山口からは0852発のスーパーおき「米子」行きが出ていますが、横目で眺めるだけ。あれに乗っても米子には13時過ぎ。特急で4時間かけても米子ですか。新幹線+スーパーいなばならもっと早く帰り着けるんだよなぁ・・・。そんなブルジョワな話はさておき。
 昨日18切符を紛失し、どうやって帰ろうかとひと悩み。結局もっかい買いました(てへ)。理由は簡単。2枚目を買っても鳥取まで帰れば元が取れると言うこと。4日間で25000円分近く乗った勘定になってました。ということで、まずは下関駅から新山口まで。通勤とかのある日じゃないけれど、旅行者はみんな乗るだろうなぁ、と言う列車なので、早めにホームへ。けっこういっぱいになりますね。ただ、山陽本線自体は乗り慣れているから景色もそこそこ見慣れてきた感じ。
 新山口に到着すると、山口線の端はないかと捜索。みあたりません。残念。それはさておき初めての山口線。沿線はめっちゃ住宅街。こんなところSLが走ってるんだからすごいよな~。乗客の皆様方はなにやらいかつい三脚やカメラをお持ちのよう。何かイベントでも・・・。って、この次の列車、SLじゃん。>季節列車、見てなかったみたい。山口駅での乗り換えは、乗り換え列車に向かってダッシュするいかつい装備の方々。そんないかつい装備で走ってもなぁ・・・。山口駅では10分程度時間があるのでホーム周辺をうろうろ。SL停車駅には達筆すぎる駅名標があるようで。新山口駅にもありましたな。あっちは「おごほり(小郡)」でしたが。
 山口から北はローカル線。芸備線の奥ほどではないけれど、かなりローカル線ですね。朝は濃い霧になっていたようで、その名残がまだ残っていました。

 のどかですね~。12月なんですが、もうちょっと天気が悪くても良さそうなものですが。>それは日本海側のみ 沿線には、カメラを構えた人たちがたくさんいました。連休で日曜日だもんな~。この次がSLだもんな~。みんなこの列車で試し撮りしているようでした。そしていかついカメラを構えた方々は、それぞれお好みのスポットがあるようで、別々の駅で下車していきました。通しで乗っている人もちらほら。やっぱり山口線はその先がしんどいもんなぁ・・・。して、津和野で7分ほど小休止。せっかくだからホームをうろうろ。こういう時間っていいいですよね。ずっと座ったり立ったりしているのもしんどいですから。今度は津和野の山の上にあるあの神社に行ってみたいな~、なんて計画を立てつつ。津和野に泊まらないと無理かなぁ。
 益田では30分以上乗り換え時間があるので、外で昼食にしょうと思ったのですが、目当てのお店が軒並みお休み。もう年末年始モードのようです。うむぅ。仕方なく駅前でやっている王将へ。まぁ、無難だけどね。
 益田からはアクアライナーで一気に米子まで。4時間の旅。ずっと海です。はい。出雲からは街中を走ったり湖岸を走ったりしますが、まぁ何度か乗ってますし。宍道では特急が追い越すのでちょっと停車してました。ここぞとばかりに行きで取れなかった端っこの写真を撮り回ります。まるっきり不審者だな(笑)。しかしまぁ、出雲から米子って複線区間も多々あるんだけど、複線区間では電車とすれ違わないのよね。単線区間の手前で長時間の待ちがいつも発生している・・・。もういっそ全部複線にしちゃえよ、と思わないでもないですね。>土地の問題で難しそうだけど。
 米子駅には定刻で到着。長旅も後は列車一本です。米子駅からは大山が綺麗に見えていましたね。

 視界はクリアですな。行きは乱れまくりだったダイヤも帰りは何のこともなく。鳥取まで無事帰着。カメラも無事回収。いろいろ忘れ物の多かった今回の旅。まぁ、これはこれでいい経験になったのではないかなぁ。余った18切符は職場で誰かに買ってもらいましょうかね。


散歩日和

2016-12-24 | 旅先の空

 昨日おとといとは打って変わってぽかぽかなお散歩日和。若松駅周辺をお散歩。積雲と絹雲と。絹層雲もありそうな気配ですね。赤い橋がいいアクセントです。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 さて、三日目、参りましょう。

 628M→2546M→4239M→2636H→4640H→632H→6528D→6467D→4130M→5222M

 ちょっと細かいですね。では翻訳。

大分 → 中津  →  小倉 →  博多  →  桂川  → 直方  →  折尾  → 若松
0748-0919/0936-1046/1111-1222/1333-1415/1433-1457/1459-1520/1527-1545
若松  → 折尾  → 小倉  → 下関
1634-1652/1700-1748/1801-1815

かなり無駄なことをしていますが。まぁそこは鉄分と言うことで。

 今日も朝はほどほどにして大分を出発。日豊本線を北上します。別府まではけっこう混み合ってましたが、そこからはがらがら。別府まではもっと増やしてもいいのではないかな~。にしても、別府湾が綺麗でいいな~と思ってカメラを向けようとしても、逆光ってきついのよね。この路線って、30分間隔で特急が走っているからか複線区間が長いですね。対向待ちがなくて快適~。米子~出雲みたいなもんですかね。>あそこは複線区間がうまく使えないところにあるような・・・。そんなこんなで中津に到着。唐揚げは・・・まだ時間が早いか。中津からは地図の上では海沿いなんですが、田園地帯や住宅街を突っ走ります。のどか~。小倉で乗り換えますが、その前に日田彦山線の分岐である城野駅でいったん降ります。昨日おさえられなかった端っこを押さえねば。降りてうろうろして写真を撮ってたはいいんですが、ちょうど特急に追い抜かれるタイミングで、その待避のため待ち時間が長めにあって、端っこをおさえてもまだ余裕がありました。ので、乗り換えなし。
 小倉に到着した後、日豊本線の端は西小倉だったことに気がついて、若干ショック。小倉はどこから見ても端にならないんですよね。鹿児島本線の端は門司港だし。山陽本線の端は門司だし。そんな小倉では、大分で買ったお土産をいったんデポします。今日は下関に止まる予定なので、また戻ってくるんです、はい。
 そんな小倉からは鹿児島本線で博多まで。お昼は博多で豪華にいこうかな~なんて考えていたんですが、めちゃくちゃな人ゴミ。そうか、クリスマス連休か・・・。人の多さにあえなく撤退。ほどほどのところで丼物をいただきます。が、どちらかと言えば重箱に近いのかな。

 気を取り直して篠栗線へ乗り込みます。ってか、博多から30分も電車に乗るとこんなに開けるのね。このあたりってすごく住みやすそうだな~。山アリ谷アリで。市街地も電車ですぐだし。なんて思いつつ、桂川で下車。電車は直方まで行くけれど、桂川を押さえておきたくて。筑豊本線は若松・折尾から桂川を経由して原田までつながっているんだけど、電車的には桂川からは博多へ行っちゃうのよね。原田方面は数の少ない列車に乗り換え。その数の少ないやつがちょうどやってきました。おや、懐かしのディーゼルですね。これはキハなんちゃらなやつですか(山ほどある)。ちょっとだけ原田に行ってもいいかなぁ、なんて思ったりしたとかしないとか。
 そんなこんなで直方方面へ乗り継いで、直方での乗り換えは対面。折尾までうつらうつらします。折尾はまた変わった駅ですねぇ。出入り口がめいっぱいあるし。なにやら立体交差かするとか言うけれどどうやるのかな。若松までは複線化されているけれど、のどかすぎる~。昔はめいっぱい使ってました感があるけれど、今はそこそこ、だよね。若松からは付近を散策。午後の日が傾いてきた中、風が穏やかで気持ちいい~。海沿いをのんびり歩いているとあちこちにネコが。渡し船もあるらしく、そこにも数匹が居着いてました。

 何を待ってるのかな~。渡し船で対岸に渡って鹿児島本線を使おうかな、なんて考えましたが、折尾駅をもうちょっと探索したかったからやめておきました。そんなのどかな散策を終えて若松から折尾駅へ。折尾駅、やっぱり不思議な構造だよね。改札とか抜けたり出たり。そしてさらに小倉駅へ。荷物を小倉でデポしてたお土産を、回収しようと改札を・・・・・・。あれ、18切符がない・・・?あら、ほんとにないや。どうやら折尾でなくしたみたい。駅員さんに申し出て、折尾-小倉間(¥370)を支払って改札を出て。デポして置いた荷物を回収して下関(¥280)まで。電車の中で、ひとしきり凹むも、実はすでに元はしっかり取っていたため、凹んでいてもしゃーないと吹っ切れます。わずか30分ほど。まぁ、元さえ取っていれば平気よね。今日もおいしいものを食べてさっさと寝ましょう。


ふくばかりではないですね

2016-12-23 | 各地の名物

 下関でいただいた瓦そばに海鮮丼。瓦で焼かれて香ばしい~

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 やっぱりお食事はメインの堪能事項。と言うことで二日目です。

    3313M  2343M → 949D → 1859D

 やっぱり何のことかわかんないですよね。翻訳します。

岩国 → 下関  門司港 → 小倉  →  日田  → 大分
0717 → 1047  1257 → 1309/1321 → 1536/1618 → 1832

 岩国は朝は早めながら、底まで早いというわけではないという時間。ホテルで朝食をのんびりいただいて、スタートです。とは言ってものっけから3時間半乗りっぱなしの乗り換えなしで下関まで。さほど混雑もせずセミクロスシートでのんびり車窓を眺めつつ下関まで。朝の瀬戸内海の景色って綺麗ですよ。
 下関からはバスで唐戸まで。お昼ご飯は唐戸市場でいただこうと思ってました。市場まで来ると、神戸から来たという猿回しの方が。この寒いのによく頑張るね。ってお猿さんが時々ボイコットしてるのが面白かったとか。
 お昼ご飯の後は、のんびり歩いて関門橋の下まで。腹ごなしにはちょうど良いですね。若干寒かったけれど。その後は関門トンネル(人道)へ。入口には何度か来たことがあったけれど、実際に歩くのは初めてで。もっとひんやりしているかと思ったけれど、季節柄そんなことはないみたい。>外の方が寒い

 15分ほどで歩ききれるようですね。ただ、門司側はバスが一時間に一本しかないのと、門司港の駅までがやたら遠いのとでちょっと大変かな~。ちょっと小走りに門司港駅まで急ぎます。門司港駅は改修中でした。あのレトロすぎる外観は拝めませんでした。
 門司港からは小倉で乗り継いで日田彦山線へ。ただ、この日田彦山線の列車、スタートもゴールも日田彦山線じゃねーでやんの。ま、いいか。この日田彦山線も。最初こそ郊外をひた走るんだけれど、終盤は深い山の中。妙に立派なトンレルがあったりして、不思議な感じもしましたね。>どうやら鉱山関係のトンネルをそのまま再利用しているみたい。
 日田駅では40分ほどの待ち時間。適当なお土産があったら買うかな、と思ったけれど、駅にはそういうのがなくて残念。そのまま大分行きに乗り込みます。途中で特急「ゆふいんの森」とかとすれ違うと、その豪華さに目を奪われますね~。市街地が近づくとすごい混雑ぶり。双か、今日は大分駅周辺でいろいろイベントやってるんですね。
 そんなところで大分駅に到着。今日も一日よく乗りました。歩きもしたしね、ってことでの晩ご飯。大分は鶏をプッシュしているようです。

 鶏モモ焼きとりゅうきゅう。ビールが進むであります。


ループ橋

2016-12-22 | 観光地など

 おろちループとはよく名付けたもので。さすがにこの季節で時雨れているとそこまで絶景にはならないのが残念なところ。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 やっぱり秋の紅葉時期に来ないとだめだよなー、と思いつつの車窓。木次線を攻めてみましたよ、と。

 そんなこんなで冬の18きっぷシーズン。4日間ほどのんびりしましょう。そんな初日は

 227D → 283M → 1449D → 359D → 1833D → 1555M

 翻訳しますと。
 鳥取 →  米子  →  宍道  →  備後落合 →  三次  →  広島  → 岩国
 0707 → 0922/0936 → 1054/1119 → 1434/1438 → 1600/1628 → 1809/1821 → 1914

 ということで、初日は岩国まで。メインはもちろん木次線ですよ。
 スタート前に、駅の改札には「強風のため列車遅延の可能性アリ」との案内が。むぅ、さい先が悪い・・・。昨日は遅かったこともあって、車内ではうつらうつら。山陰線も倉吉方面はあまり乗ることがないから眺めは新鮮なはずなんだけど、しっかりしぐれてどよーんと沈んでます。むぅ。倉吉で人がはけた頃から、列車が風にあおられるような気配が。南風にはもろいよね~、なんて思っていると、駅ではないところで停車。うん?「この先で強風が吹きました。安全確認のため、しばらく停車します。」「再度強風が吹いた模様です。この列車はしばらくこの場所で待機します。」「大山口駅手前の阿弥陀川橋梁で断続的に強風が吹いており、もうしばらく待機します」などとアナウンスが続きます。停車している間も列車が風で揺られます。これはちょっと怖いかも。地元の人たちが大山おろしがどーのこーのつぶやいていましたが、落ち着いたものですね。さて、こちらは木次線乗り継ぎが怪しくなってきました。時刻表をひもといて、伯備線で新見乗り換えから芸備線で行けるか検討し、なんとかなることを確認。さらに調べてみると、米子からの283Mでなくともその後の133Mでも木次線への乗り継ぎは大丈夫と言うことがわかり、当初の予定通り木次線を攻めましょう、と。
 その後風が収まり、結局出発までの待機時間は40分ほどと、けっこう待ちましたね。その直後に通過した阿弥陀川橋梁は遮るものが一切なく、橋脚にレールが乗っかってるだけという橋。これは強風時は止めなきゃだめだね。
 米子では45分遅れで到着。15分ほど時間があったので食料調達。さて、乗り継ぎますかってところで、デジカメを駅のホームに忘れてきたことに気がつきました・・・はぅ・・・。車内だから電話もはばかられるし・・・。結局、駅に電話できたのは夕方4時でした。無事ホームで発見され保護されているとのこと、よかった。でもカメラがないと写真が撮れないなぁ。でもたまにはいいか。なんて思っていましたが、タブレットを持参していることを思い出し、そちらで撮影することにしました。
 そんなこんなで宍道駅へ向かいますが、先ほどの風の影響はあちこちに出ていて、出発こそ定刻でしたが到着は12分ほど遅れ。宍道駅での接続は2分でしたが、一日数本しかない木次線が接続を取らないわけもなく、安心して乗り換え。ただし宍道駅は堪能できません・・・端っこが~・・・。ちょっと意外だったことに、木次線の車両は2両でした。ただ、後ろは回送だった模様。
 木次線はホント山ん中をのんびり走って行きますよね。紅葉時期はさぞかし綺麗そうだなぁ。割と沿線の人口も多いようで、学生需要がたくさんありそう。そこのところは三江線とは違いますね。で、さらにここでも遅延が発生します。倒木がレールをふさいでいました。よくあることのようで、運転士は淡々とアナウンスして確認の上取り除き運転再開。遅れてる列車はさらに遅れます。つか、これで三本連続遅延ですか。ただ、この列車の遅れも、出雲横田で30分待機があったため、そこで吸収されました。停車時間が長いのは、ここで切り離しがあったから。乗客の数人が堪能しに行きましたね。
 そしてスイッチバック&名水で有名な出雲坂根駅。さらにここでも30分停車があるので少々遅延していてもここで全て吸収されます。しかしなしてこんなに止まるかなぁ?(臨時のトロッコ列車が走るときのためのようで)。暇なので駅舎を撮ってみたり周辺をうろうろ。でもけっこう時雨れていて。寒いから車内に撤収。して、スイッチバックですが。

 折り返した後。ここはポイントにスノーシェッドが付いていますか。スイッチバックも規模が大きすぎるといまひとつ、ですかね。その意味では坪尻は最高ですな。このあとのったりのったり列車は進み、最高点近くで傾斜もきつくなって、さらに減速。おろちループがよく見えましたね。ただし、遮るものがない絶壁のそばを走っているので、下を見ると怖いとか。
 さらに山間を走ることしばし、備後落合駅に到着。何もなさそうで分岐駅のため(とはいえどの分岐先も超弩級のローカル具合)、駅の規模は大きめ。18切符期間のみ賑わってるようですね。でも、3方向から来る列車とも10分以内に到着しすぐに折り返すので、堪能時間はほとんどなく。乗り継ぎが良すぎると堪能できませんよね~(ちなみに、木次線・芸備線新見方面からの列車は一日3本のみのため、一本遅らせて、案手芸当は現実的ではありません)。3方向から来たお客さんがそれぞれすれ違いながら別の列車に乗り継いでいきます。
 わたしは三次方面へえっちらおっちら。こちらは地元高校生がわんさと乗ってきてますね。人が増えて景色が堪能できないまま三次駅。ここで2分乗り換えもあったのですが、いい加減乗り疲れてるので、28分後の乗り換えをチョイス。ようやく車内ではないところに出たため、駅に電話して、忘れたデジカメの所在を確認。一息つけば後は広島へ向かうのみですね。
 三次-広島は郊外列車で、途中からICOCAも使えるようになるし、利用客もめいっぱい。陽も落ちてきて車窓どころではないから淡々と進むのみ。最後の広島-岩国は都市近郊で新型車両も。この新型車両、揺れがほとんどないね。芸備線のディーゼルの後だから驚くほどに揺れない。保全状態もあるだろうけれど、乗り心地最優先の車両なんだろうなぁ。

 と言うところで岩国到着です。結局予定は予定でしかなかったけれど、到着時刻は同じでした。まぁ、そんなものなのかも。

結局
 227D → 133D → 1449D → 359D → 1833D → 1555M

に変わり、実時間は
 鳥取 →  米子  →  宍道  →  備後落合 →  三次  →  広島  → 岩国
 0707 → 1002/1025 → 1131/1132 → 1434/1438 → 1600/1628 → 1809/1821 → 1914

 さぁ、明日も鉄分だ!(こら)


風が冷たそうだけど

2016-12-21 | 鳥取の空

 ここからの朝の一枚は久しぶりのような。朝靄が低いところを漂ってますが、空は薄い絹雲。今日の天気は良さそうですね。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 朝は冷え込んだ気がしたけれど実際は風が冷たいだけで、大して寒くなかったという話。そして夕方には曇ってくるとか。明日は雨ですかね~。雪はどうした。


なにやら薄暗いけれど

2016-12-20 | 鳥取の空

 全体に薄いながらも何層も雲が覆っているみたい。層積雲とか高積雲とか高積雲とか高積雲とか。ごくごく弱い雨もぽつりぽつり。でも、あったかい。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 時雨れてる感じがないと、やっぱり暖かいとか。風がないですからねぇ。それにしても暖かい。明日とかはもっと暖かくなるとかならないとか。雪、どこに行った?冬、どこに行った?


境港と言えば海鮮丼

2016-12-19 | 各地の名物

 今日のランチは海鮮丼。海鮮塩ユッケ丼とか。ステキすぎる~。このお店の塩どんぶり系、大好きです、はい。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 境港と言えば、とは書いたものの、このお店は米子でした。と言うことで、今日は境港と米子でお仕事。はじめ米子でお仕事して、境港へ移動して、米子に戻る、と。境港と米子を、お昼を挟んで移動する際はこのお店を利用することが多いですね。まだこのお店の海鮮丼は制覇しきってないから後10回くらいは行かなきゃ(笑)


しっかり晴れました

2016-12-18 | 鳥取の空

 今日は絹雲だらけの空。元は飛行機雲だろうなーって言う筋状の雲がたくさん出てました。上はたっぷり湿気てるとか、風が強いとか。そういう季節になってきましたねぇ。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 冬から春にはひじょーに多い感じの空。ってか、上空に強い風の流れがあるときに多いみたいですよね。久々にしっかり晴れて暖かかったので、洗濯したり布団干したり。空気が乾燥してるらしく、洗濯物はすぐに乾きました。冬の晴れ間っていいなぁ。>ただし、気温が低すぎると乾きすぎてバリバリになる・・・


だいぶ取れてきました

2016-12-17 | 鳥取の空

 積雲の合間から晴れ間がちらりと覗いていました。日差しもわずかながら出てきて、ようやく時雨モード終了かなぁ。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 ここしばらくずーっと時雨れてたから、日差しが暖かく思えたとか。>実際はまだまだ寒いけれど。晴れ間自体はほんのわずかだったけれど、なんか、気分的にもいいですよね。


今日も時雨

2016-12-16 | 鳥取の空

 今朝もしっかり時雨。薄いのか濃いのかよくわからない積雲だらけ。ぎりぎり雪になっていないみたいで。山ではしっかり積もってそう。平野部でも雪もちらちらするとか言う話だから、車は危なっかしいかな。

/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

 ま、凍結までは至らないだろうけれど、大事を取るに越したことはなく、車はとりやめ。冬タイヤはいているなら別だけど、一回積もってからでいいや、とか思ってたし。>昨日積もったけど