凄く賑やかな雛飾りです。こういうのを間近で見られるのって、なかなかないですよねー。たくさんの親子連れが写真撮影タイムでしたね。
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄
真壁のひなまつりに行ってきました。平時の公共の交通機関は朝晩以外には利用できないので、つくばから行こうとするときには・・・・・・・。タクシー利用しかないようです。そんなのねぇ。
とはいえ、この時期はひな祭り用のバスがつくば駅や岩瀬駅から出ているので、タクシーでなくても行けはしますが、せっかくなので、同僚を誘って行ってきました。やぁ、そんな交通状況の割に凄い人出でしたね。
ある程度人がはけるのを待ちつつ撮ってみました。一ヶ月ほどある祭り期間ですが、期間が終了に近づく土日はとにかく酷いことになるそうですね・・・。今日は20日。終了まではまだ間があるというのにこの人出です。来週はどうなっていることやら。
肝心のおひな様は、民家の軒先に出されていたり、土蔵の中に展示されていたり、玄関先にしつらえてあったり、出窓に飾ってあったり、土間にでーんと構えてあったり、壁に開けた穴に鎮座していたり、部屋の一室を開放して並べ立てたり。とにかく「他人様のお宅に上がり込んで見学する」というスタイル。あまりの人の多さにあっちこっちで押しくらまんじゅうになるところもありましたが、いいのかなぁ、こんなので。かなり迷惑をかけているような・・・。とにかく人出が年々増えてきているようで、今後もこの形態のままできるのかなぁ・・・。都心に暮らしている人は雛飾りを置くスペースがないとかでここで一通り写真とか撮ったりして済ませるとか。そういう使い方・・・。ま、程度の問題だよねぇ。
それはさておき。200軒近い民家・団体がひな飾りを並べています。そんな中には古~ぃおひな様から新しいもの、創作系など目移りすることこの上なしですね。中にはこんなのも。
菊人形ならぬ花で着飾るひな人形。展示スペースがやたら凝っている100年前のひな人形。もっと飽きるのかと思いましたが、思いの外珍しいものも多くてついつい長居。数時間かけてじっくり散策しました。そんな自分にびっくり。ただ、親子連れできている方々は子供が速攻で飽きるのに辟易しているようですね。ただじっと座っているだけの触れない人形が好きっていう子供って少ないか、やっぱり。